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ナチュラリスト 田淵行男コミュの山岳写真家描いたチョウ 大量に

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山岳写真家の草分け的存在で、チョウの研究家としても知られる田淵行男が、チョウを詳細に描いた絵、150点余りが長野県安曇野市の自宅から見つかりました。田淵行男記念館では「未発表のものも多く貴重な資料だ」と話しています。
田淵行男は昭和20年に移り住んだ今の安曇野市を拠点に、北アルプスの自然や生き物などを40年以上にわたって撮影し続けた山岳写真家の草分け的存在で、チョウの研究家としても知られています。ことし8月、研究者が自宅だった住宅を調べたところ、押し入れから田淵の絵や写真が大量に見つかりました。この中には、北海道や北アルプスなどの高い山に生息するチョウの絵、157枚が含まれています。このうち、日本では北海道の大雪山系にしか生息していない「ウスバキチョウ」を描いた絵は、羽や胴体を覆う毛まで詳細に描き込まれています。また、卵から幼虫、さなぎ、成虫と育っていく過程を描いた絵もあり、チョウを飼育しながら成長の様子を記録した田淵の研究活動の一端がうかがえます。田淵行男記念館の財津達弥副館長は「未発表のものも多く、チョウの研究家としての田淵の活動を明らかにする貴重な資料だ」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111007/k10013095361000.html

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