ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュのホーンテッドマンション

なかなか良く出来ています、ディズニー・ファンにはたまらないです。

「カントリー・ベアーズ」「パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち」に続き、ディズニーランドの人気アトラクションをエディ・マーフィ主演で映画化したホラー・コメディです。ひょんなことから呪われた“幽霊屋敷”に足を踏み入れてしまい、９９９人のゴーストに迎えられた一家が遭遇する恐怖の顛末をユーモラスに描きます。僕達が知っているディズニー・ランドのアトラクションのものとは少し設定とかが違いますが、中々丁寧で上手につくられています。監督は「ライオン・キング」「スチュアート・リトル」のロブ・ミンコフ。出演はすっかり復活したエディ・マーフィに「ブラック・ナイト」の美しいマーシャ・トマソン、「スター・ウォーズ　エピソード１／ファントム・メナス」等の名優テレンス・スタンプに「バウンド」のジェニファー・ティリーなどキャストもとても豪華です。
　不動産業を営むジム・エヴァース（エディ・マーフィ）は仕事中毒で家族サービスもままならない。それでもなんとか今度の週末に家族旅行に行こうと妻サラ（マーシャ・トマソン）と約束を交わす。ところが、旅行前日になって、かつてない大きな取引の話が舞い込んでくる。それは、南北戦争以前に建てられた名家の豪華な屋敷を売りに出したいという依頼。仕方なく翌日ジムは家族旅行の途中、一家でその屋敷に立ち寄ることに。しかし、いざ屋敷に着いた途端一家は突然の嵐に見舞われてしまう。そこで彼らは、不気味な執事ラムズリー（テレンス・スタンプ）に促されるまま、一晩をその屋敷で過ごすことにするのだったが…。
最近見た「チャーリーと１４人のキッズ」もなかなか面白かったけど、エディは完全に一時期の不振を脱出しましたね。「ナッティ・プロフェッサー」が当たってくれて良かったですね、それまではテングになってましたからね。
エディの妻とエリザベスの二役を演じたマーシャ・トマソンもきれいで素敵でしたね、お勧めし忘れましたが「ブラック・ナイト」という映画にマーティン・ローレンスと共演しています。しかしマーシャ・トマソンはやっぱり美しかったです、そういうレビューも沢山ありました。
ジェニファー・ティリーがあまりにはまり役過ぎて笑えます、いやぁ、凄くヒッタリの役ですね。
ディズニー・ランドの物とは設定が少し違いますが、上手に作ってあります、お勧めします。