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量子力学コミュの★「波動関数」とは何だろうか?

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波動関数のは単に「確率の波」で片づけられるのでしょうか?
粒子性と波動性が共存する意味は?
コペンハーゲン解釈か?エヴァレット解釈か?
コヒーレンスな量子が表す世界とは?

難しいお答えでも、個人的な妄想でもかまいません。
どうぞ好きにお答えください。説明も歓迎です。


以下に波動関数の性質を転載します。

<波動関数の定義>
波動関数 (はどうかんすう, Wave function) は、もともとは波動現象一般をあらわす関数のことだが、現在ではほぼ量子状態(より正確には純粋状態)を表す複素数値関数のことを指す。

<波動関数の実在性>
波動関数が実在する物理量なのかどうかは、今でもわかっていない。人が「質量は実在するか?」と聞かれれば間違いなくそうだと答えるだろう。しかし、波動関数の場合には位相速度が光速を越える事、また「波動関数の収縮」速度が光速を越えるか越えないか、が問題となる。波動関数が実在する物理量だとすると、その収縮速度は光速を越えられない事になるが、これは重大なパラドックスを引き起こすことが知られている。

コメント(1)

コペンハーゲン解釈もエヴァレット解釈もあくまで「解釈」でしかないですからねえ。
「理論」じゃないんですよね。
そもそもどちらの解釈にしたって矛盾が生じますし。

コペンハーゲン解釈なら波動関数の収束を確かきちんと説明しきれないはず。
さりとてエヴァレット解釈でもトピにあるようにやはり問題点がある。

波動関数が実在であれ、人間が作り出した関数であれ。
結局完全な説明は不可能でしょう。
所詮科学は科学でそれ以上でもそれ以下でもない。
完璧足りえない人間が作り出したただの道具であり当然万能装置足りえない。

そんなもんじゃないですかね?

あとコヒーレンスについては現実にはありえないわけで。
「完全な」コヒーレンス状態は何処にもないし、作り出すこともできないでしょう。
コヒーレントが極めて高い状態と完全なコヒーレントは亜光速と光速がまるで別モノであるのと同様に同じ土俵では論じられないはず。

完全なコヒーレンス状態を論じるのは、質量を持つ物質が超光速状態に出来ると仮定して論じるのとなんら変わりないのではないでしょうか?(つまり意味がない)

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