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Tracy Nelson & Mother Earthコミュの父の日ですのでトゥサンをききながら

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今更申し上げるのも何ですが、音楽的な見聞も知識も何方にも及びませぬ私如きが おこがましくもこの様なコミュを立てたのを今更ながら後悔の念で一杯です。
何が良いとか好きとかのミーハー的触りのみで 百害あって一利無しとは正に私のための慣用句。ソロソロmixも卒業?ちゃうちゃう中退ですわ。


このところ休日返上でWorkaholic気味、又の名を燃え尽き症候群、、、超八倍です。

それにしても凄いアルバムです。一人とっくり(おちょこ付き)で何時間でも聴いていられます。

1. Egyptian Fantasy
2. Dear Old Southland
3. St. James Infirmary
4. Singin' the Blues
5. Winin' Boy Blues
6. West End Blues
7. Blue Drag
8. Just a Closer Walk with Thee
9. Bright Mississippi
10. Day Dream
11. Long, Long Journey
12. Solitude

MUSICIANS
Allen Toussaint, piano (1-12), vocals (11)
with
Don Byron, clarinet
Nicholas Payton, trumpet
Marc Ribot, acoustic guitar
David Piltch, upright bass
Jay Bellerose, drums and percussion
and special guests
Brad Mehldau, piano
Joshua Redman, tenor saxophone (10)

Long, Long Journey以外インストルメンタルなのですが 目を閉じて聴くと家で友達が演奏している様な不思議な錯覚に落ちるマジックなアルバムです。



特に3曲目のSt. James Infirmaryの聴き心地良さったらないです。

セント・ジェームス病院 St James Infirmary:ルイ・アームストロング
 ルイ・アームストロングの歌から「セント・ジェームス病院」St James Infirmary(壺齋散人氏による歌詞の日本語訳)

  行ってきたよ セント・ジェームズ病院へ
  あの子に会いに
  横たわっていたよ 白いテーブルの上に
  冷たく 悲しく 美しく

  神様 あの子に 祝福を
  たとえ死んでも
  この世のことは忘れないでくれ
  俺との思い出を思い返してくれ

  俺が死んだら 足にはレースの靴を履かせ
  トレンチコートに山高帽のいでたち
  時計の鎖には金貨を結わえ付けてくれ
  立派に死んでいったと思われるように


「セント・ジェームズ病院」はアメリカのフォークソングだが、ルーツはイギリスのフォークソングにある。現在ロンドンのセント・ジェームズ宮殿が立っているところに、16世紀まであった病院がモチーフになった歌だ。歌にはさまざまなヴァージョンがある。

その中で、ルイ・アームストロングが1928年にレコーディングしたのがこの曲だ。以来ブルースの古典として、いまでも歌われ続けている。


St James Infirmary
American Folksong recorded in 1928

  I went down to the St' James infirmary
  Saw my baby there
  Stretched out on a long white table
  So cold...so sweet...so fair

  Let her go...let her go...god bless her
  Wherever she may be
  She can look this wide world over
  But shell never find a sweet man like me

  When I die want you to dress me in straight lace shoes
  I wanna a boxback coat and a stetson hat
  Put a twenty dollar gold piece on my watch chain
  So the boys'll know that I died standing flat

浅知識ついでに御手柄プロデューサーのジョー・ヘンリーのミーハーネタを一つ二つ、、、、、

奥さんがあのマドンナの妹ですって、、、、へ〜〜〜

息子のフルネームはレヴォン・レイ・ヘンリーといい、ザ・バンドのレヴォン・ヘルムとレイ・チャールズからとったらしい、、、へ〜〜〜
そな安直過ぎるやろがといいつつも我が家の息子の名も澁澤龍彦の龍と細野晴臣氏の臣の組み合わせだなんて誰も知りません。

ジョー・ヘンリー交流図
http://www.plankton.co.jp/joe/koryu.jpg
影響を受けたミュージシャン、彼を支えた強者たち、そしてプロデューサーとしてのジョー・ヘンリー。
>マドンナからオーネット・コールマンまで・・・
異才ジョー・ヘンリーはアメリカの音楽地図を書き換える。

つう呼びかけでジョー・ヘンリー来日公演を実現させた株式会社プランクトン。
http://www.plankton.co.jp/joe/index.html



コメント(1)

で子ども達が眠った振りしておりますので、私が今は亡き父に贈ったつもりで
マリーナ・ショウのライブチケットをプレゼントしました。
お目当てはチャック・レイニーですけど、、、、、

ダンペンとワイルド・マグノリアスはお一人様で行って頂きます。



以下丸引用

マリーナ・ショウ featuring
チャック・レイニー、デヴィッド・T.ウォーカー、ラリー・ナッシュ、ハーヴィー・メイソン
"who is this bitch, anyway?" リユニオン・ツアー

Marlena Shaw
featuring Chuck Rainey, David T Walker, Larry Nash, Harvey Mason
"who is this bitch, anyway?" reunion tour

1975年に発表したアルバム『フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ』。その歴史的名盤を支えたメンバーと共に、マリーナ・ショウがビルボードライブの3周年のプレミアム・ステージへ帰ってくる!ジャズのみならず、R&B、ソウル、ジャズと幅広い音楽を縦横無尽に表現する元祖ディーヴァ、マリーナ・ショウ。カウント・ベイシー楽団のシンガーを経て、1972年にブルーノート・レーベル初の女性歌手として契約。以来、確かな歌唱力と圧倒的な表現力、そしてメロウでジャジーなサウンドでファンを魅了。名盤『フー・イズ・ジス・ビッチ・エニウェイ』に収録された「フィール・ライク・メイキン・ラヴ」をはじめとする名唄を次々と送り出してきた。昨年も2周年プレミアム・ステージに登場。音楽を奏でる悦びに満ちた客席が出会った至福の時間は、まだ昨日のことのよう。もちろん今回も、チャック・レイニー、デヴィッド・T・ウォーカー、ラリー・ナッシュ、ハーヴィー・メイソンという音楽ファン垂涎の強力なレジェンドと共にステージに登場、あの奇跡の夜がまた訪れる!

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