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[語学]枝雀マラソン[音読貯金箱]コミュの【初心者がフォーカス】物事が上手くなるということについて【下手糞から中・上級者への登竜門】

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現マイミクのKaoruさん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=1574468
インドネシアで仕事をされていてインドネシア語ができるということですが
英語はさっぱりだめ。どうしたら英語ができるようになるか。
というような問い合わせをいただきました。

今までこのコミュでは語学力向上のための方法論について
相当の実力を持ったメンバーが
どこにも負けないような切り込み・掘り下げ方をしていたのではないかと思っております。

初心者上級者を問わず全員平等ということを看板に書いており
現にそういう精神でやっているわけですが
私が思いますに
既にかなりの語学力のあり、かつ超人的なストイックさを持つ世間的には
ちょっと浮いた人たち(良い意味でね(笑))が
さらにもっている語学力を伸ばすということについてはかなりよいヒントになるものを提示しているとは思うものの
超初心者をもしかしたら置いてきぼりにしてたかもという反省がないではない。


世の中には(少なくとも傍目には)何でも超特急で達人レベルに上り詰める人
(たとえばマイミクのこの人→http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9727150 )がいれば
その一方で私やその他大勢のようにやる気に満ち溢れているが、そのエネルギーをどのような方向に向けたらよいのか
そういう方法論がわからずに挫折する人が多くいると思います。
このコミュで常時報告されたりレスされているメンバーのように
既にある程度の実力をつけた方がさらに進化するというのは比較的容易なことで
実力がまったく0の初心者が初級中級(とりあえず英語なら英語を使って楽しいと思えるレベルと定義しておきましょうか)
の段階までとりあえず上り詰めるということは非常なエネルギーを要し達人レベルに達する過程で何度か通過する難関の第一関所というべきものが待ち受けております。


これは何も語学に限らず、私自身も語学ではない分野で修行中の身でありますし
スポーツや音楽・書道・絵画等の芸術、仕事人として専門知識技術を見につける
という過程には共通する普遍的なものがあるのではないか。

ということでまず
Kaoruさんに対するアドバイスはみなさんでよろしく。
そこからはじめて語学に限らずどのような分野でも上手くなったという達成体験を持つ方は
自分がずぶの素人だったころを振り返ってなんでもよいからブレインストーミング的に語っていただきたいと思っております。
また初心者・超初心者の方はどんなささいな質問・発言も大歓迎。

コメント(49)

勤務中
最初は質より量
質は量から生まれる。

龍さん、kozo さんの主張に、全面的に賛成です^^
って、相談者の方は英語を勉強したいということなので、
中国語の私は(本当なら)何とも言えませんが^^;

私は、学生時代は受験勉強の延長の
「資格ゲーム」のように語学を捉えていましたので、
社会人になって再度勉強を始めたとき、その感覚から抜け出る
=訳が分からなくてもいいから、とにかく量を積む
という境地に至るまで、かなり時間がかかりました。

幸い、学生時代と比べて機械的に覚えこもうにも^^;
記憶力が落ちたせいもあり、自然と量を積む勉強に転換できましたが。

あとは、いい加減な教材を使わない ということですかねえ。
勉強していけばしていくほど、「●秒で話せる××」「●語の単語だけで話せる▲▲」
という「実用性」を謳う教材が、意外に初心者には実用的でないこと
(そういうものこそ、ある程度勉強をこなした人がパラパラ目を通す程度のものであること)
が分かってくる気が致します。・・・って、勉強途中のものが勝手なことを言ってスミマセンm(_ _)m
英語ど素人な私なので、ちょっと的外れかもしれませんが・・・。
書道枝雀を実践するわたしとしては、素人であればあるほど、
てんまさんやおさちさん、Kozoさんのコメントにあった
「楽しい」とか「好きなこと」「喜び」って要素が一番の原動力というか
うまくなる要素だと思います。
私は勉強では徹夜したことないし、できないけど、
書道のお稽古なら12時間くらい平気です。(ちょっと眠かったり
しても、起きてられるしパフォーマンスはおちません。)
それは、やってて楽しいから。好きだし、うまくなることはうれしいこと
だからなんだと思います。

義務感ややらされてる感、ちょっとでもイヤだって思った瞬間から
脳みそはそのことに対して反応を示さなくなるってことを実体験済みです。
高校の勉強⇔書道のお稽古って感じで・・・。

だから、Kaoruさんも英語が楽しく感じたり、好きだと思える限りは
正しい方法で量をこなせば大丈夫だとおもいます。
(龍さんとちょっと私が違うのは、勉強の内容にある程度の質は
必要かなって気がするとこかな。質っていっても、初心者にふさわしい
きちんとした発展可能な良質な基礎の勉強って意味ですが)
泳ぎや走りもそうじゃないですか?
きちんとしたフォームがあるからこそ、速く疲れずに泳げる。
まぁ、岡島や野茂のフォームは例外ですよ。
これはあくまで初心者への一般的な話として(笑)
最初から間違った方向に行くと、あとからの修正には地獄の苦しみが
ともないますからね。
これも私は実体験済です。
小3からはじめてへたくそだった空手⇔中3では県の強化選手候補になる
(フォーム改造、気持の入れ替え、練習方法の変更などそれはそれは辛かった)
でも、これを成し遂げれたのもやっぱり好きだったし、楽しかったから。

方向性がとにかく楽しいって方向に向いていれば、やればやるだけプラスの
スパイラルをのぼりつめいていくんじゃないかな。
(英語達人の皆様でも、上達する自分に酔いしれることでさらにステップ
アップしたくなるでしょ?)
ちなみに私の場合英語がわからん(嫌いじゃないけど楽しくはない)
ってところで思いっきりマイナスに突き進んでいった経験があります。

究極、上達の極意は好きかどうか、貴重なお金や時間を費やしてでもそれが
やりたいと思えるのであれば一流は別としてある程度のレベルまでは極めら
れるのではないかと・・・。

ってことは、こんなに回りくどく書かんでも、
好きこそものの上手なれと書けばよかった気が・・・。

表現力・文章力に乏しくてすみません。

Kaoruさんがインドネシア語を習得したのはその国に住み尚且つ仕事で使うからではないでしょうか。
必要に迫られれば語学の習得はそんなに難しくはないと思います。
ですから留学とか外資系で働くとか英語しか使えない環境に身を投じるのが一番の近道だと思いますが、誰もができる状況にあるわけではないですよね。

英語を特に必要としない環境の中であえて英語力を上達させたいのでしたら、みなさんのおっしゃるように楽しく、継続してを大前提として、具体的な目標をもつことをおすすめしたいです。
ただ漠然と「できるようになりたい」ではなくて、例えば初心者レベルなら海外で自分でホテルや現地ツアーを予約できるぐらいのレベルになりたいとか、ノンネイティブの人たちとカタコトでいいから意思の疎通ができるようになりたいとかです。
明確な目標があると、それに向かって何をするべきかも自ずと決まってきます。
必ずしも英会話学校に通わなくてもできることが多いはずです。

そしてフィードバックすることが不可欠だと思います。
年に一回英語圏の国に旅行するとか国際交流の機会を得るとかして上達を実感するのが達成感とその後の意欲につながりますので。

私のようにあきっぽい人におすすめな方法でした。


やったことはありませんが、もし金銭的・時間的に余裕があるのでしたら、留学しないまでも週5日〜毎日語学学校に通うのも有効なのではないかと思います。
ただしフリートーキングではなく一定のカリキュラムに則ってやらないと効果がないと思いますが。
みなさん、色々な意見をありがとうございます。
私はインドネシア語を少しずつ勉強し始めたのはかれこれ4年ほど前だったと思います。
やはり、インドネシアが好きで何回も訪れていたこと、いつかバリに住みたい、それが勉強するきっかけになったのは確かです。
文法を習得するために学校に行こうかとも思ったこともありますが、
結局周囲の人に会話しながら教えてもらい、現在に至ります。
普通の会話は問題なく話せても専門用語(医療関係)はまだまだ????なので、
インドネシア語の勉強ももちろん外せません。
あいにく、英語を聞く機会はかなり多く、ここ3ヶ月ほどで何を言っているかは少しずつわかるようになりました。
ただ、言葉にできない・・・そんな歯がゆさがあり、英語を勉強したいと思うようになりました。
私の環境は恵まれていると自分でも思っています。
留学しなくても色々な国の言葉が飛び交っています。
最近、インドネシア語ですが、英語45日間習得法、みたいな本があるので
インドネシア語でその本の説明を解読しながら読み進めています。
1番難しいのはやはり発音ですね。
でも、これは本当に自分でクリアしていかなといけないことですよね。
インドネシア語を勉強し始めたときは巻き舌なんかをかなり練習しました。
日本にない「L」と「R」の発音はなかなかできないものです。
日本の発音と海外の発音がどうしてこんなに違うのか、
短期間日本語教師をしてその理由がよくわかりました。

皆さんのおっしゃる通り、毎日少しずつでも楽しみながら勉強を続けていきます。
ありがとうございます。
「入門時期こそ『量』をインプット」
ということで同意していただいたようですが
これ、ああそうか
と思ってわかった気になっても
「じゃあ具体的に何をどうして量をこなすのか」ということになると
初心者にとってみれば案外難しいものです。

高校生のときは劣等性18歳で英語を本格的に取り組んだ私の視点からですが
最初から英語に対してはやる気満々で情熱だけは溢れていたのです。
それが受験英語の「試験に出る単語」とか「英文解釈云々」の
英語の実用力を身につけるには有害なものばかりやっててさっぱり効果が上がってない時期が続きまして。
しばらくしてから松本道弘氏の著書に出会って
「迷ったら『量』を『読む』」
ということで、ともかく誰にも負けないくらいのリーディングの量を稼ごう
という方向性がはっきりしたわけです。
そして長い眼で見ればそれは間違いないものでした。

だから情熱を傾ける対象がNHKの語学講座
とか出来合いのものでなかったのはラッキーだったと思います。
もちろんNHK語学講座でもなんでもやればそれなりの効果があるのは否定しませんが。
あの当時のあのエネルギーを以って自分がもし仮にそういうものに情熱を傾けていたとしたら
語学に関しては今よりもずいぶん低いレベルで留まっていたのではないかと思っています。
というわけで量を稼ぐ
といいいますが
何をどう量をこなせばいいの?
ということに関して具体的なサジェスチョンあったらお願いします。


まず読書量。
それからKozoさんが取り組んでいるボキャブラリービルデングはどうでしょうか。
トイレ行く前に単語・イディオム・短文をピックアップして
口に出しながら用を足す。
一日のあらゆる時間をそうやって活用すれば
語学でもなんでも大量のimmersionを果たすことができますよね。
あと魔法の筆さんの以下の箇所

>正しい方法で量をこなせば大丈夫だとおもいます。
(龍さんとちょっと私が違うのは、勉強の内容にある程度の質は
必要かなって気がするとこかな。質っていっても、初心者にふさわしい
きちんとした発展可能な良質な基礎の勉強って意味ですが)
泳ぎや走りもそうじゃないですか?
きちんとしたフォームがあるからこそ、速く疲れずに泳げる。
まぁ、岡島や野茂のフォームは例外ですよ。
これはあくまで初心者への一般的な話として(笑)
最初から間違った方向に行くと、あとからの修正には地獄の苦しみが
ともないますからね。


これについてはどうでしょう。
枝雀を行う際に特に発音に自信のない方からの疑問として
正しくない発音で音読やシャドーイング等の枝雀を大量にしてしまうと
悪いフォーム(発音)が定着してしまうのではないか。
だから枝雀をまだ始められない/枝雀を始めるのは正しい発音を身に着けてから

という疑問を何度か聞かれたわけですが
これについてはどうでしょう。
確かに一理あるのですが
正しい発音が身についてからというのではいつまでたっても
大量immersionを始められないというジレンマが生じます。

そういうメリットとデメリットを秤に掛けて
結論的に言えば、不完全な発音のままで始めちゃってもいいのではないかと
私は思っているわけですが。

一つにはKozoさんにしてもてんまさんにしても私にしても
日本人が話す英語の発音としては十分に通じる以上のレベルではあるのですが
実は未だ完成はしていない部分があるわけです。
それを完成を待って始めるとなると
死ぬまで語学はできないという矛盾に陥ってしまうわけです。
まず始める。
そして発音に関しては
英語喉とか
シンクロ二ゼーション
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=17524660&comm_id=1301094
で徐々に修正していく。
こういうのどうかなと思うのですがどうでしょう。
それと
ある語学(でもスポーツでも芸術でも勉強でもなんでもいいのですが)ができるようになるまでに必要な努力量を100として
これを300日かけてやる(単純計算で1日1/3ずつやる。)あるいは100日でやる(1日1やる。NHK語学講座方式あるいは趣味のボケ防止語学学習)。
あるいは10日(1日10やる)、2日でやる(1日50)
のではどれが一番効果的かということですが
私やKozoさんは
できるだけ短い時間・日数で大量にやる
という方式支持なわけですが。
だったら毎日15分ずつ
っていうNHK方式がだめなのかというと
そうではない。
そういうのも積極的に利用する余地があると思っています。
どういうことかというと(つかれたので続きはまた・)
勤務の合間見つけて書いてまして
時間の制約上
謎かけみたいになって申し訳ないですが
実は私の言わんとすることと25のてんまさんのコメントは矛盾しません。


それと発音に関して私やてんまさんの発音が完璧でないような書き方をしてちょっと失礼だったかと思いますが
これについてももうちょっと加筆しないと行けません。


勤務中なものでまた。
言わんとすることのヒントは
ご飯の炊き方で言う
「始めちょろちょろ 中パッパ〜」
です。
最初からパッパではないわけです。

物事で相当なレベルに行くには
どこかである時期、パッパ=熱狂的集中的に打ち込む時期
が必ずあると思っています。

それには助走期間(ちょろちょろ)があればその熱狂期間にアクセスし易い。



そこで
てんまさんに質問ですが
そういう熱狂期間というのはてんまさんにもあったのではないかということです。
そしてそれは高校卒業以降、おそらく大学時代か、ひょっとしたらもうちょっと後ではなかったかということ。

中学高校の1日15分と同じペースでその後の英語人生を歩まれたとは考えにくいのですが
どうでしょうか。
こちらの28以降にちょっと関連したことを書きました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=26550816&comment_count=70&comm_id=1301094
あと発音に関して
もうちょっと言っておきますが
てんまさんの発音は日本人の中で最高レベルであるということは間違いありません。
この発音で一流の通訳者にすぐにでもなれます。
発音だけに関して言えば国広さんよりてんまさんのほうが少しだけ上だと思っています。

だがしかしそれでも英語喉その他でもっと研鑽しようというところがすごい。
てんまさん

ですよね。
つきつめていけば私とてんまさんは言ってることと
英語人としての軌跡は、マクロな眼で見るとそれほど違いはないという気がします。
>あ、蛇足ながら、私のNHKの15分は結構密度濃かったですよ。

2年目の途中くらいからは、講師の文法説明なんて分かりきってることは聴かずに、耳に残ってるネイティブの音をイメージしながらひたすら口を動かし続けてましたから。15分間の番組を“聴く”のではなくて15分間“喋り続ける”に近かったです。

スキットの音読練習もポーズの間に1回言うなんて生っちょろいもんじゃなくて、お手本と同時にオーバーラッピングして、ポーズの間に2回言って、すぐ次の台詞をオーバーラッピング。番組終わりにもう一度放送される1週分の全スキットも“聴”かずにオーバーラッピングかシャドーイング。 <


恐るべきことに、中学高校の時期から枝雀を実践していたということですね。
逆説的ですが
「ふつうに」NHK語学講座を聞いていてもモノにならないことを示唆します。
ここまで来て思うに
「仮に熱狂的に打ち込む時期」をfanatic stageとかfanatic periodと呼ぶとしたら
語学に限らずどのような分野でも、このfanatic stageに入ることができれば
あとは放っておいても急速に上級者への階段を駆け上がることができる。

問題はどうやって、そしてどの時期にfanatic stageへ入るかということだと思います。

てんまさんの場合6年間上記のようにNHKラジオ講座を
みっちりやった上で大学に入ってそういうfanatic stgageに突入されました。

仮に英語だけに限って言えば
もしかしたらNHKラジオ講座を実践していた時期=助走期間を
6年までではなく2ないし3年くらい行ったタイミングでfanatic stageに切り替えれば
もっと早くに超上級者レベルへ駆け上がれた可能性があるんじゃないかと思うのです。


ここに来ている人はほとんど社会人あるいは大学生で
6年間1日15分のラジオ講座を続けるには
時間的制約がある人がほとんどであり
一つの語学(あるいはいろんなスキル)を身につけるのに
1年でも時間を短縮したいわけです。
うーん・・・
とても勉強になります!!!
レベルが低すぎるなー、と思いつつも、こちらのコミュに参加させていただいていて、ほんとによかったなぁ、と思います。

なんというか、不幸なことに?!勉強法というのを、今までわからずに来てしまい、だらだらだらだら、英語を勉強しているのです。
勉強している、というかただ、単にあきらめられない、というだけ、というか。

ここのコミュに去年から参加させていただいて、ようやく、自分が今やるべきことの具体的なものが、見えてきたところです。
なので今年は覚悟を決めました!!!???

枝雀も、今年になって「毎日できるかわからないし」とかぐずぐずやってないで、書き込みもしてみてしまおうかなぁ(そのほうが自分へのプレッシャーにもなるので)、と思いつつも、「発音やばいしなー、、、」って思っていて、その、発音が微妙でもやっていいものかどうか、って言う部分の話を、見つけられずにいたので、今回のトピックで、「まずはやってしまえ」というのが読むことができて、よかったです。
ありがとうございます!!!

英語は、ほんとにほんとになんとかしたいなぁ(実は、自分が住んでいる地域は、メキシコ人が、80%もいて、スペイン語が氾濫しており、コミュニケーションで必要なのは、スペイン語なのです。それで、親しくなれた家族が子ども以外はスペイン語を話す家庭だったりして、いつか彼らとスペイン語で話しもしたいなぁ、と思ってしまったもので、その前に、まずは英語だ!!!と、切羽詰っているわけです・・・へんな順番ですが・・・あせあせ(飛び散る汗))と思っていて、この切羽詰り感は、今までで一番!!!な感じがするので、これからちょこちょこ参加できるよう、がんばります。

そしてこれはかなりレベルの低い質問かもしれないのですが、たとえば本を見ながらの音読でも、計算に入れてしまってもいいのでしょうか?
覚えるまで、やる、にしても、「覚えるまでの時間音読したもの」を時間としてカウントして、入れてもしまってもいいものか、それとも「覚えてからどれだけ音読??したか」、というのを計上した方がいいのか、、、
自分としては、「まずはやる」ということで参加したいのですが、みなさんは、覚えたものをきちんと時間で測られているので、そういう中に、自分の、、、多分覚えるまでにとてつもなく時間もかかるであろう密度低め???の時間も混ぜてしまって、いいのだろうか、と・・・?!?!(邪道???のような気が・・・)

それと。
読書についても質問していいでしょうか?!
どこかに書いてあったかもしれないのですが、探せないのです・・・泣き顔

読みたい内容、で行くべきか(興味のある内容。そして、多分難しすぎはしない内容。でも簡単でもない、ですが)やはり、よく言われているところの、「1ページ以内に知らない単語は3つか4つ以内くらいの英文」の本、のようなもので行くべきか・・・
英語のレベルをそれにあわせると、なかなか読んでみたいものがなく。
かと言って、興味をそそられる内容の本をついつい買ってしまうのですが(本屋さんが好きなものでつい行ってしまい、読めるわけもないのに、買ってしまいます・・・日本の本屋にいるように・・・)そのままになってしまっているものも多く・・・
結局読まずに、あきらめてしまうのだったら、いくら「読みたいなぁ」と思って買った本でも、無意味になってしまうんですが、今年は覚悟を決めた!!!ので、つべこべ言っていないで、「読んでみたい内容」のものを、一日、1ページでもいいから、読んでみるべきか・・・
それとも、多読、という意味では、1ページとか、そんなレベルでは、だめなのか・・・

とか、こうやって、方法ばっかり悩んでしまうんですねぇ・・・ばかです!!!
その間に単語でも覚えろ、とツッコミを入れられそうですね・・・あせあせ(飛び散る汗)

って長くなってしまってすみません・・・
てんまさん。

いつもいろいろとありがとうございます!!!

>ここでいう「枝雀」とは、机の上でテキストを声に出して
読むことのみならず

「のみならず」で、そういえば、流してしまっていました・・・
「のみならず」ですよねぇ、「のみならず」ってことは、それも含む、ってことですよねぇ・・・嗚呼。日本語も危ういのか・・・汗。

ってことは、本を見ながらでもいいってことですねっ!!!目がハート

でもってそれは、たとえば、興味のある、本を一ページじっくり読んで、それを音読とかっていうのは、どうなんでしょうか?!(CDなどはないです・・)

それとも、やはり音読するには、見本(てんまさんでいう、オバマさんのような)があって、その話し方とかをコピーするようなつもりで、これはこれで別に素材?を探した方がいいでしょうか。

わたしの場合、ご存知の通り!!!人の話す自然な会話が非常に苦手なため(んもう、なんていうか、ありえないくらいにexclamation ×2exclamation ×2今日も、レストランの店員の「hot&sour」が聞き取れず、何回も何回も何回も・・・泣)人のインタビューとか、ドラマのセリフとかでもないと、だめそうなんですが、インタビューとかのスクリプトを探してみたのですが、なかなかないもので・・・。映画だとよくあるみたいですが、映画はいかんせん、長すぎて、どう選んでいいかに途方に暮れそうなのです・・・。

オバマさんの話は、どのようにして、スクリプトは入手されたのでしょうか!??!(それとも、スクリプトなしでも、聞いただけで、何を話しているかが、わかってしまうので、もしかしたら必要ないのでしょうか、、、てんまさんなどのレベルだと・・・)

いつもいつも、そしてたびたび、すみません・・・
言語違いの私ですが、映画いいですよ。全部枝雀はキツイと思います。気に入ったシーンやせりふ、を繰り返し練習したり。ディクテーションしましたよ。今でもやります。
す、すみません・・・
すっかりと、お返事した気分でいました・・・汗。

てんまさん、松緑さん、ありがとうございました。

なるほどー、、、
映画を、全部やろうとしたりしてしまうから、大変になるのですね、、、

気に入ったところから、ってやってみます。
ちょっとたのしげ、になってきました・・・!!!

TOEICテスト・プラスマガジン、ってよさそうですね。。。
現地には、ナマの英語はあふれているものの、スクリプトがないので、音と言葉がまだ結びついていない自分には、きびしいものが、、、
でも、現地にいるのに日本からそういうのを取り寄せるのもなぁ、、とかどこか少し、抵抗していたり?!?!ちょっと悩みます・・・(ってこういうことをやっているから、いちいち遅いんですよねえ・・・がく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)

いろいろ丁寧にありがとうございました!!!
自分の勉強法がちょっと、いや、大分見えてきました!!!
本日より(やっと・・・)映画でディクテーションしてみました。
単語が聞き取れて、それぞれの意味がわかるのに、一気に言われて言葉が流れていくと、意味が、ぽわーんと、した感じで、脳みその中でつながらなかったり(後で落ち着いて文章で読むと理解できる・・)やっぱり、RとLは苦手だなぁ、ということがわかったり(教材用で「LとRの違いを聞き取る」とか、そういう、聞く前に、事前に、「さぁ聞くぞ」という心積もりがあってリスニングをしている時は聞き取れていたので、そんなに苦手だとは思っていなかったのです・・・)なかなか面白いです。(面白い、というのもちょとヘンですが・・・)
丁寧な英語ではないものをディクテーションするのは初めてに等しい???ので、ちょっと新鮮で楽しいです。
人の会話を聞くときも、自分はこんな感じで、ぬけぬけなんだなぁ、というのがよーくわかりました・・・

映画でやってみよう、というアイデアは、ネタ元があまりに長いため、元々なかったのですが、てんまさんと、松緑さんの、ちょっとずつやってみればよい、という話を聞くことができて、ああ、そうか、と、試してみよう、と思えてよかったです。

明日はもう少し長い会話が飛び交っている部分をディクテーションして、しばらくそれを枝雀してみよう、と思いました。

いつもたくさん刺激をあたえてもらえる、このコミュに感謝です。
ありがとうございます。
chiemittiさん

実際試されたのですね。なんだか嬉しいです。

こちらの管理人さんは多忙のこともあり、
ディクテーションみたいにまどろこしいモノはやってられん!と以前おっしゃっていましたが、私はディク好きなんです。

聞き取れてるって思っていた単語も実は別の単語だったりとか
細かい音を聞き逃していたりとか自分の欠点を客観的に見つめられるからです。

できれば紙ぺらでなく、ちゃんと専用のノートを作るといいと思います。で、間違った部分はちゃんと色ペンで添削しておいて。後で読み返すと宝物なんですよ!!

自分で気に入って選んだ台詞ばかりなんですから、こりゃもう、後から読み返しても面白いんです。で、当時あんなことも聞き取れなかったんだ、とか。未来の自分へのプレゼントになります。
>こちらの管理人さんは多忙のこともあり、


旧管理人の私のことですね。
確かに実際の口に出す練習量重視の自分はディクテーションしない派です。

ですがてんまさんたちの書き込みを見て
超初心者のとっかかりとして
じっくり言語の音と向き合うディクテーションというプロセスは有効かもねと思えてきました。

初心者はやる気は合ってもなにをどうしてよいかわからない。
上級者は初心者の何が分からないか・どこでつまづいているのかが分からない。

今まで自分のスタンスとしては方法論は百人百様。
決して他人のやり方を否定はしてこなかったと思います。
枝雀の形態がおそらく参加者それぞれで多様であるというのも自主性独創性重視の現われです。
>龍さん

あ〜、そうだ!!!
ごめんなさい、呆けた事言い出して・・・。今は違うのですね。

>てんまさん

てんまさん、龍さんのような達人レベルになると、英語の場合ディクテーションは必要でないのですね。

なんとなくわかるような気がします。

しかし、私の専門である韓国語の場合は表音文字であるため、ディクテーションをして自分の聞き取り能力を客観的に見つめてメンテナンスするのが必要であると考えています。

・・・ま、私の場合プロとはいえ、組織内通訳なんでフリーの通訳に比べると甘ちょろいもんなんだろうな、と自覚しているレベルですが。

>Kozoさん

コメントありがとうございます。光栄です。

そうなんですよね。目に見える成果をどんだけ作るかってことによってモチベーションが違ってきますよね〜。
http://gogaku.chu.jp/tips/input.htm

>先に意味を調べて、理解して、聞くことが大切です。



同感。

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