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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのグレイテスト・ゲーム 伝説の全米オープンゴルフ

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TVシャイア・ラブーフ、やっぱりいいですね!!


労働者階級出身で、しかもキャディもろくに雇えないアマチュアの青年ゴルファーが、なんと全米オープンを制する!!そんな夢のような実話を基にしたスポーツ映画の注目作です。
20世紀初頭、紳士のスポーツとされて上流階級の人間だけが楽しんでいたゴルフの世界に、不屈の闘志で挑んでゆく主人公の姿が痛快な感動作でした。
「 ストリート・オブ・ファイヤー 」などの有名俳優でもあるビル・パクストンが、「 フレイルティー/妄執」に続いて2度目の監督を手がけました。
超大作「トランスフォーマー」の主演も務めて、『インディ・ジョーンズ4』にも抜擢されたシャイア・ラブーフが、ここでも爽やかな主人公を好演しています。


 20 世紀初頭のアメリカ。労働者階級の家に生まれた少年フランシス(シャイア・ラブーフ)は、アメリカにやってきたイギリス人プロゴルファー、バートン(スティーヴン・ディレイン)を見てゴルフの魅力に取り憑かれる。キャディをしながら腕を磨いた彼は学生アマチュアとして実力を発揮してゆくが、当時ゴルフは上流階級のスポーツ、彼の存在は歓迎されるものではなかった。フランシスの父アーサー(イライアス・コティーズ)は息子に苦労させまいと、アマチュア選手権に優勝できなければゴルフを諦めろと約束させ、惜しくも敗れたフランシスは泣く泣くプロへの道を諦める。スポーツ洋品店の店員となった彼だったが、そんなある時、思いがけない誘いが舞い込んでくる。それは、全米オープンへのアマチュア枠での出場というものだった…。


話には聞いた事がありましたが、この頃のゴルフというスポーツは上流階級の人間・貴族による貴族のためのスポーツだったと言うことが、この映画を見て良く分かりました。
それにしてもシャイア・ラブーフは演技が上手いですよね、「トランスフォーマー」の主演も務めて、『インディ・ジョーンズ4』にも出演するらしいですからね、凄い二枚目というわけではないけどカッコよさと演技力の二つを兼ね備えた役者さんですよね、ハリウッドで引っ張りだこだというのも分かる気がします。
しかしこのシャイア・ラブーフ、ようは”シア・ラブーフ”のことなんですよね、紛らわしいので統一表記と統一の呼称にして欲しいですよね。
この”シャイア・ラブーフ”はまだ若いので、”シア・ラブーフ”からの表記変更でもいいんですけどね・・・・・・、シャーリーズ・セロンが本当は”テロン” に発音が近いとか、レニー・ゼルウィガーが”レネー”表記に一時変えられた時があったりしましたが、結局は以前の名前が知れ渡ってしまった後だったので2人とも元にもどりましたね。
”シャイア・ラブーフ”は日本では「トランスフォーマー」で有名になってしまいましたが、まだ若いしこれからの人だから”シャイア・ラブーフ”で統一して欲しいと思います。
あと個人的には厳格な労働者階級の父親のアーサー役にイライアス・コティーズがあたっていたのはビックリしました、「恋しくて」の不良役や「クラッシュ」などで異才を放っていましたが、最近はこんな役もやるようになったんですね、ホラー映画「ゾディアック」にも出演しているらしいので楽しみです。
こんな凄いドラマがあったからこそ、”皇帝”ジャック・ニクラウスやタイガー・ウッズ
もゴルフを楽しめるんですね、ハリー・バートンやテッド・レイ、アマチュアのフランシス・ウィメットの名前が、歴代のメジャー・タイトルホルダーにあったのでかなり真実に近い物語なのでしょう、小さなキャディー・エディもいたなんて面白いですね。
「 フレイルティー/妄執」に続いて2度目の監督を手がけたビル・パクストンも、これは素直に僕も良かったと評価してあげたいです、「ティン・カップ」のようなゴルフ映画もいいですが、このような”骨太”の青春ゴルフドラマも素敵ですね、お勧めします。

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