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TV思ったよりもずっと面白かったです。


「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディと、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイが主役で顔を揃えるほか、御存知新ボンド役のダニエル・クレイグにクリス・クリストファーソン、ジェニファー・ジェーソン・リーにケリー・リンチという実力演技派がずらりと集結しています。
現在と未来の2つの世界の間を主人公ジャックが、タイムスリップするというSF仕立ての設定に加え、ラブ・ロマンスやミステリーなどさまざまなジャンルがまじりあった内容は見応え満点で、最後まで目が離せな映画に仕上がっていました。
監督は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・メイバリー。



 1992年、湾岸戦争で重傷を負ったジャック(エイドリアン・ブロディ)は、その後遺症で記憶障害を抱えていた。ある日ヒッチハイクの旅に出た彼は、車の故障で立ち往生している母子に出会う。酔いつぶれた母親に代わり車を修理し、少女ジャッキー(キーラ・ナイトレイ)に自分の“認識票”をプレゼントするジャック。その後若い男の車に同乗させてもらった彼は、途中で事件に巻き込まれ、意識を失ってしまう。目を覚ましたジャックは警官殺しの罪で逮捕され、精神病院へと送られる。彼はベッカー医師による矯正治療を受けることになり、拘束衣を着せられ狭い引き出し棚に閉じ込められてしまう。暗闇の中で意識を失うジャック。そして意識を取り戻した時、彼は15年後の2007年にタイムスリップしていた。やがて彼はそこで美しいウェイトレスと出会うのだが…。


湾岸戦争で頭部を負傷したエイドリアン・ブロディ演じるジャックが、記憶障害に悩まされながらも警官殺しの裁判にかけられるが、自分は本当に殺人を犯したのかを知るために、15年後にタイムスリップする男の運命を描いていました。
エイドリアン・ブロディが湾岸戦争から奇跡的に生還するジャックを演じていましたが、キーラ・ナイトレイにクリス・クリストファーソン、ジェニファー・ジェーソン・リーにダニエル・クレイグにケリー・リンチと、脇役陣も物凄く豪華で見応えのある作品でした。
ジャックは湾岸戦争から帰国した矢先に警官殺害の容疑で逮捕されますが、クリス・クリストファーソン演じるベッカー医師の治療で『ジャケット(拘束衣)』に絞められて薬を投与される治療を受けます、そして14年前に雪道で助けたキーラ・ナイトレイ演じるジャッキーと運命的な再会を果たし、本当に自分が殺人を犯したのかを2007年と1992年を行き来しながら探っていきます。
面白かったですがエイドリアン・ブロディは共演者キラーなので、キーラ・ナイトレイもあの手この手で口説いたんだろうなと思ってしまい、あんまり物語に集中出来ませんでした。
しかしストーリーはSF的な要素があったりラブ・ストーリー的な要素もあったり、サスペンス的な要素も勿論あって最後まで楽しめました。話はネタバレしてしまうといけないし、話してしまうとこの映画がつまらなくなってしまうので、この辺で止めておきますがナカナカ面白い映画でした。
ダニエル・クレイグが精神に支障をきたして警察病院に入れられた、ルーディを演じているんですがジェームス・ボンドとは全く違った感じで凄く良かったです、若手のイメージの強かったジェニファー・ジェーソン・リーもローレンソン医師を熱演してましたし、ジャッキーの母のジーンのケリー・リンチも良かったです。
キーラ・ナイトレイも『ドミノ』や『プライドと偏見』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズとは全く違った雰囲気 で素晴らしかったです、エイドリアン・ブロディも勿論上手かったです。
お勧めします、面白いラブ・SF・サスペンス・ミステリーでした、お勧めします。

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