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吹き替え語研究会コミュの口語雑談

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吹き替え語ばかりだと自分を見失いそうになるので、雑談は口語でしましょう。

コメント(22)

200人ぐらい参加者が集まると思ってたんですけど全然増えないですね。
はじめまして。セクションさん(でよろしいですか?)

古い映画、黒人の奴隷役
「旦那様、思い出そうとしてもおもい出せないのでさー」と
いう「○○でさー」という言い回し。あれは、どこの方言
から借りてきた訳なのかずーと気にしています。

あとは、「てめえのような野郎はおっちんじまえー」って
いう言い回し。なんか聞いたことありませんか?

今までにも吹き替えには、違和感があったのですが、
研究会があるとは存じませんでした。
次からはメモをとりながら、(ほとんどレンタルDVD
ですが)見ていこうと考えております。
よろしくお願いします。
皆さんこんにちは。
会長の森です。

黒人の奴隷の台詞なかなかグッときますね。
「旦那様、思い出そうとしてもおもい出せないのでさー」という台詞自体も秀逸ですね。
背景が気になります。
「それだけは勘弁してくだせぇ!」とかも言いますね彼ら。

聞いた事無いのになんか聞いた事あるような気になる。
これは吹き替え語を研究して行く上で重要なポイントとなる事だと思います。

どうぞよろしくお願いします。
「イカレ頭のひよっこめ!」
初めまして。

普段は「吹き替えなし」を観ますが、コメディーや娯楽ものは
「吹き替え」ですね。

その方が楽しみ倍増、より深く映画の中に入れます。

また覗かせて頂きます。
会長の森さま

連休にさがしてみようと久しぶりに
「ゴッドファーザー」のDVDをみましたが
途中で、映画にはまってしまって、
変な吹き替えを探すのを忘れてしまいました。
マーロンブランドいいですねー。
よく考えてみますと、最近レンタルしているのは
邦画ばかりでした。
次のツタヤのレンタル半額のときに
何枚かかりて今度こそさがします。

「いかれ頭のこんこんちき」という表現も
ありますよね。
吹き替え界のドン・コルレオーネこと会長の森です。
みなさんこんばんは。

「いかれ頭のこんこんちき」!
すごいですねこれは。
確かに聞いた事あります。
今手元の辞書で調べてみたのですが、「こんこんちき」とは、
1、狐の異称
2、他の語の下に付けて語意を強調する語
とのことなのでおそらく後者の意味合いで使われたのでしょうね。
微妙に使い方が違うような気がしますが、対象が狐では無い事は確かでしょう。
深いですねこの吹き替え。

先ほど我々吹き替え語研究会の当面の目標が決まりました。
誰かが同じ事思いつく前に宣言しておきます。
「書籍化」です。
吹き替え語を口語に翻訳する「吹日辞書」のような形で使用例等も書いて突っ込みを入れまくるスタイルはどうかなと考えています。
これが僕のライフワークかもしれないとまで思っているのは酔っているからかもしれません。
会長の森さま

文章がとてもおじょうずで、かなりのユーモアセンスの
持ち主とおみうけしました。(もしかしてプロ?)

ツタヤの半額がまだないようですので、少し脱線しても
いいですか?
「えいがをみる」の「みる」はどんな漢字でしょうか?
(「どんな感じ」でもいいです)

常識的には、「観る」でしょうか?
でも、なんとなくみているときは「見る」でも
よい、かな。
自分の大好きな映画をたとえば大きな映画館で、
(今回で13回目だよ)と言う場合は「魅る」と
いうのはどうですか?
いや〜、今日は5本のDVDをやっつけなきゃ
いけないんだよという場合は、「覧る」
あらさがし「視る」
趣味で映画つくったんだけれど、すぐに処分する
つもりだけど、もし時間があればどうぞ 「看る」

ゲオから半額の案内メールが来たのですが
CDだけでした。
「ミリオンダラーベイビー」と「フライトプラン」を
みたいのです。
あー森さんまた酔って迷ってますね〜。

でも書籍化、是非やっちゃいましょ。
会長の森です。
少しだけ酔っています。
吹き研(略してみました)も人数が増えてきたので非常に嬉しいです。
僕は今のところどの分野でも完全にアマチュアです。
居酒屋トークに関してはプロ試験が存在するなら受かる自信があります。

「みる」の漢字に関しては考えた事無かったですね。
個人的にはグッとくる吹き替えを探しているときの態度は「監視」に近いですね。
メモを片手に画面に集中しているのでアルカトラズ並みの強力な監視と言えると思います。

夜風くん久しぶり。
カンボジアで会ってから久しいけど、今なお僕のやってることを半笑いで見守ってくれている君は偉い。
会長の森さま こんばんは。秋の夜風さん、はじめまして。

「ミリオンダラーベイビー」から

「クソッタレ!」 
たとえば、日常生活で、「チクショー」とか
「クソ〜〜〜」とはいいますが、くそったれって
いいますでしょうか?

「無言の行」
おお、ずっと無言の「業」とおもっていましたが
いま広辞苑で調べましたら「行」になっています。
「口を聞かず黙り込んでいるとのこと」

「寝耳に水」
う〜ん。微妙なことばです。日常ではあまり使わない
ですよね。

「トンズラ」
「でた〜」っていうところです。
なんか、ヤッターマンの3悪人をおもいだしました。

「すっこんでいろ」
主人公が、怪我をした女性ボクサー(重症)を看病
している病院の個室内。
そこへ、女性ボクサーの家族がやってくる。
見舞いをよそおっているが、実は、家族は
女性ボクサーの財産がほしいので、それを認める
契約書にサインがほしいだけ。
彼女にサインをせがむ、彼女の母親に
主人公「それは、私があとで彼女に説明してサインを
    させますよ」
女性ボクサーの母「いますぐほしいのよ」
主人公「しかし・・・」
そこで、女性ボクサーの弟が主人公に対して
発する言葉。「おめえは、すっこんでいろ」

日常生活ですと、「これは、家族の問題です。
あなたは、すこし席をはずしていただきませんか?」
というところでしょうか?
(これもセリフっぽいですね)

「ブチのめせ」
ボクシングの映画ですので、これはしょうがない
でしょうか?日常では、おそらく使わないと
思いますが。

ほかには

「ママに返しな」「片目じゃない」「貯金をはたく」
とメモしていますが、
これらも微妙なことばですね。

映画がおもしろかったので、メモとる余裕があまり
なく、単語だけになってしまいました。残念。
クリンストイーストウッドっていいですね〜。

「フライトプラン」も みましたが、
映画の内容も、吹き替え語も収穫なしです。

もしかすると、すてきな吹き替え語がおおい映画が
おもしろい映画なのでしょうか?
それは、今後チェックする必要がありますね。
会長の森です。
明日は月曜日だと思うと憂鬱ですね。
「やれやれだぜ…」とか言いそうになります。

ミスターレインさん、多数の報告ありがとうございます。
中でも目を引くのはやはり、「トンズラ」そして「おめえは、すっこんでいろ」 ですね。
これは完全に吹き替え語です。
きっと一生日常生活では使用しないであろう自信があります。

「すっこむ」、「かっぱらう」、「くすねる」「トンズラする」。
このあたりの単語は吹き替え界ではよく使用されている動詞ですが、冷静に考えてみると絶対変です。
この壮絶な言語感覚。
やはり素晴らしいですね吹き替え語は。

個人的にグッとくる吹き替え語が多い映画の条件は、「わかりやすい不良が出てくる」、「わかりやすいバカが出てくる」の二点ですね。
この条件を両方満たしている映画ならば、笑える吹き替え語に遭遇できる確率はほぼ100%だと言っても過言ではありません。
あった。よく聞くやつ。

「耳の穴かっぽじって聞きやがれ」

リアルにやるととても痛そうです。
こんばんは
秋の夜風さん 「耳の穴」で思い出したのは、
「耳の穴から指つっこんで奥歯がたがたいわせたろか〜」
っていうセリフ。(藤田まことさんの名?セリフです)

会長の森さま
昨晩は、録画していた「ポセイドン」をみたのですが
またまた収穫なしでした。せっかくメモとりながらみたので
気になったセリフをいくつか書かせてください。

まずは、映画で中心となる家族のおじょうさん。
船のメインレストランで食事を始めようとしているのだが、
船酔いをして自分の部屋へあわてて戻る。それをみていた
船の主治医がおいかけて、心配するシーン。
お嬢さんは、トイレでゲーゲーとやっている。そこへ
主治医。「だいじょうぶですか?初めての船旅には
船酔いがつきものです。ベッドへ行きなさい」
おじょうさん曰く、「会ったばかりなのに?」

船長とテロリストを捜索している捜査官の会話。
捜査官が船のなかは安全かと船長に尋ねるシーン。
船長「ポセイドンには、最高のセキュリティチームが
乗船しているのです」
それを聞いた捜査官
「カジノでお歳をめしたレディたちが、チップを
 くすねないかどうか見張る程度じゃないでしょうね」

もひとつ。
船が転覆して、逃げようとする老婆をうしろから
手助けしてやる神父さん。(みんな必死なのでしょうがない
のだが、実は神父さんは、老婆のおしりを押している)
老婆「もし主人が生きていたら、決闘を申し込まれて
   いるところよ」

来週は、がんばってみます。
会長の森です。
僕も「ポセイドン」見てました。
船に乗るのはやめておこうと思いました。

やはり気になったのは「決闘を申し込む」のくだりですね。
気に入ったので機会を見て街角でも使っていきたいと思っています。
「よーよー大将」!
これもいい!
所謂、呼びかけ系吹き替え語ですね。
他に「やっこさん」等が確認されています

僕は昨日『ガ・チンコ勝負! イビサ・ボーイズGO DJ!!』という失笑系映画の吹き替え版を見てみたのですが、うまみのある吹き替え語を発見する事ができませんでした。
主人公二人が広場中の人間から「童貞!童貞!童貞!」とののしられるシーンは面白かったけど、途中で別に吹き替えが面白い訳ではないことに気が付きました。
やはり珍吹き替えは70年代、80年代が黄金期ですね。
イリオモテ山猫さま
「よーよー大将」はいいですね〜。
「よーよーのアクセントがポイントでしょうか。

会長の森さま
ポセイドンご覧になっていたのですね。しかし
会長のみる映画のジャンルは巾ひろいですね。

ちなみに、「ポセイドンアドベンチャー」は
わたくし、リアルタイムで劇場で見ております。
ジーンハックマンよかったです。
こちらのほうが、船が転覆して、船底のほうに
上っていくという感じがよくでていたように
おもいます。(すいません。ぷち自慢はやめて
吹き替え語の探索をしなければ)
会長の森さま こんばんは
先週は時間がなくDVDを見ることができませんでした。
今日はすこし時間があったので
先日450円で購入しました「第3の男」を
実ははじめてみました。映画が好きだとかいっている
わりには、こんな名作をいまごろ見るようじゃ、先が
おもいやられます。
ほんとうは、吹き替え語発見室のほうに書き込みを
したかったのですが、値段がやすいのか、吹き替えなし
でした。
字幕ながら、きになったのは、
「三文小説」
「何者でもない」

「バカは、やめろ」
「あいにく私は、バカの素人でね」というところ。

途中にでてくるこどもが、ちょっとヒッチコックに
似ていました。それから、タバコのシーン。
(やたらとタバコをすすめたり、タバコを数本
 相手にあげたり、箱ごとわたしたりする場面が
 気になりました)
あとは、主人公は西部劇を中心に書く三文小説家
(三流小説家)なのですが
その主人公にたいして「あなたの小説を読みましたよ。
オクラホマの子供」という字幕スーパーがでておりましたが
あれは、ビリーザキッドのぱくり小説で
「オクラホマキッド」と訳さなければいけないと
思ったのですが。
とはいえ、名作ですね。映像も音楽もよかったです。
会長の森さま

ごぶさたしております。

最近見る映画は吹き替えなしのものが多く
なかなか発見することができません。
でも、こころの広い(とおもわれます)会長のことですので
寛大な気持ちで、よい吹き替え語をさがすまで
おまちください。

今週見たのは
ジョンウェイン主演の「荒鷲の翼」という映画です。

メモがめちゃめちゃでとりあえず記入したものを
書きます。

ジョンウェインが自分のふたりのむすめの
次女のほうを(まだ小さいので)
「ベソカキちゃん」と呼んでいました。

あとは、海軍の飛行機乗りの役ですので
それにちなんだことば。

「この海軍野郎!」
「この星条旗野郎!」
これって英語でなんといっているのでしょうか。

あとは
「バッタのヨッパライ」
「御の字」
「ざま見ろ、厳罰をくらえ」
「負けはおそわっていません」
「どうせ大コケなのに」

この映画も、やたらタバコをすうシーンが多く
病室でも吸う、リハビリしていても吸う
笑っていても吸う、悲しんでいても吸う
映画とタバコの関係も調べるとおもしろいかも
しれないと思った次第です。
会長の森さま

またまたごぶさたでございます。
あれから(いつからじゃ)いろいろと
DVDを観ておりますが、よい吹き替え語に
であえないですね。
翻訳する方も、吹き替え語をきにしながら
訳しているのでしょうか?
やはり、古い映画をみるしかありませんね。

年末ですが、またがんばってみます。
なにとぞよろしく。

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