いしだちゃん祭り！！コミュの祭りの10大ニュース2006

年をまたいでしまったけど、そういえば10大ニュース書くって言っててそのままだったので、2006年版をカウントダウン！

1位　1年半振り「祭りプロジェクト」復活！

やはり1位はこれ。もう戻ってくることはないんじゃないか…そんな1年半を経て復活。シアターＤにて「12大シングルマッチ」という番外編からスタートさせた。舞台に立った瞬間、「すんげえうれしい」と軽く叫んでしまった私。万感の想い。

2位　桜塚やっくん、大ブレイク

05年の暮れくらいから兆候はあったけど、あっという間の大ブレイクだったなあ、やっくん。もしかしたら、この名前としては1度きりの出演で終わるかもと思ったくらいで、ただ、ありがたいことに4月、7月と無理をして出てくれたことに感謝。そして大晦日は紅白の応援ゲストとして有終の美を飾った。

3位　ＧＥＥＳＥ、レム色、有刺鉄線ら新世代続々

「未来進行形」を標榜する祭りとしては、復活した以上、また新たな世代の主役というのは必要不可欠。タイトルにあげた組以外にも連戦姉妹、ウメ、5番6番ら、ニューカマーが台頭。

4位　祭りコミュニティ発足

まさにここ！　ファンの方に作っていただいて、第２公式サイトとも呼ぶべきありがたい内容になりました。感謝します。

5位　てじなーにゃの山上兄弟、抜き打ちゲスト出演

7月の回に、事前告知はいっさい無し（スタッフにも出演者にも）で迎えたのが小学生マジシャンコンビの山上兄弟。もう出た瞬間の「かわいー！」という客席の大合唱ですべてＯＫ！

6位　ほぼ4年ぶりに超満員札止め達成

1月の復活編は、実に100人を動員という久しぶりの完売記録。1月7日の開催だったけど、年末年始もミラクルのごとく（日に10人ペースで）予約が舞い込むのは驚異だった。ま、年間を通してもおおよそ満員で維持できた年だったと思う。

7位　ＦＬＡＳＨ誌にて祭りグラフィティ掲載

飲み仲間のＴ君というのが同業者で、じゃあ観にきなさいといったのが4月の本編復活の回。そのオープニングにさまぁーずからアンガールズあたりまで、祭りのグラフィティ映像を流した。それを観て感激した彼は、写真週刊誌の誌面を４Ｐ割いて堂々の「祭りグラフィティ」たる特集を組んでくれた、感謝。

8位　ものまね枠を新設

厳密にコーナーを立てたわけじゃないけど、1月のふじきみつぐ、4月のビューティーこくぶ、7月のくじら、10月のガンバレイ・シウバと、ものまね業界で活躍する人たちを続々と投入。さらに純粋なものまねタレントじゃないけど、椿鬼奴の桃井かおりや、マキタスポーツの矢沢永吉、長渕剛など、本格派の描写芸も楽しませてもらった1年だった。

9位　ひっそりと17周年到達

1年半も休んでいたのでおこがましいのだが、一応、7月の回が17周年だった。あと3年…継続すれば夢の20周年ですよ。

10位　本拠地シアターＤが公園通りにお引越し

本編の祭りは休止以前は四谷三丁目（別名をフライドチキン祭りとも）でやっていたが、復活から完全にシアターＤに。そんな名所も7月の回から公園通りの新会場に移動。でも個人的にはセンター街の旧会場のほうが何かと勝手は良かったかな…。

あと順位をつける類いのものではないが、10数年の功労者だった村田渚君、１～２度出てくれた〆サバのヒカル君、出演歴はないがデビュー間もない頃に舞台裏を手伝ってくれたカンニング中島君と、若くしての訃報が続いたことは残念だった。あらためてご冥福をお祈りします。

では2007年も、いろんな名場面を創っていきまっしょい！　　