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世界の将軍コミュのノーマン・シュワルツコフ

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ノーマン・シュワルツコフ(Herbert Norman Schwarzkopf Jr., 1934年8月22日 - )はアメリカの元陸軍将軍。湾岸戦争時には中央軍司令官であり、事実上、多国籍軍の総指揮を取った。IQは170といわれる。20世紀を代表するソプラノ歌手エリーザベト・シュヴァルツコップ(1915-2006)は彼の叔母。

ニュージャージー州トレントンで生まれ、1956年に厳しいエリート教育で知られるウェストポイント陸軍士官学校を卒業し、1964年に南カリフォルニア大学より誘導ミサイルに関する論文で修士号を修得する。

ウェストポイント陸軍士官学校卒業後、歩兵将校に任官しアメリカとドイツに駐留する。大学院修了後、ウェストポイントで教授職に就く。その後ベトナム戦争で南ベトナム軍の空挺部隊の軍事顧問となり、2度の戦闘で負傷し、パープルハート勲章を与えられる。

1978年に将軍に任命され、1983年のグレナダ侵攻作戦では司令官代理であった。1988年にアメリカ中央軍司令官となる。

1990年の湾岸戦争開戦後、「砂漠の嵐」作戦を指揮し、クウェート側に集中していたイラク軍の裏をかき、イラク領内を攻撃するという「左フック」戦略により、わずか4日で地上戦を勝利に導く。戦時中シュワルツコフ中央軍司令官は、前線で指揮を取り、また、プレス発表を自ら行い、「嵐のノーマン」と呼ばれた。

湾岸戦争後、当時のブッシュ大統領より、陸軍元帥への昇進と陸軍参謀総長への就任を指名されるが、固辞して1991年8月に退官する。

1991年8月9日の退官式ではチェイニー国防長官が「危機にあっては、一人の人間が命運を左右する。司令官こそその人間であり我々に勝利をもたらした。」とスピーチした。

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