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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国●

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カチンコルーカス&スピルバーグ、やっぱり「インディアナ・ジョーンズ」は最高でした!!



第1〜3作が全世界で計12億ドル強の興行収入を稼いだ、大ヒット・アドベンチャー《インディ・ジョーンズ》シリーズ、その全世界が待った第4作が本作です。
探検家でもある考古学者の主人公インディに扮するのは、帰ってきたハリソン・フォードで彼にとっても久しぶりの作品になりますね。「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフや売れっ子女優ケイト・ブランシェットに、第1作以来のシリーズ復帰となるカレン・アレン(マリオン役)ら豪華な競演陣の応援も得て、インディの宝探しも史上最高のスケールになっています。観客の期待に応え、全世界でシリーズ最高の興行収入、計7億8000万ドルを記録しました。


1957年。ネバダ州の米軍倉庫に女性将校スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連軍の一団が押し入り、彼らに拉致された考古学者インディ(ハリソン・フォード)は、そこで秘宝《クリスタル・スカル》を探すよう命じられる。命からがら脱出したインディは自分が働く大学に戻るが、そこへ青年マット(シャイア・ラブーフ)が訪ねてくる。インディはマットから、南米で行方不明になった彼の母でインディの元恋人のマリオン(カレン・アレン)と、インディの旧友でマットの父代わりであるオクスリー教授(ジョン・ハート)の捜索を依頼される・・・・。




ハリソン・フォードとスティーヴン・スピルバーグにジョージ・ルーカスの黄金トリオで、19年ぶりに復活した人気シリーズ第4弾のアクション・アドベンチャーです、今回は米ソ冷戦下の1950年代を舞台にインディが宇宙の神秘を解く力を持つ秘宝をめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げます。

1957年、アメリカ国内でロシアの女諜報員ケイト・ブランシェット演じるスパルコの一団が米軍基地を襲撃、彼らは宇宙の神秘の“クリスタル・スカル”を探していてそこにはハリソン・フォード演じるインディが。
クリスタル・スカルの捜索を強要されていたがスキをみて脱出。
スパルコの手を逃れたインディは考古学教授として大学へと戻るが、今度は彼の前に一通の手紙を携えたシャイア・ラブーフ演じるマットという青年が現われるのだが・・・。

ジョージ・ルーカス監督作品大好きの僕には『ルーカス・フィルム』のロゴマークを見ただけでお腹いっぱいでした、『この映画が楽しみで仕方ない』といった感じでしたがインディ・ジョーンズのテーマを聴いただけでシビレてきました、いよいよ久し振りに『インディアナ・ジョーンズ』の続編が楽しめるんだなぁと思いました。

冒険家でもある考古学者の主人公インディに扮するのは約20年ぶりになるハリソン・フォードにとっても久しぶりですが、「トランスフォーマー」シリーズでも主演のスピルバーグお気に入りのシャイア・ラブーフに売れっ子女優ケイト・ブランシェット、第1作以来のシリーズ復帰となるカレン・アレン(マリオン役)ら豪華な競演陣の応援も得てルーカス&スピルバーグによる、インディの宝探しも“クリスタル・スカル”を中心とした史上最高のスケールになっていました。

観客の期待に応え全世界でシリーズ最高の興行収入を記録し考古学者の間でもその存在や存在意義がまだ解明されていない、一つの水晶で出来た頭蓋骨“クリスタル・スカル”を上手く超常現象を重ねていました、しかし『ランボー』に『ロッキー』『ダイ・ハード』に『13金』に続き、『インディ・ジョーンズ』シリーズが19年振りに再登場しましたがけっこうハラハラドキドキしていました。

何しろハリソン・フォードも年ですし(66歳)06年の「ファイヤーウォール」ではヨタヨタのアクションでしたからね、でもそんな心配は無用で期待を裏切りませんでしたがオロオロして無いかと言ったら嘘になりますね(設定も“3”の後と言うことで、結構ミスさせたりさていました)、でもそれなりに頑張っていて今回のキー・ワード“クリスタル・スカル”はマヤ文明などで出土した一つの塊の水晶で出来た頭蓋骨が主役、インディとマットの掛け合いや関係にマリオンの登場でこの “インディアナ・ジョーンズ シリーズ”は、永遠に続いていくんだなと期待させる内容になっていました。

父ショーン・コネリー演じたヘンリー教授やデンホルム・エリオット演じるマーカスは既に死亡と残念でしたが、インディらがオープニングでスパルコらロシア軍に捕まりその獲物が“1947年、ロズウェル”で発見されたモノというのも洒落ていました、アマゾン川やジャングルでのアクションやラストの神殿のシーンを見て『「ナショナル・トレジャー」や「ハムナプトラ」とは“桁が違うな”』と思いました。

核施設がオープニングの舞台にそしてナスカ平原の彼方まで舞台は拡がります、ルーカス&スピルバーグはやっぱり冒険活劇が似合っていました、もう一作ぐらいはハリソンで出来そうですが“正当な後任”のお陰でまだまだ続けられそうでした、お勧めします。

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