子育てしましょ♪コミュの同調すること

はじめまして音桟です。1歳と4歳の娘の父親です。
子育てのいろんな本を読んでいると、意外と別のところで応用が利くものだなあ、と思います。

子供が怒っているときや哀しがっているときは、聞かないのはもってのほかとしても、自分ではありがたいと思うお説教を聞かせたりするのはよくありません。また、自己弁護もよくない。まずは、子供の気持ちの同調することです。これがなかなかできない。同調するには、一端自分の非を認めないといけないですから。

さて、大人の世界の人間関係で、ある人が私の言動に対して抗議をしてきました。私としては、たくさん言い訳したいことがあったのですが、ここは抑えて、それは腹が立ったでしょう、とまず同調をしてみました。その上で謝りました。それで事態が好転したかどうかはわかりませんが、相手も、よかった、といってくれました。

子育ては自分育てですね。まさに。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月16日 22:05

そうですね。本を読むって、とても勉強になります。
σ(*'ー'*)も子どもが小さなころ、色々な本を読みました。
でも、一番難しいのは本の中身をどのように生活に取り入れるか？ですよね。
どの子もそれぞれ個性があり、その子に合った子育てをいつも
模索してるのが親。その状況を見ながら方向転換も必要ですね
しかし、本当に音浅さんの言うとおり子どもの立場に立って話を聞く姿勢は大事です。親も人間ですから、精神的に余裕のない事も多い。だから、失敗も多い。親子でｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝが充分取れているとなんともない事が、取れてないと子どもとの関係に溝が出来てしまいます。親子だから大丈夫な関係と親子だから難しい関係になる場合。そんな出来事を乗り越えながら、子どもと一緒に親も成長するのだと思います。

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