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オーベルシュタイン帝国元帥コミュの元帥閣下の人物評価

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以前、「敵対勢力からのオーベルシュタインに対する評価は?」というトピを作成した者ですw
今度は逆に、オーベルシュタインによる他者への人物評価を考えてみたいと思います。
私が今でも忘れられないのが、

 「レンネンカンプは、生きていても元帥にはなれん男だ。」

という評価ですが、これに限らず、人物評に関しては毒舌家ですよねw
ラインハルトやその将星たちだけでなく、オーベルシュタインが人物評を口にした人すべて(同盟側の人物も含めて)について、その評価を考えてみたいです。

コメント(10)

エルンスト・フォン・アイゼナッハ

まずは私からw
アイゼナッハはリップシュタット戦役後、ワーレンやビッテンフェルトらと同列の地位に置かれましたが、原作では「ラインハルトの人事にしばしば異を唱えるオーベルシュタインでさえ、この人事を積極的に支持した。」とかいう記述があったと思います。
寡黙で、命令を忠実に実行するところがオーベルシュタインに気に入られたんでしょうね。
では、「元帥になれる男」だとは見なしていたでしょうか?

それまでのアイゼナッハは、「地味だが重要な仕事」を黙々とこなしていただけで、大会戦での派手な活躍というのはありませんでした。
そして幸いにと言うべきか、その後も単独で戦う機会が無かったので、他の将星たちのようにヤンに敗れることもありませんでした。
それでもラインハルト没後(そしてオーベルシュタインの死後)、七元帥になっています。

果たしてオーベルシュタインは、アイゼナッハをの能力を元帥に値するとまで思っていたでしょうか?
それとも単に、(自分に反抗的な?w)他の提督たちとの釣り合いをとるために、アイゼナッハの登用を支持しただけでしょうか?
オーベルシュタインほどの人物が地味な働きを評価しないとは思えません。
メックリンガーと同様に考えればいいかと。
>退役元帥さん

地味な働きを高く評価してたのはわかりますが、では戦術家としての評価はどうでしょうか?
まぁ、オーベルシュタイン自身は本来戦術家ではないので、はじめから戦術家としての評価は無理かもしれませんね(汗
多分、勝ったか?負けたか?だけでしか評価してないかも。

キルヒアイス、ロイエンタール、ミッターマイヤーらに対しては、好悪や危険性を抜きにして、戦術家としては最高点の評価をしてたでしょうね。
ラインハルト幕下で、結局最後まで生き残った7人故に、今までの武勲に報いる意味もあったかと。帝国の領袖を前に、
「こんだけいて、ヤン・ウェンリー一人に名を成さしめただけ」
と派手にぶった切りながらも、彼らの武勲を否定してはいないのだから…
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト

多分、いや間違いなく、ラインハルトの将星たちの中で一番オーベルシュタインの評価が低い人物でしょうw
もっとも失敗が多く、もっともラインハルトからの叱責が多く、猪突猛進の荒武者としか評価してなかったかと。

ロイエンタールでさえ、ビッテンフェルトを過小評価してたという記述がありました。
ロイエンタールが反逆した時、第二次ランテマリオ会戦でビッテンフェルトと対峙すると、

 「味方だった時はさほど評価してなかったが、こうして実際に敵対してみると、なるほどその威圧感は大きい。」

とありました。
戦術家のロイエンタールでさえそうだったのですから。
逆に言うと、ラインハルトにはそれが解っていたからこそ、失敗が多くても重用してたんでしょうね。
結果的には最後まで生き残り、七元帥の一人になりましたw
オーベルシュタインの評価は間違っていたとみるべきでしょうか?
ビッテンフェルト、ワーレン、ミュラーに惑星ハイネセンで、人質を取ってイゼルローンの連中に開城をせまろうとしたとき、
ミュラー「誇り高いカイザーがお認めになるでしょうか」
「そのカイザーの誇りがイゼルローン回廊に数百万将兵の屍を朽ちさせる結果を呼んだ。
帝国軍はカイザーの私兵ではない。それではゴールデンバウム王朝となんら変わらない」、と言うカイザー批判。

オーベルシュタインは二つの道があり、何れもが去る道だったのではないか。
カイザーと彼の理想が相いれない時、去るか死ぬかしかないだろう。
カイザーを廃立する線はあるようでないのでは。
あるとすれば、テロにみせかけて皇帝を害して、自分も消える。
死ぬか、去るか。
見誤ったとはいえ自分が命をささげてきた仕事(カイザー)である。
カイザー後をうんぬんするのはおこがましい、と。

最終的に運命を共にしたのはカイザー後の世界に自分が必要ないと思っていたからだろうか。
ハイドリッヒ・ラング

オーベルシュタインの人材登用で、唯一の失敗でしょうね。
リップシュタット戦役後、オーベルシュタインによって徹底的に調査されましたが、まったく罪が無かったので登用された。
ここまではいいんですが、その後はロイエンタールへの私怨からラングと結び、オーベルシュタインの期待を裏切りました。
ロイエンタールへの私怨はオーベルシュタインにとっても予想外だったにせよ、ラングの裏切りにまったく気付かなかったのでしょうか?
>大絶画さん

確かに、証拠を探すように釘を刺してましたね。
もし本当に証拠があれば、それでロイエンタールを処断。
無ければ、それはそれで良し、と思ったんでしょうか?
しかし旧体制におけるラングが、「物証捏造の達人」と言われてたことは見落としてたんですかね?
ラングに警告する場面も確かにありましたが、オーベルシュタイン自身がラングを制御できる自信はあったのでしょうか?
実際には制御できず、かえってルビンスキーにしてやられたわけですが。
あるいは、ルビンスキーを炙り出すことまで計算してた?

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