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M.L.C.コミュのマウンテンライオン総論

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北米及び中南米に現在も生息しています。約二年間それとなく探しましたが、結局カスルこともありませんでした。メサベルデやブライスキャ二オンで剥製を見れたぐらいでした。友人はバーバンクのブランドパークで捜索中、これも遭遇する事が貴重なボブキャットを撮影する事に成功しています。大きさは普通に動物園にいるライオンやトラとほぼ同じです。主食は鹿で日に2頭ほど捕食するそうです。人間に近づくことはほぼありませんが、昨年には夜のニュースで、マウンテンライオンがLAの南部近郊オレンジカウンティーの小学校のグランドに現れ、最大で数十メートルまで近づき、グランドで遊んでいた生徒達を非難させたというものもありました。2004年1月には、これもまたLAの近郊オレンジカウンティーのホワイティングランチ自然公園のハイキング道で、マウンテンバイクのライダー達が襲われ、一人が死亡、そのほかにも重傷者も出ています。http://www.nbcsandiego.com/news/2752128/detail.html

コメント(71)

スタジオシテー、グレンでーるどころか、
シッカモアからフランクリン渡って僕の家方面に
北に向かうoutpost drってわかる?ヒルサイドを
左に曲がって我が家方面に来るところでコヨーテ
の群れ何度か見たさ!歩いてたら!
結構でかいし顔が汚いからそうとう怖いよ。野良コヨーテ。
夜中に犬の群れの遠吠えがいつも聞こえてて、
誰かがアパートの屋上とかで大量の犬飼ってるのかと
思ってたけど、大量のコヨーテの遠吠えだった。
ハリウッドで。夜中にアウトポスト登ってる時、
マルホランドdrに出る手前で駈けずり回る5,6匹の
群れに囲まれたこともある!サファリパーク並だった。
そういえばフランクリン横断してるやつも夜見たことあった。
あの地帯コヨーテまみれだったよ一時期。
どうやら出る年と出ない年とか季節があるのか。
見た目だけでなく実際動物達も隣接してたらしい。
あのハリウッドら辺でも。

マウンテンライオンの様にシャイだったから、コヨーテに
敬遠されたか。
グリフィスパークでは昼間でも、まあ夕方か、でも見たこと
ある。子供がグリフィスパークでコヨーテにアタックされた
っていうニュースもあった。大人はまあ大丈夫らしい。ペットがよく襲われるらしい。子供みたいに早く寝て、子犬や子猫の様にか弱いあなただったら食われてただろうねえ〜。家の近所でも。囲まれたら異次元だよ。でももし出あったら向こうが逃げるか?
感謝の御挨拶。祝研究員10人突破記念!

当初toru君とnakaoさんお情け付き合い加入で始まったコミニテーですが、メンバーが本当に少しずつですが増えています。ほんとうれしいです。有難うございます。マウンテンライオンを探す、しかも日本にいるのに何言ってんだっていう、理解に苦しい崇高なテーマをかかげておりますが、これからも地道に少しずつマウンテンライオンとの遭遇にむけて、唯一のLA現地捜索隊のtoru君と共に尽力をつくしていく次第であります。

今まで殆ど誰もtoru君とjonathanさん以外書き込みをされていませんが、「俺今まで言えなかったけど、実は矢追純一尊敬してんだ」、とか、「小学生の時死んだハムスターの事が今でもトラウマになってんだ」とか皆様方の(自分か。)森羅万象のカタルシス(自己浄化)の場にして頂く事を切に願っております。これでまた近寄り難くなったか。またはこれからも静に見守り続けてください。今しばらく書き込みが止まってますが、予定ではトール君の「サンクスギビングウイークスペシャル、キャリフォルニアサウスコースト、海獣、海鳥探索記」などのお題目のアップが予定されております。

これからも目標15人入会をかかげて邁進して行く所存であります。宜しくお願い存じ上げます。
37への返答

そいつがワイドルかどうかが重要になってきます。ワイルド
アニマルのアイドルかどうかが。野生動物の中にもやはり人気ランキングがあって、アメリカの動物園などでは、マウンテンライオンは自分の周りの自然にいる野生動物の人気者的な位置だと思います。日本ではその辺にいる野良猫も、近所で餌をもらったり比較的人気があるのではないでしょうか。
Monarch Butterfly
LAにいるtoruさんが理由あって、Monarch Butterflyを
探しておられるそうです。日本名オオカバマダラという
蝶で大陸を横断するほど移動をする蝶なんだそうです。
http://www.glin.org/butterfly/name/monarch.html
山に通って探し出すとのことです。
イーベーで蝶の標本購入ってかなりまれな経験したねえ。
結構その道では盛んなことなのだろうか。
蝶の標本ネットで売買。いくらで買えるものなのか?
しばらくするとあの部屋に標本飾ってあるのか。。

蝶探して山に入るって、たしかにML出そうな気もするか。
こっちが油断するから餌になりやすいか。
襲われたらその瞬間乱れに乱れる映像か。この際血の滴る
肉の塊持っていけば。蝶には、木に蜂蜜いっぱいしかけて。
モナーク飼育キットって、ほんとこれがアメリカの凄さか。
まりも飼うのも訳わからないけど、蝶を成虫までその
キットで育て上げれるのか。
一年後か知らないけど部屋を飛び回る頃には、もう仕事
終わってるジャン。ライオン、宝石作る機械、
ほんと熱しやすいか。
いや、でも部屋でキャタピラーから蝶になって飛び回ったら
かなりの感動ものか。最大何匹かえるんだろう?
自分の部屋でたくさん飛び回ったらかなり凄い事になるか。
エデュケーションキットのページちゃんとみてみよ。
標本に実物にまさにモナーク祭りか。
マウンテンライオン発見!

昨夜、思わぬところでマウンテンライオンを発見してしまいました。24Season?18:35付近〜、そのマウンテンライオン登場のシークエンスを解説致しますと、ジャックバウワーの娘キムが警察に追われ森の中に逃げ込みました。場所はストーリー的にはLAからサンディエゴ方面に逃げる途中なので、やはりオレカン(オレンジカウンティー)なのかもしれません。このマウンテンライオンズクラブの記事を軽くでも読んで頂いた方はもうご存知かもしれませんが、オレカンは実際に多く目撃報告がある地域で、2004年に実際に死亡事故も起こっています。脚本家はそこらへんからヒントを得たのでしょうか。シーンの説明に戻りますと、森をさまよっているうちに後ろで物音がします。遠くを見るとマウンテンライオンが!怯えながら逃げるが、猟師のわなに足が絡まってしまう。そこにマウンテンライオンが!しばらくお見合いでにらみ合うが奴は引き返していく、そういうシーンが挿入されていました。警察に会われる途中なのでストーリー的にそこにマウンテンライオンに襲われそうになる意味はほぼないので、ただのスリルの仕掛けなのでしょうか。またはただの尺かせぎのネタなのでしょうか。24地獄で寝不足のもうろうとした深夜のワンシーンで、目が覚めそうになるワンシーンでした。滅多には起きませんが、ああいうことがLAの近くで時々起こっているのです。あのシーンこそが、このクラブの言いたい事の一つなのでしょう。
万が一このシーンの様に出会ってしまったら、If you encounter the Lion、絶対に走らない、手を振るなどできるだけ大きく見せる、大きな音を立てゆっくりと離れる。まずは一人で行動しない。このクラブの記事を読んで下さった方は、もうこれで万が一、億が一の時の対処法は無駄にばっちりでしょう。24では走って逃げて、さらに転んで小さく見せてしまい、さらにおびえて黙ってしまってるので、現在言われているマウンテンライオンに遭遇した時の対処方からすると、かなりまずい例となるでしょう。
改名に前後して、このコミニティーはほぼ停止状態。
もうこのネタも限界か。
改名がまさに裏目に出た例になってしまった。
いやいや、もう少しは頑張って情報探してきます。
トール君が今度はモナークに続きラトルスネークを
捜索するそうなので、その報告に期待。
人頼み。
「連載マウンテンライオンを探して」の今後の予告

・グランドキャニオン一周の巻
・Toru H氏マウンテンライオンにハマルの巻
・近場でも探し始める。グレンデール・ブランドパーク編
・モニュメントバレー、メサベルデNP--ついに念願の御対面・・・
・改めて初心のバスキスロックス
・ジャックラビットフラット、ローラー大作戦の巻
・デビルスパンチロック、ライオン遭遇者との初遭遇
・グレンデ−ル掃討大作戦
・MLの本場ユタ、ブライスキャニオンで御対面の巻き
・大陸3分の1横断、CA.AZ.NM.TXのNP
・セコイア、キングスキャニオン最後の追い込み、そして再びデスバレー
・北米のガラパゴス-チャネルアイランドの巻

*予告は予定で変更されると思います。
*時間が経つと忘れるので早くしたいのですが、最後までいくのにどれぐらい時間がかかるのか分かりません。
*文章が下手なのはどうすればよいのでしょうか?
モハベは公園じゃないし、そっちに居たときはほぼノーマークだったけど、3番目に広いし、そんなに動物の宝庫だったとは。あんな砂漠にはいないと思ってたけど、水があるところには逆に集ってくるのか。あの鉄仮面フクロウはデビパンで檻に入ってるのは見たけど、野生で飛んでるのか。見てみたい。
広さはイローストーンよりデスバレーがいちばん広くて、モハベが3位とはぜんぜん知らなかった。
でもモハベって言っても、多分特別なビュウポイントがあるわけでもなさそうだし、入り口があって20ドル取られる訳でもなさそうだし。この写真写ってる場所探し出して、しかも野営すれば動物写真撮れるか。あとこれらは無人のシャッターの仕掛けでもあるのかなあ。
忘れてましたが、GWに昼頃起きて、NHKBSにチャンネル変えたら70年代?とかのドラマの「名犬ラッシー」にマウンテンライオンが共演してました。其の回の準主役級で。あらすじ的には、悪マウンテンライオンがランチの家畜を襲って、其の牧場主が仕返しにいったけど、撃ったのは容疑者でない別の母ライオンで、母ライオンは撃たれて子供に餌を与えられなくなった。それを知ったラッシーは飼い主の冷蔵庫からバーベQ用の肉を度々こっそり持ち出し、その母子のマウンテンライオンに与えていた。ラッシーの飼い主は、ラッシーが肉を盗んでいるのを知ってショックを受けたが、最後に手負いの母子にその肉を運んでいるのを知って、めでたしめでたし。これこそだからどうしたのだけど、ここはいちおうマウンテンライオンの共同社会だから無駄に報告しました。ドラマにマウンテンライオンが出ていたと。
正味身相当頑張ってます。
薄れ行く記憶を辿る旅。
実際行きたいねえ。
行ってしまおか。
モニュバレ、グラキャニ、ブラキャニ、イエスト・・・
たしかにグラキャニはベタすぎると思ってたけど、
まあ行ってみたらそれはそれで確かにすごいし。
モニュバレ、ブラキャニも確かにすばらしい。
それぞれノーコンパリソンで。
みてないところは山ほどあるけど、やはり最大の規模
、歴史的にはイエストということになるのか。
広さで次に来るのは、デスバレとかモハベデザート
だって。
http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/c/a/2007/10/22/BA2GSTVRO.DTL

LA本部の樋口氏は現在サンフランシスコに在住なのですが、
(LA本部は空洞、SF支局開設ということで。しかもMixi辞めてるし。)
上のマウンテンライオンの子供とニアミスしたそうです。
前日にそのギルロイというSFから2時間程の町に偶然行ってた
のですが、この子供が見つかったのは翌日だったそうです。

写真は樋口氏と確保された子
さっき、日テレ系の超能力捜査の番組で、マウンテンライオンが登場しました。
初のほぼゴールデン出演か。リトル東京ホステスの殺害事件で、トパンガキャニオンで発見された遺体を損壊した正体が、2頭のマウンテンライオンという透視でした。リトル東京、日系人がらみの殺人事件では、名前は忘れましたが、一つ有名な事件について聞いたことはありましたが、この事件については初めてでした。しかもMLがここまで衝撃的に絡んでくるとは。。近年LA近郊だけでも7名?のマウンテンライオンの犠牲者がいるって番組でいってましたが、多分間違いで、死亡事故は2004年のオレンジかウンティーの一件だけのはずです。カナダまで含め北米全域だと2年に1名位だったでしょうか。怪我人は多数のはずですが。不明者でMLが怪しいという報道も多数ですが。ただ現在では、トパンガキャニオンを含めたサンタモニカマウンテンズNRA(National Recreation Area)に生息しているMLは数も少なく、多分全てに発信機がつけられていて、動きがモニターされていて、P1とかP2とか名前も付けられているはず。事件当時の90年代は分かりませんが。首輪がついた半分飼い猫状態でも、悪さしているのか。それとも確認されている以上の数が実際は生息しているのか。数に関しては、サンガブリエル方面でも結構大雑把に約数百頭とかで調査した団体によってばらつき、実際は思っているよりも、観測された数値よりも多いのでしょうか。
速報! とった(撮った)どー!


ついにやっちゃいました。撮っちゃいました。
決して柵越しなどではありません。
まじ野生のグリズリーベアー、ブラックベアーの
撮影に成功してしまいました!
マウンテンライオンじゃありませんが、同等の
撮影困難度に位置付けられておるはずです。

詳細は写真の処理が終わり次第、写真とともに
お伝えいたします。レンズが短く姿は小さいですが。。
マウンテンライオン異常発生!

サンフランシスコの樋口氏からの情報提供によりまずこの
ビデオを見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=OGfxD5hcInw&NR=1

2006年のこのコミュニティー立ち上げ以前からネット内の
マウンテンライオン情報の検索はしてきましたが、このテの
記事どころか一般投稿動画なんぞはまあ見当たりませんでした。
今、関連動画からもこの手の捕食シーン、遭遇ビデオが山のように
出てきますが、よく見るとそれらは大半が2008年秋に
アップされています。これより以前の検索の経験の手ごたえから
比較しても、2008年秋に異常に発生したと考えてもおかしく
ないでしょう。動画だけでもこれだけの数があるということは、
不通の目撃は相当の数に及ぶのではないでしょうか。
なぜ2008年の秋なのか?
2005年春は70年来の異常な大雨であったと、このコミ
のどこかで触れていますが、その時の変化がたった3年で、
食物連鎖の長にまで影響が及んだということなのでしょうか?
あの初夏の花の数、蛾の数は尋常じゃなかった。
これも恐慌じゃないけど100年ぶりということで大きなニュースでしょう。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=74854039&expand
2012年2月16日、アップル社が新OS、OS X Mountain Lionの今夏発売を発表しました。

http://www.apple.com/jp/macosx/mountain-lion/

2012年03月09日正午ごろ、越後湯沢近郊のスキー場のゴンドラからカモシカを発見、写真撮影に成功しました。サルでもないウサギでもなさそうな足跡が複数あったので、鹿かもしくは・・と期待していましたが、生の野生の日本国特別天然記念動物を撮影すことができました。全身黒ずんでいて小汚く、動きも遅く、50cm近い新雪をつらそうにのっそりのっそり一歩一歩歩いていました。「カモシカのような長い足」の印象を持っていましたが、足の長い鹿というより、黒く汚い牛に見えました。後で調べてみたらやはり牛科ということでした。ネットで見ると結構簡単に見れるようなことも書いてあったり、テレビで珍獣ハンターイモトが埼玉の結構浅い山で2,3時間で見つけたりしていたりしていましたが、野生動物を見ようと意気込んでいって実際に見つけるのは難しい!片手間では。数日雪山で張り込んだりでもできれば別かもしれませんが。一歩一歩マウンテンライオン目撃に近づいている??と勘違いできた久々の野生との遭遇でした。
マウンテンライオン界の天変地異!起こるはずのなかったLAの夢が現実に!でもあまりに腑に落ちない。。2012.5.28


先週木曜、LAの友人からのFacebook投稿でこの事件を知ることになった。その2日前の2012年5月22日(火)(現地時間)ロサンゼルス郡サンタモニカ市の都心の超有名ショッピング街サードストリート(日本で言う原宿)付近にマウンテンライオンが出没し、ビルの中に篭城した上に射殺されたというのです。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2879585/8987521?ctm_campaign=txt_topics

http://www.nbclosangeles.com/news/local/Mountain-Lion-Shooting-Worker-Janitor-Santa-Monica-153068905.html

このニュースを知った瞬間、あまりに突然すぎて信じられなかったと同時に、非常に興奮もしたが、この10年見続けてきたマウンテンライオン夢のひとつがあっけなく現実となりうれしくもあった。これはLAでは永遠に起こらないはずだった。文明が後退しない限り。

しかし、先ほど(現在日曜)このニュースを調べているなかで、それに匹敵するぐらい、いやそれ以上のマウンテンライオン事件が起こっていたことをはじめて知ることとなった。同じくロサンゼルスのグリフィスパークで、今年2月、野生のマウンテンライオンが目撃され、その後トレイルカメラで撮影され、現代史上初めてグリフィスパークでの生息の証拠が確認されていたというのです!そしてその直後の3月にハリウッドレイク付近(ハリウッドサインの真横)に仕掛けられた罠で捕獲され、発信機が取り付けられたというのです。

http://www.kcet.org/updaily/the_back_forty/wildlife/griffith-park-mountain-lion.html


その何がすごいのか?そのP22と名づけられた全長2メートル50センチもあるマウンテンライオンは、ほぼ住宅街のビバリーヒルズとハリウッドヒルズの尾根をつたって約20〜30キロ平然と人家を横切って、さらにどちらも10車線の幅があるフリーウェイ405とフリーウェウィ101の2本を横断してたどり着いたことになるのです!


次に続く


写真左:グリフィスパークで捕獲され放されたP22
写真右:左端が本来の生息エリア。左下が射殺事件のサンタモニカ。右端がグリ    フィスパーク
私がLAにいた2003-2006年当時でも、マウンテンライオンは約12匹、サンタモニカマウンテンズで生息が確認され一時捕獲、発信機が取り付けられGPSで動きがトラッキングされていました。 http://www.urbancarnivores.com/mountain-lions/  http://articles.latimes.com/2003/dec/05/local/me-lion5
 でもそれがLA都心付近エリアに生息するほぼ全員ではないかと考えられていたはずなのです。 そして彼等はサンタモニカ山地国定公園エリアから飛び出し、都心部に近づくことは有り得ないとされていた。そしてさらに当然、彼らが405を横断し、ビバリーヒルズの高級住宅街の庭先を通り抜け、セレブたちも住むハリウッドヒルズの住宅街、チャイニーズシアターなどがある大都会の繁華街の真横も歩き渡り、そして最後に101を横断してグリフィスパークにたどり着くという奇跡は起こりえないとされていた。だがそれが現実となった。  

このトピックの62でも触れていますが、2008年秋以降、突然マウンテンライオンの目撃事件、都市部出没事件、写真、ビデオ撮影数が全米的に急激に増えていたのですが、その後もその傾向は続いているどころか勢いが増して今回の起こりえない2つの事件につながったと推測されます。マウンテンライオンの急増は南部の大都市圏ロサンゼルスでも同様であった!これも62で触れましたが、2005年春の70年来の大雨で草木が激増し、昆虫が、小動物が増え、そして鹿が増え、食物連鎖の長の数が増えたと推測しますが、でもわずか3年で個体数が激増するのか疑問に思っていました。しかし、これも偶然先々週、BBCアースでアフリカのライオンの番組を見たのですが、その中で、他のオスライオンに群れを乗っ取られた場合、自分以外の遺伝子をもつ子供は皆殺しにされるのですが、群れの個体数は約一年で同数程度まで回復するとのことでした。急に数が増えるのは不自然ではないのです。これらから結論として、ロサンゼルスでも他地域同様に急激に数が増えていて、ヒトのテリトリーにまであふれ出て、今回の2つの事件が起こったといえることになります。

しかし、腑に落ちないのはこの2つとあまりにも時期が一致しているマウンテンライオンに関する2つの大事件があるのです!64で触れていますが、2011年2月16日、コンピューター会社のアップルは、この夏に発売予定の新OSを「マウンテンライオン」と名づけたと記者発表を開きました。なぜか広告効果的にはタイミングが良すぎるその4日前の2月12日、200年来の大事件、大商業都市圏LAのグリフィスパークで野生マウンテンライオンが突然奇跡的に撮影されニュースとなりました。そして今回、アップル社新OS「マウンテンライオン」発売日の発表もあるとされる6月の開発者会議直前の5月22日、人で溢れかえるサンタモニカの中心街が、マウンテンライオンの突然の出没で道路が封鎖され大パニックとなり、避けられたかも知れぬ射殺で幕を閉じ物議をかもして全米中を駆け巡る大ニュースとなっているのです!相乗広告効果的には抜群のタイミングで。・・・この2匹のマウンテンライオンは、住宅街を20キロ歩きぬけたと考えるより、りんご箱から突然グリフィスパークに放たれ、サンタモニカの中心部まで自分の死を知りながら突進してきたと考えるより、りんご箱から中心部にひっそり放たれたと考えたほうが無理がないとも・・・。この都市伝説を信じるかは貴方しだい・・。一応血筋的にはサンタモニカ山地の2匹なのでツジツマはあわせられている・・。
マウンテンライオンがそこら辺に・・!

時代は移り変わり、時が流れ、マウンテンライオンのお顔を
世界中の本屋のパソコンコーナーや、電気屋のOS売り場など
で見かけることができる日が来てしまいました。。
マウンテンライオンを普及させる(?)という活動目標は、
これで予期せず壮大に成し遂げられました。
最近はスヌープ・「ドック」すらスヌープ・「ライオン」と
名乗るようになりました。

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