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ド素人の映画と音楽のお勧め。コミュの栄えある1位は

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そして栄えある1位は、年末の12月の半ばに飛び込んできたこの愛すべき作品、「ラブ・アクチュアリー」です。2位以下が変動する中、この作品はドーンと1位を守っていました。
これは友達に勧められて観たのですが、おそらく今は僕の方がはまってしまっているでしょうね。ここ何年かでも僕にとって最高の1本でした、2000年に入ってからのベスト作品だと思います。
クリスマス前に起こるいくつかの愛に満ちた優しい物語を、一つ一つ丁寧に紡いでいく群像劇です。説明はこのコーナーやお勧めのコーナーにもしてありますので(かなり長く)ここでは詳しい説明はいたしませんが、ここまで見事にはまってしまった映画も珍しいです。
丁度クリスマス・シーズンに手に入れたということもあるでしょうが、年末にはピッタリの映画でしたね、13年連続で独りぼっちのクリスマスを過ごした僕にをとても元気にしてくれた作品でした。
ナタリー役のマルティン・マカッチョンに恋してしまったこともあると思います、「モニカ・ルインスキーがデブ」とか「おヒュー様があんなブスにのぼせ上がるわけがない」とか、常軌を逸しているとしか思えないレビューもありました。彼女はルインスキーでもなければデブでもありません、フクヨカで見ているだけで幸せな気分になれる女性です、ヒュー・グラントの英国首相もなかなか面白いです。
僕は「ブリジット・ジョーンズの日記」はあまり好きではありませんが、その映画でヒュー・グラントよりも存在感を発揮していたコリン・ファースとルシア・モリスの言葉の壁を越えた愛も感動しました。親友ピーターの妻のキーラ・ナイトレイに恋したアンドリュー・リンカーンの行動とセリフ、ローラ・リニーの家族愛やビル・ナイの友愛など登場する全ての人達の愛が素晴らしい。
この映画は購入1ヶ月に10回以上(2005年になってもう4回)観ましたが、何回観ても一向に飽きさせないのが素晴らしいです。
この愛に溢れた映画が、栄えある2004年度初見のナンバー1映画でした。
2004年は、改めて丁寧なつくりのイギリス映画の魅力を思い知らされた一年でした、2005年は「ラブ・アクチュアリー」を脅かすような映画が現れるかな?
以上2004年の映画ベスト5でした。

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