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オリンピック・リヨンコミュの2012-13シーズン

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昨シーズンはガルデ新監督のもと4位でリーグを終了しました。

今季はヨーロッパリーグに出場します。

まだまだ夏の移籍マーケットはあいてますが、リヨンは今のところ静かなオフシーズンを過ごしています。
一方でパリは大型補強を次々と敢行していますが、我々は気にせずリーグアンチャンピオンとヨーロッパリーグでの好成績を収めたいところです。

間もなく新シーズンが開幕します。
8/11(土)第1節レンヌ
8/18(土)第2節トロワAC
8/25(土)第3節エヴィアン・トノン・ガイヤールFC
9/1(土)第4節ヴァランシエンヌ
9/15(土)第5節アジャクシオAC
9/22(土)第6節リールOSC
9/29(土)第7節ボルドー
10/6(土)第8節ロリアン
10/20(土)第9節スタッド・ブレスト
10/27(土)第10節オリンピック・マルセイユ
11/3(土)第11節SCバスティア
11/10(土)第12節FCソショー
11/17(土)第13節スタード・ランス
11/24(土)第14節トゥールーズFC
12/1(土)第15節モンペリエHSC
12/8(土)第16節サンテチエンヌ
12/12(水)第17節ASナンシー
12/15(土)第18節パリ・サンジェルマン
12/22(土)第19節OGCニース
1/12(土)第20節トロワAC
1/19(土)第21節エヴィアン・トノン・ガイヤールFC
1/26(土)第22節ヴァランシエンヌ
2/2(土)第23節アジャクシオAC
2/9(土)第24節リールOSC
2/16(土)第25節ボルドー
2/23(土)第26節ロリアン
3/2(土)第27節スタッド・ブレスト
3/9(土)第28節オリンピック・マルセイユ
3/16(土)第29節SCバスティア
3/30(土)第30節FCソショー
4/6(土)第31節スタード・ランス
4/13(土)第32節トゥールーズFC
4/21(日)第33節モンペリエHSC
4/27(土)第34節サンテチエンヌ
5/4(土)第35節ASナンシー
5/11(土)第36節パリ・サンジェルマン
5/18(土)第37節OGCニース
5/26(日)第38節レンヌ

コメント(27)

超大型補強のパリSG、イブラがデビュー戦で2発も辛くもドロー/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間11日に開幕節の8試合が行なわれ、超大型補強で今季のタイトルの最有力候補となったパリSGは、ロリアンと2対2でドロー。白星スタートを切ることはできなかった。ロイター通信が報じている。

 ホームでロリアンとの開幕戦に臨んだパリSGは、今季新たに加入したイブラヒモヴィッチ、ヴェッラッティ、ラベッシらが揃って先発する。しかし、開始早々の4分にマックスウェルがオウンゴールを献上してしまうと、前半終了間際にも追加点を奪われ、2点ビハインドで前半を折り返す。

 思わぬ劣勢に立たされたパリSGは、後半に入りようやく反撃。64分にイブラヒモヴィッチがゴールを奪って1点差と迫ると、さらにラベッシに代えてガメイロを投入し、攻勢を強める。しかし、パリSGはなかなか同点ゴールを挙げられず、試合は1点ビハインドのままロスタイムに突入。そのまま敗戦かと思われたが、土壇場でPKのチャンスを得ると、これをイブラヒモヴィッチが沈め、初戦は辛くも勝ち点1を得るという結果となった。

 エースのアザールをチェルシー(イングランド)に放出した一昨季王者のリールは、ペドレッティが後半ロスタイムに決勝弾を挙げサンテティエンヌに2対1で勝利。リヨンはグルクフの挙げた1点を最後まで守り、レンヌを1対0で下した。

 このほか、ボルドーはエヴィアンと打ち合いの末に3対2で勝利。ナンシーはブレストを、アジャクシオはニースをそれぞれ1対0で下した。また、昇格組では、バスティアがソショーに3対2で勝利した一方、トロワはヴァレンシエンヌに0対1で敗れている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120812-00000018-ism-socc
リヨンが開幕2連勝、王者モンペリエは敗れる

12-13フランス・リーグ1第2節、オリンピック・リヨン対トロワ。得点を決め、歓喜するオリンピック・リヨンのバフェタンビ・ゴミス(右、2012年8月18日撮影)。

 気温が摂氏37度に達し、ヨアン・グルクフ(Yoann Gourcuff)が右膝の負傷により序盤で交代する中、リヨンが冷静に連勝を飾った。

 圧倒的に攻めたホームのリヨンだったが、トロワが後半2分にパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain)からレンタル加入しているジャン・クリストフ・バエベック(Jean-Christophe Bahebeck)のゴールで先制した。

 しかしリヨンはその4分後、コーナーキックからバフェタンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)がヘディングシュートを決めて同点とすると、ミシェル・フェルナンデス・バストス(Michel Fernandes Bastos)が後半20分に再びコーナーキックからアクロバティックなバイシクルシュートを決め逆転した。

 その後リサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)が同43分に、ゴミスがロスタイムに追加点を挙げたリヨンが、05-06シーズン以来となる開幕2連勝を飾った。

 一方、モンペリエ(Montpellier HSC)は、1-2でロリアン(FC Lorient)に敗れた。

 前半37分にエマニュエル・ヘレーラ(Emanuel Herrera)が先制点を挙げた後、試合終了間際までリードを保っていたモンペリエだったが、後半のロスタイム1分が経過したところでアラン・トラオレ(Alain Traore)に強烈なミドルシュートに決められ同点にされると、その2分後にジェレミー・アリアディエール(Jeremy Aliadiere)の逆転ゴールを許した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120819-00000008-jij_afp-spo
リヨン、エヴィアンと引き分けて開幕からの連勝止まる

12-13フランス・リーグ1は24日、第3節の試合が行われ、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)はエヴィアン・トノン・ガイヤールFC(Evian Thonon Gaillard FC)と1-1で引き分け、勝ち点1を獲得した。

 開幕2連勝を飾り、得失点差で首位に立ったものの、司令塔のヨアン・グルクフ(Yoann Gourcuff)がひざの負傷で戦線離脱したリヨンは、後半12分にエヴィアンのセドリック・バルボサ(Cedric Barbosa)にボレーシュートを決められ先制を許した。

 しかし迎えた後半29分、リヨンはミシェル・フェルナンデス・バストス(Michel Fernandes Bastos)が不完全だったエヴィアンの壁を破る直接フリーキックを決めて、試合を引き分けに持ち込んだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120825-00000011-jij_afp-spo
リヨンMFグルクフが左ひざを負傷 最長3カ月の長期離脱へ

 リヨン(フランス)は現地時間20日(以下現地時間)、フランス代表MFヨアン・グルクフが左ひざを負傷したことにより、最長で3カ月間離脱すると発表した。同選手は18日に行なわれたリーグ1第2節のトロワ戦で負傷していた。ロイター通信が報じている。

 これまでも多くの負傷に苦しんでいたグルクフは、トロワ戦の6分にトロワMFベンジャミン・ニヴェと衝突し左ひざを負傷。リヨンは同選手がじん帯を傷めたことにより、復帰には6週間から3カ月間を要すると発表している。

 グルクフはボルドーに在籍していた2009年に司令塔としての才能を開花させ、同クラブをリーグ優勝に導く活躍を見せた。しかし翌年リヨンに移籍すると、ケガに悩まされたこともあって次第に出場機会が減り、昨季はリーグ戦でわずか13試合しか出場できず。EURO2012のフランス代表メンバーからも外れていた。

 そんなグルクフだったが、前月行なわれ、PK戦の末にモンペリエを破ったフランス・スーパーカップではマン・オブ・ザ・マッチに選出されたほか、11日に行なわれたレンヌとのリーグ開幕戦では、16分に決勝点となるゴールを決めるなど、失いかけていた輝きを取り戻しつつあった。

 なお、今季は12年ぶりにチャンピオンズリーグ出場を逃したリヨンだが、国内リーグでは開幕から2連勝を収めて首位に立っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000020-ism-socc
グルキュフは絶好調だっただけに残念ですね。運のない男です。。
エビアン戦はグルニエもいなかったので、ゲームを作れる選手がいなくて苦戦したようです。なんとか引き分けましたが。

バストス、ゴミスあたりが移籍しそうですが、バストスが抜けるとセットプレーの脅威も半減しますし、前線で体を張れるゴミスとのホットラインが完全に消滅しますね。。
どれだけ財政が苦しいんだか。。
[EL]グループリーグ組み合わせが決定!!長友インテルはルビン・カザンらと対戦▽I組
リヨン(フランス)
アスレチック・ビルバオ(スペイン)
スパルタ・プラハ(チェコ)
ハポエル・キリアト・シェモナ(イスラエル)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-01106184-gekisaka-socc
OLYMPIQUE LYONNAIS 3-2 VALENCIENNES FC

1点目:バストス
2点目:ゴミス<PK>
<video src="11681055:a4a0bc1f2e4e7a84cc14172895ea3033">
3点目:グルニエ



開幕4戦負けなし!!
失点は、1点目がヴェルクトルのミスでしたが、時間を重ねるごとに安定。
PKはラカゼットの突破で。

ロリスと、なぜかブームソンも見に来てましたw
>>[8]

画像ありがとうございます。
ブームソン懐かしい!!
リヨンが無敗をキープ、王者モンペリエは今季初勝利

12-13フランス・リーグ1は1日、第4節の試合が各地で行われ、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は3-2でバランシエンヌ(Valenciennes FC)に勝利し、開幕から続く無敗を守った。

 31日夜にフランス代表の守護神ウーゴ・ロリス(Hugo Lloris)をイングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)に放出したリヨンだったが、バランシエンヌから逆転勝利を収め、暫定ながら首位に帰り咲いた。

 欧州有数のGKに成長したロリスは、試合前のピッチで4シーズン在籍したクラブとファンに別れを告げたが、その直後にスタンドから後釜のレミ・ヴェルクートゥル(Remy Vercoutre)が失点する場面を目撃することになった。

 リヨンに在籍した10年間でリーグ戦出場40試合にとどまっていた控えGKヴェルクートゥルは、前半12分にバランシエンヌのジル・カルロス(GIL Carlos Alberto Nascimento Silva)にヘディングシュートを決められ先制点を許した。

 退団したロリス以外にもリサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)とヨアン・グルクフ(Yoann Gourcuff)ら主力を故障で欠くリヨンは即座に反撃を開始し、前半18分にミシェル・フェルナンデス・バストス(Michel Fernandes Bastos)のゴールで同点に追いつくと、同21分にはバフェタンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)のPKで逆転した。

 後半23分にクレマン・グラニエ(Clement Grenier)がミドルシュートで追加点を挙げたリヨンは、その後バランシエンヌのグレゴリー・プジョル(Gregory Pujol)に1点を返されたものの、勝ち点を10に伸ばして暫定首位に浮上した。

 同日行われたその他の試合では、開幕スタートに失敗した11-12シーズン王者のモンペリエ(Montpellier HSC)が3-1でソショー(FC Sochaux)を下し、今季初勝利を挙げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120902-00000023-jij_afp-spo
リヨンがアジャクシオに快勝、首位マルセイユを追走

12-13フランス・リーグ1は1日、第5節の試合が各地で行われ、オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)は2-0でアジャクシオ(Ajaccio AC)に快勝した。

 デヤン・ロブレン(Dejan Lovren)とリサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)がゴールを挙げたリヨンは、開幕5試合で4勝目を記録し、勝ち点13で2位につけている。

 リヨンは前半25分にクレマン・グラニエ(Clement Grenier)のコーナーキックからロブレンがヘディングで先制すると、後半30分にはステード・マルブランク(Steed Malbranque)のパスからリサンドロが追加点を奪った。

 一方、これまでイタリア・セリエAのユベントス(Juventus)やイングランド・プレミアリーグのチェルシー(Chelsea)に所属し、今シーズンからアジャクシオに加入したアドリアン・ムトゥ(Adrian Mutu)は、攻撃で違いを生み出せず、イエローカードを記録しただけに終わった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120917-00000014-jij_afp-spo
勢い止まらぬマルセイユ リーグにとって52年ぶりの開幕6連勝/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間23日に第6節の残り3試合が行なわれ、首位マルセイユはホームで15位エヴィアンを1対0で下した。この結果、マルセイユはフランスリーグでは1960-61シーズンのモナコ(現2部)以来52年ぶりとなる開幕6連勝を飾っている。ロイター通信が報じた。

 ミッドウィークに行なわれたヨーロッパリーグから中2日でリーグ戦を迎えたマルセイユ。疲労の影響は明らかで、この日は15位に沈むエヴィアン相手に苦しい戦いを強いられる。しかし33分、ヴァルブエナのFKをアマルフィタノが合わせ、マルセイユが最初のチャンスで先制に成功。その後はピンチを迎えながらも守護神マンダンタを中心に守り抜き、リードを保って開幕6連勝を果たした。

 この日行なわれたそのほかの試合では、2位リヨンが11位リールと1対1のドロー。5位ボルドーも14位アジャクシオと2対2で引き分けている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120924-00000019-ism-socc
リヨン、無敗同士の対決でボルドーに敗れる

 ボルドーは後半20分、ベノワ・トレムリナス(Benoit Tremoulinas)のシュートの方向が変わり、先制した。リヨンはその後アレクサンドレ・ラカゼッテ(Alexandre Lacazette)がコーナーキック(CK)からヘディングシュートを決めたものの、クレマン・グラニエ(Clement Grenier)のキックがラインを割っていたとして得点は認められなかった。

 するとボルドーは同37分にシェイク・ティディアン・ディアバテ(Cheick Tidiane Diabate)が至近距離からヘディングシュートを決めてリードを2点に広げた。この勝利でボルドーは、ヨーロッパリーグ2012-13(UEFA Europa League 2012-13)とリーグ戦での無敗記録を合わせて10にまで伸ばし、リーグ戦の順位を5位へ上げた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121001-00000033-jij_afp-spo
王者アトレティコら連勝、リヴァプールとビルバオ黒星 エトー2発でアンジ無敗/EL

 ヨーロッパリーグ(以下EL)は現地時間4日(以下現地時間)にグループリーグ第2節が各地で行なわれ、昨季王者アトレティコ・マドリー(スペイン)、リヨン(フランス)らが2連勝を飾った。一方、リヴァプール(イングランド)、アスレティック・ビルバオ(スペイン)は黒星を喫している。ロイター通信が報じた。

 プルゼニ(チェコ)をホームに迎えたアトレティコは、主力数名を温存してキックオフを迎えた。なかなかゴールを挙げられなかったが、後半ロスタイムにロドリゲスが豪快なミドルを沈め、劇的な勝利を飾った。また、リヨンは敵地でのハポエル・キルヤト・シュモナ(イスラエル)との打ち合いを4対3で制し、2連勝を収めた。

 一方、こちらも主力を休ませて試合に臨んだリヴァプールは、本拠地でウディネーゼ(イタリア)に2対3と逆転負けを喫した。前半にシェルヴィーのゴールで先制するも、後半、オウンゴールを含めてまさかの3失点。途中出場のスアレスが75分にFKを沈めて1点を返したが、その後チームに同点弾は生まれなかった。なお、リヴァプールと同じグループAでは、アンジ・マハチカラ(ロシア)がエトーのPKを含む2発でヤングボーイズ(スイス)に2対0で勝利。予選からのEL無敗記録を8に伸ばし、ウディネーゼと同じ1勝1分け勝ち点4とした。

 昨季準優勝のビルバオは敵地でスパルタ・プラハ(チェコ)に1対3で敗戦。前半に2ゴールを奪われると、後半にもPKで3点目を献上し、反撃もデ・マルコスの1点にとどまった。

 長友佑都が所属するインテル(イタリア)は敵地でネフチ(アゼルバイジャン)を3対1で下し、今季ELでの初白星を挙げた。長友はこの試合にベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。また、細貝萌が所属するレヴァークーゼン(ドイツ)は敵地でローゼンボリ(ノルウェー)に1対0と勝利。細貝もベンチ入りしたが出場はなかった。

 岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュトゥットガルト(ドイツ)は、敵地でモルデ(ノルウェー)と対戦。マンチェスターU(イングランド)のリザーブチームで指導経験を積んだスールシャール氏が率いる相手に0対2と苦杯を嘗めた。酒井高とケガの岡崎はベンチ入りメンバーから外れた。酒井宏樹が所属するハノーファー(ドイツ)は、本拠地でレバンテ(スペイン)に2対1と逆転勝利。酒井宏はベンチ入りしたものの出場機会はなく、今節のELでは参戦チームに所属する5人の日本人選手全員が欠場となった。

 イタリア勢ではナポリが敵地でPSV(オランダ)に0対3で完敗。ラツィオはホームでマリボル(スロベニア)に1対0で競り勝った。またイングランド勢では、トッテナムが敵地でパナシナイコス(ギリシャ)と1対1のドロー。ニューカッスルはボルドー(フランス)に3対0と快勝を収めている。

 そのほか、ボルシアMG(ドイツ)はホームでフェネルバフチェ(トルコ)に2対4で敗れ、マルセイユ(フランス)がリマソル(キプロス)に5対1と大勝した。

 ELグループリーグ第3節は10月25日に開催される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121005-00000016-ism-socc
パリSG、イブラ2発も宿敵マルセイユとドロー 首位奪取はならず/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間7日に第8節の残り3試合が行なわれ、首位マルセイユと2位パリSGによる宿敵同士の首位攻防戦は2対2のドローで終わった。勝てば首位に立つ可能性もあったパリSGはエースのイブラヒモヴィッチがこの日も2得点を記録したが、マルセイユも譲らず、勝ち点1を分け合っている。ロイター通信が報じた。

 4連勝で2位まで順位を上げたパリSGは、前節に今季開幕からの連勝が止まった首位マルセイユと敵地で対戦。元々強いライバル関係にある両チームだが、この日は勝ち点3差で迎える首位を懸けた一戦とあって、普段以上に注目を集めた。

 前半開始早々からシュートを打ち合う激しい展開のなか、先手を取ったのはホームのマルセイユ。17分に相手のミスからボールを奪うと、裏に抜け出したジニャクが右足でネットを揺らした。しかし、対するパリSGは23分、CKにイブラヒモヴィッチが難しい体勢から右足アウトサイドで合わせて追い付くと、さらにその2分後、イブラヒモヴィッチが今度は約25メートルの距離からのFKを直接叩き込み、わずか2分間で試合を引っくり返した。

 逆転を許したマルセイユだが、こちらもエースが奮闘。32分にCKからジニャクが頭で合わせ、この日自身2点目となるゴールで試合を振り出しに戻す。32分までに4ゴールが生まれ、打ち合いの様相を呈したこの試合だが、後半は一転互いにチャンスを作れず。試合は2対2のまま終了のホイッスルを迎えた。

 この結果、マルセイユが勝ち点19、パリSGが同16として両者の3ポイント差は変わらず。それでも、パリSGのアンチェロッティ監督は「ドローは論理的な結果だ。後半は疲労の色が見え、マルセイユの守備を破るだけの力がなかった」と、一定の満足感を示している。

 この日行なわれたそのほかの試合では、3位リヨンが4位ロリアンと1対1で引き分けた。また、10位ブレストと5位ボルドーの一戦も1対1のドローに終わっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121008-00000021-ism-socc
マルセイユが最下位相手にまさかの敗戦 パリSGに首位を明け渡す/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間21日に第9節の残り3試合が行なわれ、首位のマルセイユは最下位トロワに0対1とまさかの敗戦を喫した。この結果、マルセイユは前日に勝利したパリSGに勝ち点で並ばれるとともに、得失点差で上回られ首位を明け渡すこととなった。ロイター通信が報じている。

 前日の試合でパリSGが勝利したため、負ければ首位陥落という状況でこの日の試合を迎えたマルセイユ。それでも、この日の相手が今季未勝利の昇格組トロワとあって、勝利は難しくないと思われた。しかし、23分に得点源のジニャクが負傷交代となるアクシデントが発生。エースを欠いた攻撃陣は後半、ヴァルブエナのFKやカボレの強烈なシュートなどでトロワゴールに迫るも、GKのビックセーブに遭いなかなか得点が奪えない。

 すると後半終了間際の89分、CKから途中出場のニヴェにゴールを奪われ、格下相手に0対1と痛恨の敗戦。トロワに今季初勝利を与えるとともに、首位から転げ落ちる結果となってしまった。試合後マルセイユのDFファンニは仏『カナル+』TVに対し「我々はやるべきことができなかった。いい教訓になった」とコメントしている。

 そのほかの試合では、ホームに12位ブレストを迎えた3位リヨンがゴミの決勝弾により1対0で勝利。14位アジャクシオと13位バスティアの一戦はスコアレスドローに終わっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121022-00000021-ism-socc
痛恨の敗戦に落胆のビエルサ

アスレチック・ビルバオは25日、ヨーロッパリーグ・グループI第3節でリヨンと対戦し、敵地で1ー2と敗れた。マルセロ・ビエルサ監督は、負ける内容ではなかったと感じている。

試合は0ー0で折り返すと、54分にリヨンがFWリサンドロ・ロペスのゴールで先制する。すると79分、FWイバイ・ゴメスがネットを揺らし、ビルバオが同点とするが、終盤にFWジミー・ブリアンに勝ち越し弾を許し、ビルバオは勝ち点を得ていない。

ここまで1分け2敗のビルバオはグループ最下位に低迷しており、残り3試合の巻き返しが必要な状況だ。

試合後の会見で、ビエルサ監督がコメントを残した。

「我々は85分にわたって支配していた。しかし、5分で苦しんでしまい、それによって台無しになった。結果以上のことをしていたから、理解するのが難しい」

「勝ち点9を稼げるところで勝ち点1しか取れていない。楽観はできないだろう。しかし、残り3試合で3勝だ。我々は諦めることなどできない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121026-00000000-goal-socc
マルセイユ対リヨンが強風で中止に ボルドーは今季初黒星/リーグ1 

 フランス・リーグ1は現地時間28日(以下現地時間)に第10節の残り3試合が予定されていたが、2位マルセイユ対3位リヨンは強風のため延期された。一方、今季無敗のボルドーは12位バスティアに敵地で1対3と敗れ、初黒星を喫した。ロイター通信が報じている。

 前日に勝利した首位パリSGを追うマルセイユとリヨンによる上位対決の一戦は、強風のため延期となった。なお、代替日は未定となっている。

 一方、今季未だ無敗のボルドーだったが、この日は6分、17分とトヴァンに連続でゴールを奪われ、2点を追う苦しい展開を強いられる。追いつきたいボルドーはグフランが30分にゴール。しかし56分にハズリにFKを決められると、そのまま1対3で敗れ、今季初黒星を喫した。

 前節ヴァレンシエンヌに1対6と惨敗した6位ロリアンは、この日もムトゥのゴール等で前半だけで13位アジャクシオに1対4と大量リードを奪われた。しかし、後半にアリアディエールの2得点と、ロスタイムのスヌのゴールでなんとか追いつき連敗を免れている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121029-00000025-ism-socc
パリSG、宿敵マルセイユの4連覇を阻止! イブラ温存も快勝/フランス・リーグ杯

 フランス・リーグカップは現地時間31日(以下現地時間)にベスト16の3試合が行なわれ、パリSGは同大会3連覇中のマルセイユに2対0と快勝し、準々決勝へ駒を進めた。ロイター通信が報じている。

 宿敵マルセイユをホームに迎えたパリSGは、エースのイブラヒモヴィッチを温存。それでも27分にマルセイユのファニがエリア内でファウルを犯して一発退場となると、このPKをチアゴ・シウヴァが決め、先制に成功する。

 数的優位に立ったパリSGは50分、パストーレのお膳立てからメネズが決めて追加点を奪取。その後はセットプレーからマルセイユにゴールを脅かされる場面もあったが、無失点でしのいで8強進出を決めた。

 そのほか、昨季リーグ王者モンペリエはボルドーに1対0で白星。一方、リヨンはニースに1対3で敗れ、ベスト8進出はならなかった。なお、バスティア対オセールの一戦は、悪天候のため延期されている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121101-00000018-ism-socc
アイェウ兄弟の活躍で勝利のマルセイユがパリSGに並ぶ リヨンも1差で追走/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間4日に第11節の残り3試合が行なわれ、3位マルセイユは敵地で16位アジャクシオを2対0で下して2位に浮上。前日に今季初黒星を喫した首位パリSGと勝ち点で22で並んだ。また、4位リヨンも12位バスティアを5対2と圧倒し、上位2チームに1差の3位に順位を上げた。その一方で2位トゥールーズは8位ボルドーに敗れ、4位に後退している。ロイター通信が報じた。

 前日にパリSGが今季初黒星を喫したことで、追い付くチャンスを得たマルセイユ。この試合は55分にアンドレ・アイェウが頭で決めて先制すると、終盤の87分にはジョルダン・アイェウがヴァルブエナのクロスから追加点。アイェウ兄弟の活躍で白星を手にしたマルセイユは、消化試合が1試合少ないながら首位パリSGに勝ち点で並ぶことに成功した。

 試合後、2点目をアシストしたヴァルブエナは『BeIN Sport』TVに対し「勝つことは簡単なことじゃない。前半はよくなかったが、後半は努力が報われたね」「最も大事なことはパリ(SG)との差を縮めることだ。それがチームの士気を上げているよ」とコメントした。

 リヨンはバスティアを相手に攻撃陣が奮闘。ゴナロンなどのゴールで後半途中までに3点をリードすると、ロスタイムにさらに2点を加えて大量5得点で快勝。一方、前節2位に浮上したトゥールーズは、敵地でボルドーに0対1で敗れ、4位に順位を落としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121105-00000020-ism-socc
[EL]Aマドリーの欧州カップ戦の連勝は16でストップ、インテルら6チームが決勝T進出決める

 ヨーロッパリーグ(EL)は8日、各地で第4節を行った。

 B組首位のA・マドリー(スペイン)は敵地でアカデミカ(ポルトガル)と対戦。前後半1点ずつを奪ったアカデミカが2−0で勝利。この結果、A・マドリーの欧州カップ戦での連勝が16でストップした。

 またA組ではアンジ・マハチカラ(ロシア)が前半ロスタイムにFWラシナ・トラオレが挙げた1点を守り抜き、リバプール(イングランド)に勝利した。アンジはリバプールをかわして首位に浮上した。

 H組では日本代表DF長友佑都の所属するインテル(イタリア)とルビン・カザン(ロシア)がそれぞれ勝ち点を10に伸ばし、決勝T進出を決めた。

 さらにI組で4連勝を飾ったリヨン(フランス)。K組では日本代表MF細貝萌の所属するレバークーゼン(ドイツ)とメタリスト(ウクライナ)。日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーファー96(ドイツ)の計6チームが、2節を残しての決勝T進出を決めた。


[I組]
ハポエル・キリアト・シェモナ 1-1 スパルタ・プラハ
ビルバオ 2-3 リヨン

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121109-01109608-gekisaka-socc
パリSG、痛恨ドローも首位キープ マルセイユ&リヨンも引き分け/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間11日に第12節の残り4試合が行なわれ、首位パリSGは敵地で14位モンペリエと対戦し1対1のドローに終わった。一方、勝利すればそのパリSGをかわして首位に立つチャンスがあった2位マルセイユ、3位リヨンもともに引き分けに終わり、上位3チームの順位は変わらずにいる。ロイター通信が報じた。

 モンペリエのホームに乗り込んだパリSGは、この試合で勝利しマルセイユとの勝ち点差を広げたかったが、10分にサコが一発退場となり開始早々に10人での戦いを強いられることに。それでも37分、マックスウェルが鮮やかなループシュートを決め、劣勢のパリSGが先制に成功する。

 1点リードのまま後半に入ったパリSGだが、60分にエリア前でボールを奪われると、カベッラにそのまま決められ同点とされる。その後モンペリエにも一人退場者が出るも、追加点を奪うことが出来なかったパリSGは1対1のドローで試合を終えた。

 パリSGが引き分けに終わったことで勝てば首位浮上となったマルセイユは、15位ニースと本拠地で対戦。40分、アンドレ・アイェウがヘディングでゴールを奪い幸先よく先制に成功すると、51分に1点を返されたものの、68分にヴァルブエナが決めて再びリードを奪う。しかしこのまま勝利かと思われた88分に痛恨の失点を喫してしまい、勝ち点2を取りこぼすこととなった。

 17位ソショーとのアウェイ戦に臨んだ3位リヨンも、24分にゴナロンが先制点を奪ったものの、後半に追い付かれ1対1のドロー。7位ボルドーは敵地で11位ロリアンを4対0で下している。

 この結果、上位3チームの順位には変動はなく、パリSGが勝ち点23で首位に立ち、同ポイントのマルセイユが得失点差で2位。3位リヨンが同1差で追っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121112-00000020-ism-socc
リヨンが快勝で首位浮上、PSGとマルセイユが敗れる

 2001-02シーズンから2007-08シーズンにかけての7連覇以来となるリーグ優勝を目指すリヨンは、前半終了間際にスタッド・ランスのアントニー・ウェーバー(Anthony Weber)のオウンゴールで先制すると、14日に行われたイタリア代表との親善試合で逆転ゴールを決めていたフランス代表のバフェタンビ・ゴミス(Bafetimbi Gomis)が後半28分に試合を決める追加点を挙げた。試合終了間際にはリサンドロ・ロペス(Lisandro Lopez)が得点し、3-0として勝ち点3を獲得したリヨンは、前日の試合で敗れていたPSGに同2差の暫定首位に浮上した。

 そのPSGは低調極まりないプレーに終始し、レンヌのGKベノワ・コスティル(Benoit Costil)とジャン・マクン(Jean II Makoun)が立て続けに退場となりながらも、ジュリアン・フェレ(Julien Feret)に直接FKから決勝点を決められ、1-2で敗れた。

 リーグ戦ここ3試合で勝ち点を8落としているPSGのカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)を出場停止で欠くことについては、言い訳にならないとコメントした。

 また、2009-10シーズン王者のマルセイユはPSGの取りこぼしに付け入ることができず、後半7分のヨアン・グフラン(Yoan Gouffran)の得点で0-1と黒星を喫した。一方、勝利したボルドーはPSGとマルセイユを勝ち点1上回り、リヨンと同1差の2位に順位を上げている。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000036-jij_afp-spo
王者アトレティコが決勝T進出 昨季準優勝ビルバオは敗退決定/EL

ヨーロッパリーグ(以下EL)は現地時間22日(以下現地時間)にグループリーグ第5節の試合が各地で行なわれ、昨季王者のアトレティコ・マドリー(スペイン)やアンジ・マハチカラ(ロシア)などが1試合を残した段階で決勝トーナメント進出を決めた一方、昨季準優勝のアスレティック・ビルバオ(スペイン)は敗退が決まった。ロイター通信が報じている。

 グループBに所属するアトレティコは、ハポエル・テルアヴィヴ(イスラエル)にホームで1対0と勝利。開始7分にラウル・ガルシアが決めた虎の子の1点を守り切った。前節を終えた時点でアトレティコと勝ち点で並んでいたプルゼニ(チェコ)は、アカデミカ・コインブラ(ポルトガル)と1対1のドロー。この結果、勝ち点を12としたアトレティコが首位、プルゼニが2位での突破となった。

 一方、グループIに所属するビルバオは、試合を行なわないまま敗退が決定した。同チームは敵地でハポエル・キルヤト・シュモナ(イスラエル)と対戦する予定だったが、イスラエルの治安悪化を受け、安全上の理由により21日に延期が決定。この日行なわれた唯一の試合では、すでに突破を決めているリヨン(フランス)とスパルタ・プラハ(チェコ)が1対1で引き分けた。

 これにより、スパルタ・プラハは勝ち点8で2位に。同1のビルバオは延期試合を含む2試合を戦ってもこれに届かないため、そのまま敗退が決まってしまった。ハポエル・キルヤト・シュモナは残り2連勝すれば同8となるが、スパルタ・プラハとの直接対決で負け越しており、こちらも敗退が決まっている。

 グループEでは、岡崎慎司と酒井高徳が所属するシュトゥットガルト(ドイツ)が、岡崎の2ゴール、酒井高の1ゴールなどによりステアウア・ブカレスト(ルーマニア)に5対1で快勝。前節初白星を手にして最下位を脱出した同チームにとってうれしいEL2連勝となった。

 敵地に乗り込んだシュトゥットガルトは、タスキとハルニクのゴールで早々と2点のリードを奪うと、23分には左サイドを攻め上がった岡崎のクロスを酒井高が決めて3対0に。31分には、今度は酒井高のクロスを岡崎がヘッドで押し込んで相手を突き放し、前半だけで4点をリードを手にする。最後は55分、再び岡崎がネットを揺らし5点目。相手の反撃を終盤の1点にとどめ5対1と大勝を飾った。岡崎はフル出場を果たし、酒井高は70分に途中交代している。

 グループAではアンジがウディネーゼ(イタリア)に2対0で快勝。スコアレスで迎えた72分にCKからサンバのヘッドで先制すると、その3分後にはエトーがネットを揺らしてホームゲームを制した。また、リヴァプール(イングランド)対ヤングボーイズ(スイス)は2対2のドロー。この結果、グループ首位に立ったアンジが1試合を残して勝ち抜きを決めた。

 また、長友佑都が所属するグループHでは、インテル(イタリア)が敵地でルビン・カザン(ロシア)に0対3で黒星。両チームともにベスト32入りを決めていることもあり、インテルは長友のほかディエゴ・ミリートら主力数人を遠征に招集せず、この試合に臨んだ。グループKでは、こちらもすでに突破を決めている細貝萌所属のレヴァークーゼン(ドイツ)がメタリスト・ハルキフ(ウクライナ)に0対2で敗れ、EL初黒星となった。細貝はメンバー外だった。

 グループLでは酒井宏樹が所属するハノーファー(ドイツ)がトゥヴェンテ(オランダ)と0対0で引き分け、レバンテ(スペイン)がヘルシンボリ(スウェーデン)に3対1で勝利。ハノーファーに続き、レバンテも次ラウンドへ駒を進めた。酒井宏はベンチ入りするも出場機会はなかった。

 このほか、ニューカッスル(イングランド)、ラツィオ、ナポリ(以上イタリア)、ボルシアMG(ドイツ)、ボルドー(フランス)も決勝トーナメント進出が決定。ゲンク(ベルギー)、フェネルバフチェ(トルコ)、ドニプロ・ドニプロペトロフスク(ウクライナ)もベスト32入りを決めた。

 ELグループリーグ最終節は12月6日に開催される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121123-00000014-ism-socc
首位リヨン、2位ボルドーがともに敗れる パリSGが首位、マルセイユが2位に浮上/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間25日に第14節の3試合が行なわれ、首位リヨンは9位トゥールーズに0対3で敗れた。また、2位ボルドーも14位モンペリエに0対1で黒星。この結果、前日の試合で勝利したパリSGが首位に浮上したほか、この日8位リールに1対0で勝利した4位マルセイユも2位に順位を上げている。ロイター通信が報じた。

 前節首位に立ったリヨンは敵地でトゥールーズと対戦。首位の座を守りたいリヨンだったが、前半を無得点で折り返すと、後半に入った50分にイェデルにゴールを決められ先制を許す。87分には再びイェデルに得点を奪われると、後半ロスタイムにも失点し、3連敗中と不調だったトゥールーズに痛い敗戦。わずか1試合で首位陥落となった。

 そのリヨンが敗れたため、勝利すれば首位浮上となるボルドーだったが、下位に沈むモンペリエ相手に得点を奪えずいると、68分にカベッラにゴールを決められ、こちらも0対1と黒星を喫している。

 首位、2位のチームがともに敗れたなか、本拠地にリールを迎えたマルセイユは1対0と勝利をモノにした。前半にリールに決定的な場面を作られるも、守護神マンダンダがセーブし失点を免れたマルセイユは、後半開始早々の46分にヴァルブエナのクロスをジョルダン・アイェウが頭で押し込み、待望の先制ゴールを記録する。するとその後はリールの攻撃を無失点で切り抜け、白星を手にした。

 この結果、前日の試合で白星を挙げたパリSGが勝ち点26で首位に返り咲いた。マルセイユもパリSGと同勝ち点として2位に浮上し、リヨンは同25で4位まで転落。ボルドーも同24で5位に順位を落とした。また、3位には23日の試合で勝利したサンテティエンヌが入っており、首位から5位までが2ポイント差にひしめいている。

 なお、マルセイユとリヨンについては他チームよりも1試合消化が少ない状況となっており、両者は28日に直接対決に臨む。この試合に勝ったチームは首位に浮上できる。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121126-00000020-ism-socc
リヨン、ゴミ3発で再び首位浮上 敵地でマルセイユに完勝/リーグ1


 フランス・リーグ1は現地時間28日(以下現地時間)、強風のため延期されていた第10節の残り1試合が行なわれ、4位リヨンは敵地で2位マルセイユに4対1と大勝。再び首位の座に浮上した。ロイター通信が報じている。

 勝てば首位浮上となる両チームの一戦は、開始3分にゴミのPKでリヨンがリードを奪うと、34分にもゴミがこの日2点目。後半に入っても勢いの止まらないリヨンは、48分にマルブランクのボレーで3点目を挙げると、72分にはゴミがハットトリックを達成。マルセイユにの反撃を1点に抑え、アウェイで完勝を収めた。

 この結果、25日のトゥールーズ戦に敗れて首位陥落となったリヨンが、勝ち点28で再び首位に浮上。2位パリSG(勝ち点26)、3位マルセイユ(同26)に2ポイント差をつけている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121129-00000017-ism-socc

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