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心に広がる算数・数学の世界をコミュの軽い質問、トピです。

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皆さん、初めまして。

ここでは、基本的な質問のトピがあっても、良いんじゃないかな、と思い、作ってみました。

ちょっとした、疑問、ど忘れ(笑)、ありませんか?

コメント(285)

個人的には、
3/ルート7

3ルート7/7
なんて書いてたら、それこそ「約分してないやん」って思いますけどねwウッシッシ

これが文字式にまで行って、
(x+y)/ルート(y+z)
とかを、
(x+y)ルート(y+z)/(y+z)
なんて書いてたら、もはや有理化自体が目的になってしまっている感じすら受けますしねダッシュ(走り出す様)
古い記憶になるけど,
高校入試のときに「分母は有理化すること」という規則が書かれていたような気がします.

高校に入ってからは,どうでも良くなったと思いますが.
248タエさん

>>中学の数学までは、「有利化しなくてはいけない」というルールがあったように思うんです。
理由は私にはサッパリわかりませんが、

分母の無理数を消去することができるという能力を調べるため。
採点の手間を減らすため。

で、説明がつきます。

センター試験でも、既約分数にしろ、とかマイナス符号は、分子につけろ、
なんてルールがありました。
今はどうなっているか知りませんが。
分母の有理化をしていないと概数が求めにくいという話をします。
1/√2だと1/1.414を計算することになるが
√2/2ならば1.414/2ですむ。
大小比較などでは必要になります。
> タエさん

何が聞きたいのかがよくわからないのですが…たらーっ(汗)

たとえば、

・それぞれの式が数学的に同じであるかどうか(ある式から式変形により別の形にできるならそれらは全て同じもの、という判断基準に合致するかどうか)

・それぞれの式はどういう場面で使われるのか(例えば、近似計算のときに使いやすい形と、対称性を活用するときに使いやすい形とは違うことがあるなど)

・それぞれの式で採点官に受けが良いかどうか(怪しい採点官からでも「○」を貰いやすいかどうか)

というものでは、答え方も変わってくるのではないかと…
> タエさん

まず、
(‐1)×(‐1)=1
というのは良いでしょうか?

これをもとにすると、
(‐1)
=(‐1)×1
=(‐1)×{(‐1)×(‐1)}
=(‐1)×(‐1)×(‐1)
とか、
(‐1)
=(‐1)×1×1
=(‐1)×{(‐1)×(‐1)}×{(‐1)×(‐1)}
=(‐1)×(‐1)×(‐1)×(‐1)×(‐1)
なんてことも言えるわけです。

…いったんここまでで切ってみますぴかぴか(新しい)
> タエさん

じゃあ次に、かけ算というものは、かける順番を変えても同じ答えになる、というのは良いでしょうか。

2×3=6
というのも、
3×2=6
というのも、どちらも結果は同じ「6」です。

1×2×3×4×5
も、
2×5×4×1×3
も、同じ答えです。

もっと言うと、
1×2×3×4×5
も、
(1×2)×(3×4×5)
も、
5×(4×3)×(2×1)
も、みんな同じ結果になります。

…あと少しですが、またここでいったん切ります電球

258の補足ですダッシュ(走り出す様)

カッコつきの計算では、カッコの中を先に計算する、という意味で書いています。

つまり、
1×2×3×4×5
だと、最初から順番にかけていき、
1×2×3×4×5
=(1×2)×3×4×5
=2×3×4×5
=(2×3)×4×5
=6×4×5
=(6×4)×5
=24×5
=120
となりますが、
(1×2)×(3×4×5)
の場合は、
(1×2)×(3×4×5)
=(2)×(3×4×5)
=(2)×{(3×4)×5}
=(2)×{12×5}
=(2)×{60}
=120
という感じで計算する、ということ。

どっちにしても、最後の120という結果は同じ、ということがポイントです。
> ラビさん

自分は、内容的には中学生の数学の「移項」で最初に躓きましたよ〜ウッシッシ

小6のころに「□を求める計算」がわからなかったときに、親から移項を習ったものの、さっぱりでした衝撃

「『=』をまたぐと逆になる」ってなんで?冷や汗げっそり泣き顔みたいなw

中学になってから、「両辺に同じ操作をしてみる」っていうことを習ってようやく移項を理解しましたが。

連立方程式にしても、最初は特殊算の方が早いからって、わざわざ数学で解く意味を見出せないままでいて、3元連立一次方程式とか二次方程式あたりでようやく連立方程式を使うようになったり。


あ、あとは図形の証明電球

何を当たり前なことをネチネチやってるんだろう?とゆー感覚でしたw

証明するまでもないようなことをわざわざ証明する意味がわからない、という感じ。


y=f(x)では当然のように躓き、テストで2回連続37点(100点中w)を取ってみたり、場合の数はいまだに不得手だし。

まぁ数学は一番得意だったわけじゃなくて、自分にとってはあくまでもサブ科目に過ぎなかった(化学とか社会とかよりはマシという程度)というのもあるかもしれませんが…ダッシュ(走り出す様)
> タエさん

256、258、259のコメントの内容を合わせると…


例えば、「‐ABC」で考えてみると、

‐ABC
=(‐1)×A×B×C
={(‐1)×A}×B×C
=(‐A)×B×C
とも変形できるし、
‐ABC
=(‐1)×A×B×C
=A×(‐1)×B×C
=A×{(‐1)×B}×C
=A×(‐B)×C
とも変形できます。

もちろん、
‐ABC
=A×B×(‐C)
とも変形できます。


ということは、

‐(a‐b)(b‐c)(c‐a)(a+b+c)
=(‐1)×(a‐b)×(b‐c)×(c‐a)×(a+b+c)
から、
={(‐1)×(a‐b)}×(b‐c)×(c‐a)×(a+b+c)
=(b‐a)×(b‐c)×(c‐a)×(a+b+c)
と変形して、さらにかける順番を入れ替えると、
=(b‐c)(c‐a)(b‐a)(a+b+c)
という、解答の2つめになります。


同じような感じで、
‐(a‐b)(b‐c)(c‐a)(a+b+c)
=(‐1)×(a‐b)×(b‐c)×(c‐a)×(a+b+c)
から、(‐1)をかける順番を入れ替えれば、
=(a‐b)×(b‐c)×{(‐1)×(c‐a)}×(a+b+c)
=(a‐b)×(b‐c)×(a‐c)×(a+b+c)
と変形できて、これはタエさんが出した式になります。


つまり、タエさんの式も、模範解答の式も、2つめの解答の式も、数学的にはみんな同じ式だと言えます電球


長くなったので、もう1つのは次に…
263の続き…


後半については、256に書いたように、
(‐1)
=(‐1)×1
=(‐1)×{(‐1)×(‐1)}
=(‐1)×(‐1)×(‐1)
と変形できることを使います。

‐(a‐b)(b‐c)(c‐a)(a+b+c)
=(‐1)×(a‐b)×(b‐c)×(c‐a)×(a+b+c)
=(‐1)×(‐1)×(‐1)×(a‐b)×(b‐c)×(c‐a)×(a+b+c)
から、(‐1)をかける順番を入れ替えて、
={(‐1)×(a‐b)}×{(‐1)×(b‐c)}×(c‐a)×{(‐1)×(a+b+c)}
とすれば、
=(b‐a)×(c‐b)×(c‐a)×(‐a‐b‐c)
になるので、カッコの中の足し算引き算の順番を入れ替えて(かけ算わり算の順番を入れ替えても答えが変わらないのと同じように、足し算引き算の順番を入れ替えても答えは変わらない、ということを使います。)、
=(‐a+b)(‐b+c)(‐a+c)(‐a‐b‐c)
とも変形することができますバンザイ


というわけで、模範解答の式も、解答の2つめの式も、タエさんが作った式も、最後の式も、みーんな数学的には同じ式だと言えますぴかぴか(新しい)
後半、ちょっと先走りすぎたかもしれませんあせあせ(飛び散る汗)

もう少し簡単なところからいくと。。

例えば「‐ABC」を式変形するとき、

(‐1)
=(‐1)×1
=(‐1)×{(‐1)×(‐1)}
=(‐1)×(‐1)×(‐1)

を使うと、

‐ABC
=(‐1)×A×B×C
=(‐1)×(‐1)×(‐1)×A×B×C

と変形できます。

さらに、かけ算の順番を入れ替えると、

={(‐1)×A}×{(‐1)×B}×{(‐1)×C}
=(‐A)×(‐B)×(‐C)
=(‐A)(‐B)(‐C)

という変形ができます。

で、タエさんが最後に出した式は、見た目は複雑に見えるけど、簡単に書けば、上の例に1つ文字を加えて、

‐ABCD
=(‐A)(‐B)C(‐D)

という式変形を施した形になっていますダッシュ(走り出す様)
> タエさん

あ、間違えましたw

そうですね。

最後の式は、タエさんが言うところ(3つめのカッコの中)の符号が逆ですねあせあせ(飛び散る汗)
ん、わかりにくかったかも?

ええと、式変形していくと、3つめのカッコは
(‐a+c)
が正しくて、この形の式と他の式たちは数学的には同じ。

で、ここが(‐c+a)になってる式は、符号が逆なので、元の式をどう変形してもその式にはなりません。

なので、ここが(‐c+a)になってるのは間違いです。
> ラビさん

北大って、難関というよりは結構中途半端な難易度な気が…

むしろ中堅と言っていいくらいでは。

京大の先生がどういう教え方をしたのかわかりませんが、タエさんにわかりやすかったと言ってもらったり、色々躓いてきたりした自分は東大(理一→工学)だったりはしますウッシッシ

まぁ、教員でもなければ塾講師でもありませんがあせあせ(飛び散る汗)
> ラビさん

いや、「難関の北大でも…」というよりも「中途半端な北大だったから…」の方が筋が通るんじゃないかなぁ、という話。

教える側が中途半端にしか理解していなければ、そりゃなかなか伝わらなくても当たり前ではないか、ということ。

北大が北海道の中では難関だというのは確かかも知れませんが、そのことと、一般的に北大が難関とみなされるのかどうかとは別問題。

そもそも北大が中堅に過ぎないのであれば、北大を例にして、難関大卒の人の説明は一般的にわかりにくいものだと言うのは、挙げる例に問題があるんじゃないかなぁと。



誤解がないように断っておきますが、別に北大を貶めるつもりはありませんあせあせ(飛び散る汗)

ただ、「難関大」の例として挙げるにはちょっとどうなのかな、ということを書いただけです。
「変化の割合」と「傾き」って、そんな数式を使うからわからなくなるのでは…あせあせ(飛び散る汗)

「変化の割合」とか、別に「1あたりの量」にこだわる必要もないわけだし。

というか、まずは「比」の理解が先ではないでしょうか。


たとえば、イメージをつかむためなら、消費税でもいいです。
(厳密には端数処理される部分が違いますが。)

税抜き価格で100円のものを買うと、消費税は5円かかります。

税抜き300円なら、同じ割合で増やせば、消費税は15円。

イメージとしては、この
「税抜き100円あたり5円の消費税」
のようなものを「変化の割合」と呼んでいます。


「1あたりの量」で言うなら、ガソリンの単価もそうですね。

「リッター150円」というと、「ガソリンを1L買うと150円かかる」という意味。

20Lのガソリンを買えば、1Lのときと同じ割合でお金がかかって、3000円になります。

この「ガソリン1Lあたり150円」というのも「変化の割合」です。
「変化の割合」についてもう少し。

277の例は「比例」的なものだけですが、「変化の割合」というと、次のようなものも該当します。


たとえば、ネットや携帯の利用料金。

定額制だとちょっと違いますが、ここでは従量制で考えます。


従量制の場合、料金体系としては、

合計料金=基本料金+従量料金

という形になります。


で、この従量料金とは、

従量料金=時間あたりの単価×使った時間

という形を取ります。


この「時間あたりの単価」も、「変化の割合」のひとつです。



これを1つの式にまとめると、

合計料金
=基本料金+従量料金
=基本料金+(時間あたりの単価×使った時間)

となりますが、これについて、

合計料金→y
基本料金→b
時間あたりの単価→a
使った時間→x

と置き換えると、

y=b+ax

足し算は順番を入れ替えても結果は同じだから、

y=ax+b

と表現できます。
質問します顔(願)1cmとか1.5cmとか意味教えて下さい。
また、1キロと500gとか、1.5キロとかなんですか.
1メールか15メートルとか、
厚さの8?とか、
水の、1リットルとか1.5リットルとか500?リットルとか教え下さい顔(願)
息子さんが正しいです。解説では3を数え忘れることになります。
>>281,282,283
解説で数え落としてるのは3ではなく276の方ですよね?

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