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プーシキンコミュのみなさんとの交流を深めるべく

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せっかくこのコミュに参加しているので、皆さんと
プーシキンの関わりを知りたいな〜と思い、この
ようなトピックを立てさせていただきました〜。

参加人数・15人というこぢんまりさを、私は愛しく
思っています。この人数だからこそできる、楽しめる
ことがあるとも思っています。

で、みなさんに質問がてら、私自身のプーシキンと
の関わりを以下に書きました。読んでくださいな♪

皆さんの書き込みも楽しみにしております。どうぞ
よろしく〜

1)みなさんがどういう経緯で、どのような流れで
プーシキンと出会い、好きになるに至ったのか?
>私はロシア語を専攻した学生時代(今から10年以上も
前のことだ!)に、文学の授業で「オネーギン」を原文
で読んだのが出会いです。(正直言って、その当時は
魅力感じなかった...)
好きになったのはここ数年です。ふと思い立って
「オネーギン」を再読してみて、ですねー

2)数ある作品の中で、みなさんが好きなのは何か?
>「エヴゲーニィ・オネーギン」「スペードの女王」
そしてこの詩!↓
Я вас любил:любовь ещё, быть может,
В душе моей угасла не совсем;
Но пусть она вас больше не тревожит;
Я не хочу печалить вас ничем.
Я вас любил безмолвно, безнадежно,
То робостью, то ревностью томим;
Я вас любил так искренно, так нежно,
Как дай вам Бог любимой быть другим.
(ちょうど失恋した直後に、全く偶然に本の中に
見つけたものです。思わず涙しました...)
日本語に訳そうとしたものの、ちょっと挫折(-_-;)
ご要望があったりしちゃったりしたら、再度挑戦します
あるいは、邦訳されていたりして?はたまた、どなたか
「こんな訳どうでしょう〜」なんて送ってくれないかしら

上で項目立てた以外でも、お書きになりたいことを
何でも好きなように(ただし、節度を守って)どうぞ〜

コメント(14)

はじめまして。

1)5年前、ペテルブルグに留学していたときに、文学の授業で青銅の騎士を読んだのが始めです。その後、オネーギン、ボリス・ゴドノフを読み、ムソルグスキーのボリス・ゴドノフのオペラを見て、好きになりました。バレエのスペードの女王もとても素敵です。
プーシキンはたくさんの芸術家に愛されているんですね。

2)しぶみほさんの好きな詩、私も大好きです!
この詩は「ロマンス」というジャンルの歌になってるんですよね。
メロディもとてもきれいです。
ロシアのロマンス集のMP3を買うと大体入っていると思います。
とても尊敬していた文学の先生に教えていただいた詩でもあり、
とても思い入れがあります。
その他、好きな作品は、
オネーギン、小さな悲劇(特にモーツァルトとサリエーリ)、
ボリス・ゴドノフ
僕は露語はさっぱり解しませんし(涙)、
ロシア文学には疎いんですが、
ロシア音楽好きとしてプーシキンは大いに興味があります。


チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」「スペードの女王」
リムスキー・コルサコフ「皇帝サルタンの物語」「金鶏」
ムソルグスキー「ボリス・ゴドノフ」
アレンスキー「エジプトの夜」
グリエール「青銅の騎士」
アサフィエフ「バフチサライの泉」
ショスタコーヴィチ「坊主と下男バルドの物語」
スヴィリードフ「吹雪」(『ベールキン物語』より)

思いつくだけでも、以上はすべてプーシキン原作です。
いやでも彼の名前を覚えちゃいました。
管理人Novoです。
どうぞよろしくお願いいたします。
私もロシア語は分かりません。
ただ、プーシキンは好きだし、コミュも無かったので、
作ってみたんです。

>しぶみほさん
トピありがとうございます!

1)は乱読で適当に岩波文庫読み漁ってたら、
『スペードの女王』にぶつかりました。
あの緊張感がたまらなく、続けて『オネーギン』も。

2)はやっぱり『オネーギン』でしょうか。
はじめまして★
あたしは、モスクワに留学してたときの学校の先生がプーシキン好きで授業でプーシキンの詩を学んだことがきっかけですかね。。スパルタ先生だったのでプーシキンの詩を毎回暗誦させられました。あの時は覚えるのに必死でプーシキンなんて(>_<)って感じだったのですが・・・結局先生に洗脳されました(*_*;
今では大好きです♪♪
こんにちは。
プーシキン好きです。

ロシア文学を専攻してました。卒業前に短い演劇をするのが決まりだったんですが、「オネーギン」の省略バージョンをしました。私の役は最後のクライマックスのターニャだったんですよ。何ページも丸暗記した上に演劇なのでそれらしき動作も入れなくてはならなくて大変でした。
でもターニャの「私は一生彼に誠実でいるの!(Я буду век ему верна)」と言う台詞、惚れ惚れしますね。

「ロシア文学の父」であるプーシキンがアフリカ系というのもすごく魅力的です。彼が天才であったのは純粋なロシア人でなかったからこそなんだと信じています。
はじめまして。
私は今大学院で声楽を学んでいます。
そこで、

1)チャイコフスキーのオペラ『エフゲニー・オネーギン』でした。私はソプラノなので、やっぱりタチャーナの手紙の場面が大好きです。
オペラから入ったのですがどうしても原作が知りたくて、今日原作を買ってきました!!ゆっくりと読み進めています。

2)やっぱり、オネーギンですかね・・。
本当に切ない。心にぐっと迫ってくる作品だと思います。
プーシキンの表現の仕方が好きです。全ての喩えが、生き生きと鮮明にイメージできるのが読んでいてとても面白いです。


今年は、何本かオネーギンが日本でも上演されるみたいですが、やっぱりロシア作品は余り好まれてはいないのが現状です。
もっとこの雄大な世界観をみんなに知ってもらえたらうれしいですよね。
そういう思いを持っているので、修士論文にオネーギンを取り上げようと思っています。今年は大量のロシア関係の本と格闘予定です(笑)

どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
だいぶ前から参加させていただいていますが、こちらにははじめまして。

1:出会い
学生時代にロシア文学を読もう!と思い立って手に取ったのが、
「大尉の娘」でした。
岩波文庫の神西清の名訳です。
そこから「スペードの女王」にはまり、オペラでオネーギンを見て感動です。

2:好きな作品
やはり「スペードの女王」でしょうか。定番だけど・・・。
トピ主〜しぶみほ〜様の詩はとても有名ですね。
翻訳はされているはずです。全集や詩集を探すとよいと思います。
愛する人を思うあまりに愛をあきらめようとする切ない心情が胸に迫ります。
プーシキンは「любовь」=「愛」をテーマにした詩を数多く書いていますが、私は哀しいものも素敵だと思いますが、愛の喜びや感情がほとばしるものも好きです。
暗誦をさせられたのもあって「Ты и вы」(「君」と「あなた」)という詩が好きです。
付き合い始めの初々しい恋人が想像できてw
これはロシア語だから表現できる詩かもしれないですね。
日本語で「あなた」と訳すと、他人行儀にも使われますが、むしろ親しみをこめても使われるので意味が伝わりにくいのですけどね。
(他の言語の人称形はよくわからないのですが。)
こんにちは。

1)中学入学時に、父親が買ってくれた文庫本の中に「スペードの女王・ベールキン物語」(神西訳)があって、瞬く間にはまってしまいました。
ロシア語を知りませんでしたから、古本屋さんで翻訳を探してよみました。

2)「大尉の娘」(神西訳)です。好きな本を十冊択べといわれたら、いまでもランクインいたします。
初めまして。

1)
なぜか実家の卓上に岩波版「スペードの女王・ベールキン物語」が投げ打ってあり、
それをなんとなく読んでみたところ、簡潔な文章と物語のスピード感に魅了されました。
それまでロシア文学に対して重苦しい印象を持っていたので、意外に思うとともに嬉しく感じました。

2)
「ベールキン物語」の『葬儀屋』です。
筋書きもさることながら、シュールな挿絵にも笑わせて頂きました。

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