90年代中頃より作曲及び執筆活動を始め、2000年日本でいち早くDennisのポップセンスに気がついたLittle Pad Recordsから7インチをリリース。いつまでも聴いていたい歌声とメロディが4曲収められた名作です。
2002年には今年の来日で記憶に新しいCalvin Johnson主催、BeckやModest Mouseらも作品を残し、近年では80年代から活動している日本のマヘル・シャラル・ハシュ・バズをリリースしている、K-recordsより "Voices in the Fog" を発表。The Beach Boysから連綿と続くアメリカの伝統的ポップソングをDennisの視点で描いてみせた素晴らしい作品です。
少年のような声で生楽器の伴奏の上に日記を読み上げていくスタイルを特徴としていましたが、ハーフヨーグルト契約後第一作目 "the Sunken Bicycle"(HY002)ではシンセサイザーやリズムマシンなど今までの作品ではあまり聴くことがなかった楽器を取り入れ、それまでの人懐っこいメロディが特徴のDennis節はそのままに新たな一面を聴くことができる内容となっており、このDennisのいつまでも変わらないポップセンスはDonovanやNeil Youngの持つ普遍性に似ていると思います。