子育てしましょ♪コミュの自分の道は自分自身で・・

子どもは、親の姿を見て育つって、ほんと！私も初めは実感無かった

けど、もう自分たちの意見がはっきり言えるようになるまで育てて

分ります子どもの言葉使いに変な語尾が付いていて、

”どうしてそう言うのか？”

と思ったら、何気ない自分の言葉に、あ！これだー・・・・って自分でも

気が付いていない事まで、子ども達に影響していたなんて。

ま、これはほんの一例に過ぎませんがこんな事がたくさんありました。

子どもは、何もわからないのだから、親が子どものレールを引くって

良く聞くよね。素直な子どもは親に忠実にその期待に答えようと頑張り

ます。お母さんに誉めてもらいたくて、したくも無いことでも、子どもは

子どもなりに頑張ります。でも、考えかたや、持って行き方一つで、自

分で決めた道を歩んでいるという充実感に換える事ができるのです。

親から見れば、子どもに何がわかる。親の方が人生長く生きてる分分

ってる。って思っている人多いのは事実。

でも、色々な大人から見ればそれは、親自身から見た一部の人生観

に過ぎない。その人生観だけを子どもに押し付けられたら、

子どもはたまらない。

では、どうすれば。自分の道を自分で歩めるのか？って

それは、子ども自身の自覚の問題。自分の意志で行っているのか、

行かせられているのか。その、ちいさな、些細なことだけれど。

そこから、大きく分かれて行きます。

例えば、塾。お母さんから怒られるから行っているのか？
　　　　　　　　　　　　
自分が勉強したくて行っているのか？で

塾に行く事がストレスと成るのか、自分にプラスになるのかが分かる。

いやでも、行く事で行ってよかったって後で分る。と、言う人もいる

でも、それまでの過程はとても不快なものであった事には間違いない

じゃ。どうすればいいのか。

それは、子どもに選択させるのです。我が家の場合は小学校に上がる

前、小学校って勉強に行くんだよ。勉強についていくには学校で

分らないところを教えてくれる先生がいるんだけど、どうする？

いったら、分らないところ教えてくれるけど

行かなかったら、自分で勉強しなければならないの。どっちにする？

と言うと。子どもは・・行く。行ってみる。って

じゃあ、自分で決めたんだから、頑張ってね。って

二人の子どもは未だに自分の意志で塾に行っています。

”お母さんの言うとおり、勉強が良くわかる。ほんとだ！”って

今は、行きなさいといわなくても。自分でこなして行きます。

させられてるのではなく。自分の意志で行っているのだから