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現代物理学史 コミュの物理現象の数学的諸原理 

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 新井朝雄著「物理現象の数学的諸原理」
ーー現代数理物理学入門ーー
  
    共立出版、2003年初版発行 ¥5,500円+税

目次
序章 数理物理学とは何か
第1章 ベクトルとテンソル
第2章 軽量ベクトル空間
第3章 ベクトル空間上の解析学
第4章 ニュートン力学の数学的原理
第5章 解析力学への道
第6章 数学的間奏?ーーテンソル場の理論
第7章 マクスウェル方程式、ゲージ場、ミンコフスキー時空
第8章 相対性理論の数学的基礎
第9章 数学的間奏?ーーヒルベルト空間上の線形作用素論
第10章 量子力学の数学的原理 

付録A 集合論の基礎事項
付録B 3角関数と双曲線関数
付録C 円錐曲線 
あとがき


 この独特の思想性を持った本について、「自然を哲学」して
みましょうか。 

コメント(2)

新井先生の講義は教養で取っていました。忘れてしまいましたが、絶対的アプローチ(座標から独立)が売りの本ですね。こう考えるのは物理学をやっている人には必然ですね。数学の方も見通しがよくなるそうですが、そういう気がしても深くはわかりません。序章の思想哲学も特徴的で、カルチャーショックを受けました。

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