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親亡きあとの知的障害者の行く末コミュの初めまして

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私は、解離性障害の息子と同居しています。

息子は40歳に手が届くくらいの年で、私も高齢となり、いろいろとこの先の不安を抱えていますが、

息子の補助人をしています。


    『補助人』

あまり聞き覚えがない言葉と思いますが、息子同席で障害者協会に相談して決めました。

「後見人」は成人貢献制度があって耳にすると思いますが、それに似ています。

理解力や判断力に乏しい本人のために“代理権”及び“同意権”を補助人に与えるもので、家庭裁判所が審判によって補助人にふさわしいか決定します。

これにより安心感もありますが、補助人の高齢化により心配な部分も生じてきます。

息子は判断力ばかりでなく、解離性障害で、たびたび予期せずどこでも倒れてしまい、救急搬送され、いつ病院から呼び出し・お迎えを求められるか予定が立ちません。


最近、気持ちも安定してきたのか、通院する病院から渡される「トンプク」を飲んで、その場で座って回復を待つということもできるようになり、医師の指導通り努めていますが、毎回できるわけではありません。

医師によると、かい離が始まっても、抑える薬はなく、また、入院するほどのことではない。

かい離を予防する手段はないと話します。

今は、前述通り、本人の気持ちが落ち着くまで、薬の効果を待つのみです。


本人も家族も不安はいっぱいです。息子が不憫でいます。

このようなことが続いて、昨年から入所していたグループホームも、たび重なるお休みで同じ系統の作業所に通うことが困難となり、退去させられました。

作業所復帰をめざし、その時まで通院していた、心療内科も変えて、デイケアを併設している病院に月2〜3回通院することにしました。デイケアも朝9時から15時頃まで週2〜3回通っています。


このほか、日常生活では、地域の障害者支援センターなどに週2〜3回通って、ゲーム、カラオケやスポーツを楽しんでくれています。

息子は、解離さえ起こさなければ、身体的には何ら心配はありません。


似たような症状をお持ちの方のアドバイスをお聞かせいただき、共有できたら力も湧いて嬉しく思います。


よろしくお願いしますウインク

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