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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのMr.ビーン カンヌで大迷惑?!

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カチンコやはりテレビの爆発力は・・・・。


元々は英国のTV番組の人気キャラで、しぐさやアクションの面白さが言葉の壁を越えて世界的に支持された《Mr.ビーン》。生みの親でありみずから演じ続けてきたローワン・アトキンソンが、02年のTVアニメ版を除くと1997年の映画版「ビーン」以来、10年ぶりにビーンに扮した話題の映画版第2作目です。
子供のように純粋だが行く先々で事件を起こすビーンが、今回はスケ−ルアップして(?)国際映画祭が開かれるカンヌをはじめ、慣れないフランスの各地で大騒動を起こしまくります。第3作は作られない予定なので、僕達ファンにとっては“最後のビーン”を楽しみたい気もします。


人騒がせな英国紳士ビーン(ローワン・アトキンソン)は、教会のくじ引きで1週間の南仏旅行などが当たり、ちょうど国際映画祭が開かれる南仏のカンヌをめざし、英国からフランスに向かう列車に乗り込むことに。そこでやはりカンヌに向かう途中であるロシアの映画監督エミール(カレル・ローデン)とその幼い息子ステファン(マックス・ボルドリー)と出会う。荷物を車内に残したままビーンとステパンが途中下車した間に、列車は2人を置き去りにして出発。さらにビーンはステパンを誘拐したと誤解され……!?


イギリスの人気TVキャラクター“ミスター・ビーン”のトンデモ珍道中を描く劇場版第2弾となる爆笑コメディです、奇妙奇天烈な挙動の変なおじさんが今度はカンヌで人々を混乱に巻き込み大騒動、主演は勿論「ラブ・アクチュアリー」のローワン・アトキンソン。大好きな怪優ウィレム・デフォーに潜水服は蝶の夢を見る」のエマ・ドゥ・コーヌ、「ヘルボーイ」のカレル・ローデンにジャン・ロシュフォール共演でした。

ローワン・アトキンソン演じるビーンは教会のくじ引きで南フランスでの一週間の休暇&ビデオカメラを当て、ちょうど滞在先のカンヌで映画祭が開催されているとあって早速ビデオカメラを手にロンドンからフランスへ向かうビーン、そして列車でカレル・ローデン演じるエミール・ダチェフスキーというロシアの映画監督と出会います。
しかしビーンのせいでエミールとその息子マックス・ボルドリー演じるステファンは離ればなれ、さらに路頭に迷ったビーンは一緒にいたステファンともはぐれてしまい・・・。

もうイギリス版“変なおじさん”の『ミスター・ビーン』と初めて出会ってから何年経ちますかね、テレビ・シリーズの『Mr.ビーン』よりも前回の映画版も思ったんですがやはり少しおとなしいんですよね、確かにオープニングからネクタイを自販機のコイン投入口に入れてしまったりレストランで食べ慣れない生牡蠣やエビを食べて隣りのご婦人のバッグに入れたりと大暴れ、しかし長時間だしテレビではなく映画となると出来る事も出来なくなるだろうし色々な制約もあるでしょうからね。

クジの抽選で当たったフランス旅行でMr.ビーンは早速ロシア人の監督親子に迷惑をかけ、ステファンと共にステファンの父親の映画監督ダチェフスキーを探す旅に出るんですがビーンはステファンの誘拐犯にされてしまいます、フランスのエマ・ドゥ・コーヌ演じるサビーヌと共にカンヌに乗り込みサビーヌ出演の映画鑑賞とステファンのパパを探します。

かなり早い時期から大好きなウィリアム・デフォーが登場してくれますが中々その後出てきません、デフォーも前半はあまり活躍してはくれませんでしたが後半ビーンがバスのチケットを追ってフランスの片田舎をさまよっていると、ビーンに撮影中の映画を邪魔されるカンヌにも招待されているカーソン・クレイ監督役です出てきます、そこで美人女優で気さくなエマ・ドゥ・コーヌ演じるサビーヌと知り合い彼女の運転で映画祭でカンヌを目指しますが、途中で思いがけずにステパンと出会い3人の男女はカンヌへ到着しますが・・・。

カンヌでのドタバタやラストのビーチのシーンは面白かったです、やはりテレビでの面白さは映画で表現するのは難しかったようですが1作目よりは面白かったです、Mr.ビーンを知ってる人にも知らない人にもお勧めします。

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