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心に広がる算数・数学の世界をコミュの今年の数教協大会に参加される方はいらっしゃいますか

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 今年の数教協大会が8月3日から琵琶湖であり,初日の記念講演が松沢哲郎さんの「チンパンジー・アイの算数教育」であることを,今日知りました。
 じつは,私,この数ヶ月間,松沢さんの本や論文(含む英文)を中心に,チンパンジーにおける数の概念について勉強してきたのですが,1点疑問のことがあるのです。
 それは,チンパンジーは,1から9までの数を学習した後,0と10以上の数の学習に入ると,『チンパンジーから見た世界』(1991年)にあり,その後,0を習得したことは,論文等で確認できたのですが,10以上の数の習得については,どこにも書かれていないのです。
 おそらく,教えたが無理だったということではなかったのかと思うのですが,教えたがダメだったのか,ダメだったとしたらどのように無理だったのか,そして,チンパンジーには位取り記数法を理解させることは不可能で,今後も2桁以上の数を学習させる予定はないのか,などを知りたいのです。
 京都大学霊長類研究所のサイトには,チンパンジーの数の能力についての動画もあり,メールも出せるので,2,3か月前に質問をしたのですが,現在,ご返事をいただけていません。
 http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/ai/index.htm

 何かの機会があれば,と思っていたところ,今回の講演のことを知ったのですが,明後日,東京から琵琶湖に行くのはちょっと無理なのです。
 誠に誠に勝手なお願いで恐縮なのですが,もしも記念講演を聞かれる予定の方がおられて,質問の機会がありましたら,チンパンジーの2桁以上の数の学習の結果がどうなったのかについて,お聞きしていただき,そのご回答を教えていただければと思います。
 私は,国会図書館やCiNii,SpringerLinkなどの論文検索で,松沢さんや霊長類研究所の他の研究者の論文をいくつか読んだのですが,チンパンジーの10以上の数の学習結果について書かれた論文は見つけられなかったのですが,それについて記述してある論文があるようでしたら,それをご紹介いただければとも思います。
 誠に誠に身勝手なお願いで,そこまで思っているのなら,琵琶湖に行け,と思われるかもしれませんが,なにとぞ,よろしくお願いできればと思います。

コメント(1)

昨年、誠に勝手なお願いをした者です。

本日(2011年6月4日)、松沢先生の『想像するちから』の出版記念講演会が、東京の池袋のジュンク堂の喫茶店であり、行って、昨年来の懸案を質問してきました。

10以上の数の認識は、集合数についての認識ではなく、序数としての認識でした。
パネルに1から19までの数字を一瞬間表示した後、数字のあったそれぞれの場所を正方形の白いパネルに置き換えても、小さい順にタッチするという学習ということでした。
人間にはとうていできないことが、チンパンジーにはできるという瞬間記憶の素材として、19までの数字が使われているということで、これはアルファベットでもかまわないのだが、ということでした。

ドットの個数を数字で表すという集合数については、9まで、ただし0も表せる、ということについては、進展はないということのようでした。

やはり、自分できちんと質問すべきことであったと反省し、お騒がせしたお詫びもかねて、報告とします。

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