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THE FIFTH AVENUE BANDコミュのJerry Burnham (The Quinaimes Band)

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FABでは目だったメンバーではなかったベースとフルートのJerry Burnham。FABの母体となったStrangersからのメンバーでしたが、FAB解散後もニューヨーク周辺で音楽活動を続けています。Jake & the Family Jewelsを経て、70年代初頭に彼が参加したバンド、The Quinaimes Bandの唯一のアルバムが、驚くことに紙ジャケでCD化されました。このバンド、Jerryのバンドというよりは、中心となったのはDave PalmerとDanny Mansolinoの二人。Dave Palmerと聞いてピンときたあなた、そう、あのSteely Danのデビュー盤でボーカルを務めていたDave Palmerです。CD化されたのも彼の名前のおかげでしょう。

僕はこのアルバムを1982年に中古盤屋の特価箱で偶然見つけて、ひそかにこんな掘り出し物を知っているのは日本でも何人もいないかも、などと思っていたのですが、どっこい世の中そんなに甘くはなかった。こういうのがCDになってしまうなんて、日本は恐ろしい国です。

内容は70年代初頭の雰囲気のよく出たフォークロック。David Brombergの"Try Me One More Time"、Dylanの"Visions of Johnna"、Staple Singersの"Don't Knock"などのカバーが秀逸ですし、オリジナルナンバーもちょっとアシッドなフォークロックでなかなかよろしいです。FABファンなら手に入れておいて損はないかも。

コメント(15)

こんなアルバムがCD化されるなんて驚きですね。
70年代当時は勿論Jerry Burnhamが入っていると言うことも話題でしたが、やはりSteely Dan〜Big Wha Koo〜Wha KooのヴォーカリストだったDavid Palmerに話題の目は向けられていたようです。

それからゲストミュージシャンにDanny Kootchも入っていたと記憶してますが、なにぶん今アナログ盤は手元にないもので確認する手段がありませんが。

サウンド的にはFifth Avenue Bandのようなお洒落な感じではなくて、もっとドタバタっとしたいなたい雰囲気であったように思います。

CD化になったのなら買って聞いてみよっと。
>ゴリさん

音のほうは、Rさんの書かれている通り、まさに「いなたい」です。Howdy MoonはやはりValerieの声もあってポップ、おしゃれですが、Quinaimes Bandはもっとロックよりの音です。

Rさんの言われるとおり、ゲストにはDanny Kootch、さらにはBill(Ben) Keith、Richard Greeneなんていうところも入ってます。
遠志野さん、

日本盤なのでアマゾンJPなら¥2625で買えますよ。
遠志野さん、

以前このコミュにも書きましたが、Murray Weinstockのソロアルバムはもうお聴きになられました?

2005年10月30日付けの私の日記にもアップしてあります。↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=49674706&owner_id=1695297

もし良かったら覗いてみて下さい。
>Rさん
遠志野さんはアメリカ在住の方のようですよ。

>遠志野さん
この手のマイナー盤(Vivid関係など)は、芽瑠璃堂オンライン(↓)が一番安いです。送料払ってもAmazon.jp以下だし、Peterのソロなどとまとめて7000円以上になれば送料はかかりません。ただ、カードで支払いできないので、アメリカからだと日本の銀行のオンライン支払いなどできないと面倒かも。
http://www.clinck.co.jp/merurido/index.php
ゴリさん、
いえいえまだまだ買えますよ↓

http://cdbaby.com/cd/weinstock2

因みにアマゾンJPでも買えます。
遠志野さん

そうなんです、あそこはキケンなんです。

芽瑠璃堂というのは、僕も言ったことはないのですが、昔吉祥寺にあったその手のレコードたっぷりのレコード屋らしいです。
おお、クイネイムス・バンド、盛り上がってますね。
いやほんと、よくぞ日本盤で再発したと思う。
最初に解説の話を頂いた時に、真っ先に浮かんだのは「ほんとかいな?」だったもの(笑)。

レコード・コレクターズ誌の最新号で、渡辺亨さんが「(つまり)音楽的には、ニューヨーク市ではなく、ニューヨーク州のウッドストック系のバンドとして捉えた方がいいだろう。」と書かれてたけど、隠れウッドストック・アルバム的な要素も強いです。

ほんとに残念なんだけど、もう少しだけアルバム全体の方向性が絞られていたならば、もうひとつ欲をいうと、もうちょっとイナタさの抜けたジャケットだったのなら(笑)、もっと高い評価を受けたと思います。
ま、そのイタナさが、愛らしくもあるんだけどね。

PS.それにしてもデビッド・ブロムバーグとの関係は、どうだったんだろ? 彼の復帰作のタイトルが「Try Me One More Time」だったのにはビックリしてしまったです。
小川さん

いらっしゃいませ。いや、こんなマイナーな話題でここまで盛り上がるとは思いませんでした。

でも小川さんの書かれたライナーの「いもづる」の話、僕がこのアルバムに行き着いたのもまさにいもづるだったので、そうそうと思わずひざを打ってしまいました。ただ、僕がこれを見つけたのはカットアウトビンではなくて、中古屋のレコード箱でしたが。

ジャケットは確かに垢抜けませんが、考えてみたら表ジャケで気になって箱から引き抜かなければ、裏ジャケのクレジットを見ることもないのですから、やはり何か僕や小川さんに手にとらせるインパクトが、この表ジャケにあったのでしょうね。どちらかというと名前が珍しくて気になったようにも思いますが。

オリジナルナンバーの中では、"Queequeg"が気になってます。モビーディックの登場人物の名前がなんで歌の中に出てくるのか。"Roll them bones"はさいころを転がせという意味のようですが。

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