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最先端科学で幸福になろう♪ コミュの◆恋の科学◆ 「『キス遺伝子』が思春期に火をつける?」

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Source: BBC News
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/4222323.stm


■「キス遺伝子」が思春期に火を付ける
(A 'gene's kiss' turns on puberty:
           2月2日英語版配信分全訳)

思春期に火を付ける遺伝子スイッチを発見した、
と科学者たちが発表した。

キスペプチンと呼ばれる分子が全ての火付け役となり、
幼年期の冬眠状態から生殖ホルモンを目覚めさせる
というもの。

ピッツバーグ大学の研究チームは、最近発見された
GPR54と呼ばれる思春期遺伝子の発現に、キスペプチンが
関わっていると考えている。

思春期障害の治療にこの発見が役に立つ可能性がある、
と彼らは米国立科学アカデミー紀要に語っている。


▼「キス」が始まる

若い動物にキスペプチンを付与すると、生殖ホルモンの
生成を引き起こすことを研究チームは発見している。

正常に思春期を経験することのできない子供たちの治療に、
同様な方法を用いることが可能であるかもしれない、
と彼らは考えている。

1万人に一人の割合で思春期を経験しない子供たちがいる。
その他の子供たちについては、早熟な思春期を経験しており、
中にはほんの2歳で経験する子もいる。

研究リーダーのトニー・プラント氏は次のように語る。
「GPR54遺伝子と、その火付け役として存在する
kiSS-1遺伝子によって生成されるキスペプチン
のたんぱく質分子が、思春期の始まりの鍵を握っている、
という非常に信頼できる証拠を我々は現在握っています」

しかし、火付け役となる他のシステムも関与しているかも
しれないと彼は言う。

インペリアル・カレッジ(ロンドン)で生殖生物学を
研究する専門家のイルポ・フータニエミ教授は、
「研究分野として、これは非常に重要なものである」とし、
次のように述べる。

「西洋の社会では絶えず思春期が早まっていますが、
その原因が我々には分からないのです」

「これらの新しい受容体やペプチドが関与しているのかも
しれません。他にはダイエットが要因として挙げられます」

コメント(2)

オレからキスペプチンを除去してちょうだい!!
くるしい。。くるしい。。。。性欲は毒だーーー!
思春期がとまらない♪
★ケンゴさん
 きゃっははははぁ〜♪
 時間とともに減っちゃって焦るより、
 せっかくだから、今、楽しんでおきましょっ♪
 性欲はクリエイティブにするらしいっていいますよ〜♪

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