ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

オークション詐欺撲滅委員会コミュのモバオクの詐欺から返金までの経緯です

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
約8か月に及んだ、騙されてから返金までの経緯を記します。

◆昨年、5月19日にモバオクで液晶テレビを落札。
◆程なくして詐欺と確信。
◆警察に行く旨を相手に告げた上で警察へ相談。
◆6月、内容証明郵便を送付。
◆内容証明の配達通知到着の裏付けに、独自に調べて相手の住所が実在すると判断。(県営団地だったので、公団に電話をしました。)
◆7月、簡易裁判所にて少額訴訟手続きをする(証拠品はメールのやりとりの全文のコピー等)
◆相手に訴状到着。
◆相手が消費生活センターに相談に行く(身分証と通帳を紛失し、それを拾った者の名義悪用詐欺と訴えた模様)
◆裁判所に相手方が名義悪用をされたんだ、との答弁書提出。
◆相手方から少額訴訟を通常訴訟に変更してもらいたいとの旨(時間の先延ばし目的と考えられました)
◆裁判結果は短時間審理でこちらの勝訴。
◆その後、相手方は裁判の結果の不服申し立て請求をする。
◆11月、地方裁判所から裁判(再審)の通知がくる。
◆全国に他同様の6件の被害があり、それぞれが警察に相談していた。
◆11月、秋田県警から被害者から話を聞きたいと電話がくる。
◆12月、こちらから秋田県警に電話をすると、相手が詐欺罪で逮捕、勾留され、刑事裁判待ちとの話を聞く。
◆少し経ち、秋田県警より電話。
相手の刑罰、懲役1年6か月 執行猶予3年だったそうです。
相手が刑事裁判で反省の弁を漏らし、被害者への弁済をしたいとしている。との話を聞く。
◆12月31日 本人から詐欺から勾留、有罪と弁済の旨の書留が届く。
◆すぐに返事の手紙を返送。(返済先口座番号を書いて返送)
◆1月6日 本人より銀行振込みにて全額一括返済(落札額+送料+訴訟にまつわる費用)
おおよそ14万円でした。


相手の身元が確実であれば、取り返せる可能性がある事を、身をもって証明できました。

相手方の主張では、闇の職安なるサイトで、ある人物に代理出品をすることでマージンを支払うと命じられ、取引の初期は気付かなかったが、次第に詐欺に加担している自覚があったがマージンがあるのでやめられずに逮捕までに至った。との事でしたが、本当のところはわかりません。

オークション犯罪は多数あると思いますが、普通の人間にはわからないような闇もあると思います。

自分ももちろんですが、それぞれが気をつけて取引するしかないのだと思いました。

皆さん、参考までに顔(願)

コメント(4)

補足です。

◆相手 鳥取県
◆自分 北海道

騙されてから返金までの間、一度も本人と通話ができたことはありませんでした。

ひとつの事例として捉えていただければと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

オークション詐欺撲滅委員会 更新情報

オークション詐欺撲滅委員会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング