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ダイビングのことなら何でもAtoZコミュの減圧症の危険性と適正ウエイトとは?

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つい2日前に自分が約20m付近をダイビング中に経験したんですが,潜行して約20分くらいが経過し,ちょっと大きく息を吸ったら2〜3mくらい浮上したため,BCに入れていた空気を抜こうと思ったら,全く抜けなくて,そうしているうちに前を先導していたガイドから5m,10mと急に浮上してしまい,すごい勢いで水面まであっという間に浮上してしまいました。

水面に上がった瞬間にBCの空気が抜けて,また,ガイドがいた場所に潜行して,元の位置に戻った感じだったんですが,急激な浮上中は,かなりパニックになり,とにかく息を吐いて体を沈めようとしても沈まず,また,BCからの空気も抜けず,肺が破裂しないだろうかとすごく心配でした。

僕は,仕事の関係でフィリピンに駐在しており,先週の連休を使って,マニラから飛行機で2時間のところにあるダバオというところダイビングに行き,飛行機に乗るし,ウエットスーツとBCDは荷物になるからレンタルでいいやと思い,ショップで借りて,通常,自分のウエイトである8ポンド(4キロ)をつけていたところ,すごく重くて,どんどん沈んでいったんで,ダイビング中は,BCに空気を入れて中性浮力を調整してました。

ウエットは,通常,自分のものが3ミリで,今回のレンタルが2.5ミリで,通常よりも0.5ミリ薄く,また,BCDの空気をインフレーター以外からどのようにして抜くのかも確認してなく,やはり,今回の問題は適正ウエイトでなかったことだと思います。

1本目は,BCに空気を入れて25〜20mくらいの水深でダイビングを楽しんで,何もごともなかったんですが,2本目に上記の急浮上となりました。

この急浮上で,自分の体が心配で,肺が破裂するとか,減圧症で血管に気泡ができて,手足が麻痺するなど潜水病の症状がかかれてますが,今のところ,体調に変化はなく,さらにダイビングから28時間経過した時点で飛行機に乗って帰ってきましたが,今現在,特に体の変化はないようです。

以前,どこかのHPで無限圧域のダイビングの場合,浮上前の安全停止をしなかったとしても大丈夫のようなことを書いてる記事を見たことがあり,今回は,20mくらいからの急浮上であり,特に問題がなかったのかなとも思ってます。

AOWを取って約1年が経ち,トータルで約70本潜ってましたが,上記のことは初めてで,ダイビングの怖さを初めて知りました。

そこで,みなさんにお伺いしたいんですが,
? レンタルでウエットスーツやBCDを借りた際,ダイビング前に全てを着用して適性ウエイトを試す時間なんてないかと思われ,実際に潜ってみたら,重すぎるとか軽すぎる場合,どのようにしてダイビング中に調整しますか?

? あと,自分の体もちょっと心配なんですが,この事件から既に2日が経過してて,現時点では特に体調の変化はありませんが,急浮上によりどのような危険性があるかがわかりましたら,教えてください。

? 以前,先輩からダイビング中は,BCに空気は入れないほうがいいと言われていたことがあり,みなさんは,BCに空気は入れないものでしょうか?

? ウエイトは,適正な重さを着用することに越したことはありませんが,最悪なのは,軽い場合ですか?それとも,重い場合ですか?

上記のどの項目でもOKですので,みなさんのご経験やご意見などについて,教えてください。

コメント(67)

今週末の3連休、アニラオではPですかSですか? 小生はPに滞在予定。あぁローカル(^.^;

Pのタンクだと、小生の適正ウェイト(アルミ12l, 3ミリウェット)はゼロ。

ボホールの某サービスだと、マイナスになってしまい、肺だけでは無理。
他の方も書かれていますが、ウエイトは軽ければエライのではなく適正であるかどうかが大事ですので念のため。
たぶん、初心者の場合はとりあえず潜降できるようにオーバーウエイトである事が多いので
ウエイトが減る→上手く潜降できるようになってきた→軽いほどエライ
っていうふうに勘違いされる事が多いのかなと。ホントはオーバーウエイトでちゃんと潜れるほうが技術的には難しいんですけどね。潜降は別ですけど。

オーバーウエイトだとその分たくさん給排気する事になりますよね。
適正であればその差の分だけ給排気が減りますから、その事を先輩は言いたかったんだと思いますよ。
すいません、一部訂正というか補足です。

ちゃんと潜れるってのは、ちゃんとダイビングできる(中性浮力とか)って事です。
 >せき坊さんへ

 ウェイト軽いとエライ?とか上手い?とかよくありますねぇ。

 ウェット新調した時に

A「えっ、そんなにウェイト付けるんですか?僕は2kgですよ。僕と体型変わらないのに倍ですね(笑。」

僕「・・・」(ごめんなさい。適正ウェイトのつもりなんです。古いウェットならウェイト1kgでOKですが・・・。あなたの半分ですけど・・・)等は言えず・・・あせあせ

 適正ウェイトを知ってる事がエライ?(上手になった)なのでしょうが、いつの間にかウェイト少ないとエライ?になる事って多いんでしょうね。

 脱線しちゃった(笑。
長文失礼します。

そもそも適正ウエイトとは、器材の(プラスorマイナス)浮力を相殺してプラスマイナスゼロにすることじゃないでしょうか?
全器材を装着して水面で息を吸った状態で眉毛あたりで浮き、息を吐けば沈んでいく状態ですよね。

トピ主さんのご質問は、このウエイトチェックができないまま、そのダイブサイトでの1本目を潜水するとき、どうしますか?
ということだと思います。

スーツは厚み(ネオプレーン内の気泡の総量)でプラス浮力が大きく違うし、
タンクも素材と大きさでマイナス浮力は違ってきますよね。

これらの組み合わせでダイバーにかかるトータルの浮力が決まるので、
初めて使う器材の場合は注意が必要です。
しかも、スーツは水深によって、タンクは残圧によって浮力が変化するのでやっかいです。

つまり、適正浮力は1本潜ってみないと本当のところはわからない
というのが実態ではないでしょうか?

トピ主さんの場合は潜水後何事もなくて本当にラッキーでしたが、
何か傷害を起こしていたとしたら、その素因はなんでしょうか?

器材(または道具)に依存するレジャーを継続的に楽しむうえで、
自前のものを使わない事が認知されているのは、
軽飛行機やグライダー、小型ヨットなどごく一部です。
(それとて、クラブ単位での共有やメンバー制という形が多いようですが)

つまり、オトさんが言いたいのは
使い慣れない器材を使うということは、それだけでリスクが増加する
ということです。
逆に言えば、初めて使うものは最小限に留めて
浮力に関する未知の要因をできるだけ減らすことが
(1本目のウエイト調整をたとえ失敗しても)リスク幅を小さくできる
ということになります。

ということで?に対する回答は、
オトさんはタンクとウエイト以外は借りない、です。(試着やテストを除きます)
新しいスーツをおろすときは、
必ず近場(伊豆)の通い慣れたポイントでまず適正ウエイトをチェックしています。

ちなみにオトさん(180cm、80kg)の場合、
100本程度使った5ミリワンピースで12Lアルミと10Lスチールでは
残圧50kg/cm2で3kgウエイトが違います。
「減圧症の危険性と適正ウエイトとは?」のトピを見て正直ビックリ(*゜▽゜)ノ
AOWで経験本数が70本の人って初心者?(決してマニラハポンさんを馬鹿にしている訳ではありません)
器材の点検方法にしても、減圧症の危険に関しても、キチットした講習を受けたのだろうか?(講習をする側の問題として)
相談者の方は、今回のヒヤリ・ハットで色々な事を学んだと思います。
アドバイスは、夫々の状況において全て正しいと思いますが、アドバイスを受ける側も、もっともっとダイビングに関する色々な事に関心を持って勉強してもらいたい。(勘違いしているな〜と思える受け答えも見受けられるので)
空気塞栓(エアーエンボリズム)と減圧症の違い。安全停止の意味と浮上速度。適正な中性浮力とは。バディーシステムとは。ダイビングにおける自己責任に付いても考えてみて欲しい。

生意気な事を書いて申し訳ありません。
今回のようにガイドとマンツーマンで潜っていても事故は起こります。
これで海水を誤飲していたら重大な事故に繋がる危険性もあるし、万が一の場合原因もわからず、ガイドは見失ったことによる責任を取らされるのだろうか?
(責任論に付いての書き込みは不要です⇒トピ違いになるので)
26.28. あらださん

えーフィリピン在住ですか!
今週末は,リベンジでプエルトガレラに行きます。
僕がOW取ったのはPで,AOWを取ったのはSで,両方のダイブショップの日本人の方にはお世話になってます。

やはり,あらださんもBCDにエアを入れて中性浮力調整されてるんですね。
でも,Pのタンクだとウエイトゼロというのはすごいですねー
ということは,体がプラス浮力になってるってこと?!

今週末は,全て自分の機材ですので,いつもの4キロのウエイトで試してみます。でも,最近,慣れてきたのか,4キロでも重いと感じるときがあるんで,ガイドと話して,3.5キロにも挑戦してみようと思ってます。

今回のトピで,皆さんから教えていただいたことは,イメージトレーニングで頭に入れましたので,今度は,パニックにならないようにしようと思います。

一度,アニラオでご一緒したいですね。
32.オトさん

確かにオトさんがおっしゃるとおりだと思います。
ゴルフだって,自分のクラブと貸しクラブでは,スコアが全く違うし,特にダイビングとなると命がかかってるんで,レンタル機材では,リスクが大きいですよね。

これまでも何度もレンタルで済ましていましたが(レギュは絶対に自分のもの),遠出してダイビングするときは,極力,フル機材を持って行こうと思います。荷物を軽くしたために,命まで軽くするのは,代償が大きすぎますからね。
お近くで潜っています(笑)

Cカード取得後3ヶ月、40本の新参者ですから、コメントは諸先輩方にお任せして・・・・

私も多分同じ日に、急浮上の経験をしました。
浅瀬に戻ってきたところで浮き出した相方を引っ張ろうとして、一緒に急浮上してしまいました。
水面で見たらBCにエアがパンパンに入っており、どうやら吸気と排気を間違えたようです。

排気させた後もう一度潜水、安全停止を行って、再浮上しました。

相方も何もなく、私もかゆみや関節痛が出ないだろうかちょっとドキドキしましたが何もなくラッキーだった思います。

ウエイトに関してもウエットとBCを段階的に新調しているのでまだ固まって居ない状態です。
若干重めかなとは思います。
ダイビングって、始めてある程度経つと、カードランクなども手伝ってか、「偉いか否か」的な話に行きがちです。(;^_^A
「カードランク上の方が偉い」「本数多い方が偉い」「機材の総額が高い方が偉い」「着けるウエイトが軽い方が偉い」など…。
そういう趣味の方には申し訳ないですが、それがダイビングの目的ですか?

個人的には潜るのにカードランクや本数いう概念は不要だし、ウエイトや機材は浮力などに気が散って本質的に楽しめない様な事にならなければ、人の何倍あっても良いと考えてます。
それで困る事、特にないし…。(;^_^A
あとは残圧もありますよね。

コレ絶対にイカン事なのですが、ダイビング始めた頃、バディのエアーの減りが早いんですね。で、強がってるのか、回りに迷惑かけたくないからなのか、両方なのか、ガイドに尋ねられても嘘の数字を深刻するんですよね。

エアーも経験積むにつれて保ちが良くなりますが、ガタイのデカイ人は小柄な人にはエア保ちでは絶対勝てないんですよね。(「ここだけの話、実は僕だけ12ℓタンクなんすよ。それでも女性ゲストに負けます。トホホ」というガイドさんの切実な悩みを聞いたことあります)
減圧症になりたくないこともあり、脂肪を落とすべく、せっせと鍛えてます。かくして適正ウェイトは落ちるわけです。さすがに40歳を超したので、6 packsを維持するにはいろいろ我慢が増えてきました。

小生の知り合い、マクロ派なこともあり、重めにウェイトをつけてます。あれはよくわかります。浅瀬では、波の影響で振られますから。

そうそう、BCDによっても適正ウェイトは変わります。普段はスタビですが、他のBCDにすると、とりあえず1kg増やします。エアーを抜き切るほど使いこなす自信がありませんから。

スタビも1,300本くらい使ってぼろくなったので (某所のガイドに「ぼろぼろですね」と言われたけど、まだちゃんと使えます^.^;) 、新しいスタビを購入、次日本に帰ったときに拾ってくる予定。

しかし、オレンジというよりは白くなってしまいました。仕方ないか。

やはり:

「使い慣れた器材が一番」

です。慣れていれば、ウェットスーツを新調したとき、ウェイトを重めにして試しても不安感がありません。いざとなったらエアーをすぱっと抜けますから。
これまで一度だけBC無しでダイブしたことがあります。
貴重な体験でした。(国内です)
しかもダブルタンクだったので、残圧やウエイトについてもいい経験になりました。

その時にわかったのは、意外になんとかなるものだということ。
ウエイトにシビアになるより、コントロール能力が大事と思ってます。
こんにちは、別トピでは情報ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)

質問の回答は多くの方が述べられているので私の経験だけ書きますね。

? 日常のダイビングでは5mmのウエットを使用してますので、同条件で
 レンタルする場合はウエイトも同じにしてます。
 ただ、ツアーの1本目は緊張感もあって、スムーズにエントリーできないことも
 あるので通常より+1kgで入ります。(2本目は通常のウエイトです)
 

? 急浮上については、みなさんの回答と同じです。
  エアー切れが無い限り安全停止を心がけてます。

? エントリーして水深が5〜6mを超えた頃から身体が沈み調子ならエアーを入れます。
 ?に書きましたけど1本目は、ややオーバーウエイトで入っているので
  適度にエアーを注出入して中性浮力を保てるようにしてます。
 

? ウエイトは、軽いとエントリーしにくかったり、エントリーできないので
水底集合の場合、他のダイバーさんに迷惑を掛けてしまうので、多少オーバーウエイト
でも重めの方が良いのではないでしょうか。

+1〜2kgのオーバーウエイトはBCのエアーコントロールで十分対応できると
思いますのであまり気にしていません。
2〜3m程度の珊瑚や根をよけての移動は、肺の浮力コントロールで可能です。

適正ウエイトで潜ることが一番負担も少なく、ストレスも少なく潜れるので一番
良いのでしょうけど、アンダーウエイトよりオーバーウエイト気味のほうが
ストレス少ないです。

(余談ですが、南国ダイブではガイドさんのアドバイスもあって、時々ウエットスーツ無しで潜りますけど、そのときのウエイトはほとんど無しです。浮き気味になったときは
ガイドさんから0.5kgのウエイトもらいます 苦笑)
少し遅ればせながら書き込ませていただきます!
私も最近ウエイトコントロールに悩まされてます…
100本は一応越えてるんですが
まだまだな時、
ウエイト無しでも問題なかったんですが
やっぱ恐いなと
スチールで1キロつけてました…
(ちなみに講習で適性ウエイトは2Kと判定…でしたが…)
そんな折、浅場でふわぁっと浮いてみるみるうちに浮上してしまいました…
浅場にいる時間が長かったんで
「まっいいか」と焦りはしませんでしたが…
浮いた時はBCから排気してたのに抜けてなかったのかと
イロイロ後で悩みました。
で念願のBCを100本に近づいた時購入!
でウエイト1Kだと潜行できない!んで浮く〜!
なんで!?
まだBCに慣れてないからか?でもいつもレンタルで慣れてないし…
皆さんが書かれているように
ウエイト軽い方がベテラン!って事も聞いた事あるし…
下手になったんかなぁ〜?と悩みつつ次から2Kへ〜
私は今までウエイト軽かったからBCに吸気は全くせずでいけたんで、BC操る事してなかったんだ…と思い反省…
浮くよりオーバーの方が安全!?と思い、沈むなと思ったら吸気したら良いし!と今ではフードも着てるし3K…
少しオーバー気味かといつも思ってます…が。
適性ウエイトって!?
その時その時で変わるよな〜っと…
一本目は重めで…とか。
潜ってみないとわかりましぇん…です…。

このトピで勉強になりました!
皆さんのご意見楽しく参考にさせていただいております。
私見では有りますが・・

先ず日本式の考え方とその他の全ての考え方に少し違いがあるのかな?って考えました。日本ではガイドもインストラクターも全て先生。その他の国の人たちは、インストラクターは指導員、ガイドは道案内。

フィリピンで潜られているなら、ガイドの人は道案内と言う考えで潜っていると考えたほうが良いでしょうね。
ゲスト(お客様)から何か指示を受けなければ、前を泳いで潜っていれば良いって考えていると思います。

適正ウエイトをチェックしたいと申し出て、時間が無いからダメと言うガイドはほとんど居ないと思います。
どんどん言ってみてください。逆に言わなければ、ゲストは無言のまま自分の責任を了解したと道案内は思うでしょう。

なぜなら皆さんCカードを取る時『全て理解した』ってサインしているからです。

BCに空気が入りっぱなしになる時の対応の仕方、適正浮力のチェックの仕方。
皆さん勉強して理解したはずですね。覚えている人は稀だけど(笑)

いつか日本人とその他の世界が同じ考え方になればよいですね。
マニラハポンさん
 1回目はそのウエイトでOKで、2回目に20mという相対的浮力変化の小さなところで吹き上げられる、というのはなぜなのでしょうか?1回目のダイブ中から、かなりの空気をBCDに入れていたのではありませんか? となると適正ウエイトどころの話ではありませんが。
36.KJさん
同じフィリピンで,すごくいい場所におられるようで,まだ僕は,KJさんがお仕事されている都市には,行ったことがありませんが,フィリピン人の友人で,KJさんと同じ場所の出身者がいて,ビーチがすごくキレイと言ってて,一度,行ってみたいと思ってます。

僕も急浮上のあと,排気してすぐに潜行して,約20mの位置にガイドが僕を探してましたので,元の位置に戻って,何事もなかったかのようにして,ダイビングを続けて,約10分後に安全停止して,浮上しましたが,それがKJさんと同じように体に影響がなかったんですかね?!
いろんなHPを見ても,急浮上は,減圧症や肺が破裂するなど書かれてますが,今回,体に影響がなかったのが不思議でした。

やはり,何度考えても,あのときの急浮上は,今になって恐ろしい出来事だったとつくづく思います。
37.まだらとびえいさん
38.まこちん改CR-乙さん

すごく同感です。

ただ,先週のダイビングのとき,初日の2本目は,自己最高の1時間を超えたダイビングで(カレントなし,平均15〜20m)自分的にはすごく満足で,さらに残圧も80barくらいを残してたんですが,フィリピン人ガイドから自分はまだ150bar残ってると言われ,「どうやったらエアをセーブできるのか?」と聞いたら,「リラックスすることだ」と言われ,僕もリラックスしてたんだけどなあーと思いながら,まだまだ僕のダイビングは,改善が必要だなと前向きに考えると,また気持ちは変わってきました。

やはり,いいところはその技術を盗みたいですね。
残圧は,単純に考えて,肺活量に比例するんでしょうね?
でも,僕は肺活量は低いほうなんだけど・・・
39.あらださん

写真を添付いただきありがとうございます。
これまであらださんの命を守ってきたと言わんばかりのBCDの色で,これを見るとぼくのBCDなんかは,新品そのものです。
ていうか,BCDの寿命って,1300本も耐えれるんだというのにもびっくりです。
ダイビング前の準備のときに,年季の入った機材を持ってる方をみると,「ああ!きっとすごいんだろうなー」と思って,もし,同じボートに乗ったときは,「迷惑かけないようにしなくちゃ」と思うんですが,やはり,キャリアにはかなわんですね。

このトピでもいろんな方からアドバイスをいただいて,僕の周りの仲間からは聞けないような本音トークをいただき,すごく勉強になります。
マニラハポンさん
 ご自分では、急浮上した原因は何だとお考えですか? 
 最初から、よほどのオーバー−ウエイトでないかぎり、2.5mm程度のスーツの浮力減は、BCDでコントロールできる範囲ですし、 めいっぱい息を吸ったところで、2l程度の浮力です。また水面に出たら、空気が抜けたので、またもとの深度に戻れたとあります。多分オーバープレッシャーヴァルブが働いたと想像しますが、 これはBCDがパンパンに膨らんでいたことを意味します。 排気ボタンと、吸気ボタンの操作を間違えたことも考えられないでもありません。
 ご自分のお考えを聞かせていただけると、このトピを呼んでいる人にも、よい勉強になるのですが。


 
先週金曜日からリベンジダイビングに行ってきて,コメントが遅くなり申し訳ありません。
みなさんから教えていただいた予備知識で,すごく気が楽になって,今回は,トータル4本でしたが,今日の午前中のダイビングは,なんか自分を取り戻したダイビングでした。
初日1本目は,潜行から10〜15分くらい経過したとき,また浮き気味になって,ちょっとドキッとして,パニックぎみになりましたが,冷静にBCDのエアを抜いて,次に40分が経過したあたりで,また,浮きまくって,どうも今までの4キロのウエイトでは軽かったのか,コメントいただいていたヘッドファースト&フィンキックで対応できました。
でも,ヘッドファースト&フィンキックは無駄な体力ですね。

でも,今回,2人のガイドに4人のダイバー(全員外人)で6人のグループだったんですが,僕が苦しんでたら,周りが助けてくれて,自分ひとりじゃないんだと思ったら,なんか気が楽になりました。

今日の1本目(トータル3本目)は,500gウエイトを重くして4.5キロでトライしたら,ガイドからちょっと重過ぎないか?と言われ,安全停止してても沈んでいくし,ちょっと重い感じでしたが,予期しないカレントなどを考えるとちょっと重めがいいかなと思ってきました。

今回のダイビングでは,ちょっと流れがあったせいか,1m超のギンガメアジの群れ,バラクーダ,まぐろ,ホワイトチップシャークに会えてすごく満足いくダイビングでした。

やはり,ダイビングは止められませんね!
41.あゆみたんさん

コメントありがとうございます。
すごく参考になります。

レンタルウエットの場合は,ウエイトを+1kgとのことで,具体的なご経験を記載いただきありがとうございます。
+1kgくらいであれば,確かにBCDで調整可能範囲ですね。
先週末のダイビングで,通常4キロのところを5キロでエントリーしたら,中性浮力をコントロールするのが大変でしたが,今回,予期しないカレントがあり,助かりました。(先頭のガイドを真似して,岩の向こうを覗いたらドロップオフになってて,息が苦しくなるくらいのカレントがあり,肺のコントロールでは間に合わないくらいの速さがあり,そのときは重めのウエイトでよかったと思いました)

今日のガイド(いつもの仲のいいガイド)は,そういえば,ウエットなしでしたね。でも,彼は1キロのウエイトをつけてました。
今日の水温は27度で,3ミリ半そで・半ズボンのウエットでは,水深30mくらいのところでは,ちょっと寒くって,ウエットなしはちょっと真似できなかったです。
42.eribooさん

すごく具体的なご経験を教えていただきありがとうございます。

確かにウエイトは,その時その時で変わりますね。
例えば,2〜3ヶ月のブランクがあるときは,不安感もあって,いつもの4キロのウエイトがすごく軽く感じたり,2週連続のときは,4キロが重く感じたりしたりで,ダイビングと他のスポーツが違うのは,本番前に練習ができないことですよね!
潜ってみないとわからないというところで,今日なんか0.5キロ重くしてエントリーしたら,朝8:30だったからなのか,以外に水が冷たくって,体が硬直してしまい,エントリーから5分くらいは上手く肺の調整もできなくなって,ちょっと焦りました。

エントリーしてすぐにまぐろ(かつおくらいのサイズで,当地ではイエローフィンツナと言われてます)の群れに遭遇したときは,あまりの水の冷たさに,まぐろの群れどころではありませんでした(笑)
43.がんちゃんさん

コメントありがとうございます。
確かに適正ウエイトをチェックしたいと申し出れば,時間がないからダメだとは言わないと思いますが,他のダイバーのことを考えたとき迷惑になるな(これが日本式?!)と思ってしまい,ちょっと言いにくいですね。
ただ,先週末のダイビングでは,予備のウエイトを持っててもらいました。
でも,よく聞くと,カレントがある場所だったら,だいたい予備のウエイトは持ってるらしいです。(全てのガイドがそうとはいえないと思いますが・・・)
44.48.だるまおこぜさん

コメントが遅くなり申し訳ありません。

今回の急浮上の原因は,僕のBCDコントロールのミスです。
間違って,BCDの排気と吸気を間違って押したのはなくって(間違って吸気ボタンを押していたら,音がするんでわかります),水深20mくらいの位置でちょっと大きく息を吸ったら体が少し浮いてしまい,BCDのエアをインフレーターから抜こうとしても抜けず,ますますガイドから離れてしまい,レンタルBCDでインフレーター以外からエアを抜く方法を事前にチェックしてなくって,パニックになり,そのまま水面まで浮上してしまいました。

インフレーターからエアを抜く際,おそらくホースを真上に上げるのが足りなくてエアが抜けなかったんじゃなかったのかと思います。

ウエットもレンタルで,しかも通常3mm→レンタル2.5mmに対して,いつも使用している4キロだったんで,エントリー後も沈み気味だったんで,少し多めにエアをBCDに入れていたことは確かですが,パンパンになるくらいのエアは入ってませんでした。

今回の出来事は,たまたま体に何の影響もありませんでしたが,もう2回目は許されないと思って,いま,気を引き締めて,みなさんからのいろんなご意見を有難く思っております。
 マニラハポンさん
 何度も質問をしてすみません。
 3mmの半そで半パンツのスーツで、ほぼ空に近いタンクでの安全停止で、ウエイトが重いとガイド言ったのが正しければ、明らかに、ダイブの始めはオーバーウエイトと思われますね。 深度下では、よほどの深度の変化がないかぎり、極端な浮き気味には、普通はなりません。なぜダイブ中にそんなに浮きぎみなったのですか。ヘッドファーストやキックで浮力調整をする必要性は何でしょう。この技術は水面近くの、浮力の変化の大きなところで使う技術です。もちろん使用する器材や個人差があるので、一概には言えませんが、潜降直前に,BCDの空気を抜いた状態でマスクあたりに、水面がきていれば、それほど極端な、深度下でのプラス浮力にはならないでしょう。
 もちろんスーツが圧縮されるので浮力は変化しますが、3mmの半そで、半パンツのスーツの浮力の増減など知れています。一度3mmのスーツの浮力を実感してみたらいかがですか?4kgのウエイトベルトをくくりつけて、水に放り込めばすぐわかります。 
 マニラハポンさんは、どうもご自分の浮力変化の理由を、突き止めていないように感じます。

 

 
54だるまおこぜさんに激しく同意します。

3ミリショート・ジョンなら12Lアルミタンクを装着しても、日本人の通常の体型なら
ウエイトはせいぜい1kgぐらいではないでしょうか?
ましてやレンタルなら、へたりが来ているのでスーツの浮力はほぼゼロでは?

数年前サファリに同乗したアメリカ人は、体重130kgほどの体格で、スキンスーツ
(日本ではあまり普及していないポリエステル製のジャンプスーツ、浮力ゼロ)
を着用して4kgウエイトを装着していましたが、
トピ主さんは同様の体型なのでしょうか?
次に40分が経過したあたりで>

40分経過したあたりということは、ダイビングの後半というかもうじき浮上を開始する頃ですよね?ということはそれまでよりも深度が浅いところにいたハズ。
そこに至るまでの過程できちんと排気されていなかったものと思われます。

潜行時のままでは深度が深くなるにつれて浮力が足りなくなりますから給気しましたよね?で、今度は深度を浅くしていくわけですが、深いところで排気してもBCD内に完全に空気が無い状態でない限り深度が浅くなってくれば、当然残った空気が膨張して浮力が増します。つまり深度を浅くするたびに増す浮力分だけきちんと排気する必要があるわけです。

タンクが軽くなる分を排気する意味もありますが、タンクが空になったとしても満タン時に比べて2キロぐらい浮力が増すだけですから、適正ウエイトでBCDの排気がきちんと出来ていればそんなに浮かないハズなんですよね。

適正ウエイトとは、水面で全器材を装備してBCDは完全に排気して普通の呼吸をしてる状態で、眼の高さあたりに水面がくるウエイト量にプラス1〜2キロぐらい足したウエイト量ですので念のため。
目的によって適正ウエイトは違うってのはまた別のお話。
BCDからきちんとエアーを抜くことができれば、オーバーしていても浮かないですが、面倒ですよね。

小生は全器材装着、目一杯空気を吸い込んで、だいたい眉毛あたりになるように調整します。さすがにこれだと後半、浅瀬でマクロというのは厳しい(^.^; 波が(^.^;

先日、知り合いが(けっこう太め)へたった3ミリに9ポンドで、BCDがトラブり給気不能になって、水上でばたばたしていました。うーん、どうしようかな、自分のBCDを外して給気して掴まらせようかな、と思ったけど、ガイドのバルーンが近所にあったので、そっちに掴まらせました。

マニラハポンさんはオーバーウェイトに見えますよ。機会があれば、アニラオのPで一緒に潜りましょうか? 代わりにウェイトを持ってますから。
54.だるまおこぜさん

コメントが遅くなり申し訳ありません。
追加のコメントありがとうございます。

>深度下では、よほどの深度の変化がないかぎり、極端な浮き気味には、普通はなりません。なぜダイブ中にそんなに浮きぎみなったのですか。ヘッドファーストやキックで浮力調整をする必要性は何でしょう。

ヘッドファースト&キックで浮力調整してたのは,1本目で4キロのウエイト(いつものウエイト)を着用し約40分経過したくらいで,安全停止に向かう際のゆっくり浮上してたときで,周りよりも早いペースで浮上してしまい,また,浮上前にBCDのエアを全て抜いてしまっており,周りよりも早いペースで浮き気味になった際,周りのバディが僕の肩と腰の紐を引いてエアを抜こうとしてくれたんですが,抜けるものがなく,浮かないようにヘッドファースト&キックで対応しました。
浮いた原因は,自分としては,1本目でもあったし,BCDのエアも抜いたつもりでいましたし,おそらくウエイト不足かと思ってます。
55.オトさん

コメントありがとうございます。
>数年前サファリに同乗したアメリカ人は、体重130kgほどの体格で、スキンスーツ(日本ではあまり普及していないポリエステル製のジャンプスーツ、浮力ゼロ)を着用して4kgウエイトを装着していましたが,トピ主さんは同様の体型なのでしょうか?

いえいえ,そんな体格ではなく,身長170cm,体重70キロ,体脂肪率20%で,今もフィリピンでラグビーしており,まあ,日本人の平均的な体型だと思います。

呼吸の使い方が悪いんですかね?

ウエイト1キロは,最初の10分はいけると思いますが,タンクが軽くなってきた時間になってくると間違いなく浮きます!
57.せき坊さん

アドバイスありがとうございます。

>40分経過したあたりということは、ダイビングの後半というかもうじき浮上を開始する頃ですよね?ということはそれまでよりも深度が浅いところにいたハズ。
そこに至るまでの過程できちんと排気されていなかったものと思われます。

40分くらいに浮き始めたときは,1本目のダイビングで,安全停止に向かおうとしてゆっくり浮上してたときで,既にその時点でBCDのエアは抜いてしまっており,浮き始めたとき,もしかしてまだBCDにエアが残ってるのではと思い,インフレーターや肩と腰の紐を引いてエア抜きを試しましたが,出てくるものがなく,また,浮いているところを僕が苦しんでたとき,周りのバディが肩と腰の紐を引いてくれたんですが,やはり抜くものはなかったようです。

1本目のダイビングでもあり,ウエイトが軽かったんかなと思ってます。

>適正ウエイトとは、水面で全器材を装備してBCDは完全に排気して普通の呼吸をしてる状態で、眼の高さあたりに水面がくるウエイト量にプラス1〜2キロぐらい足したウエイト量ですので念のため。
目的によって適正ウエイトは違うってのはまた別のお話。

僕の適正ウエイトの勘違いがあったかもしれません。
AOW講習のプログラムでは「中性浮力」を受講し,インストラクターとマンツーマンでBCDのエアを排気して,目の高さに水面がくるのが4キロだったことを確認してました。この4キロにさらに1〜2キロをプラスせんといかんかったんですかね?

ただ,この前のダイビング3本目で4.5キロでトライした際,安全停止しようとしてBCDのエアを完全に抜いてゆっくり浮上してたときも沈み気味で,4.5キロのウエイトは重過ぎるんじゃないか?と言われ,やはり適正は4キロなのかなと思いました。

従って,1本目だけは4.5〜5キロで試してみて,2本目以降は,4キロという選択がいいのかな?と思ってきました。
58.あらださん

>マニラハポンさんはオーバーウェイトに見えますよ。機会があれば、アニラオのPで一緒に潜りましょうか? 代わりにウェイトを持ってますから。

ありがとうございます。
是非,ご指導いただきたく,よろしくお願いいたします。
今月はラグビーの試合やセブ島へのラグビーの遠征があり,おそらく今月のダイビングは難しそうですが,来月は潜りたいと思ってます。
もし,スケジュールが合いそうであれば,教えてください。
アニラオに行ける際は,メールします。
プラス1〜2キロとするのは消費する空気の重さを見越してするのです。ですからほぼ空のタンクで量ればそれがそのまま適正ウエイトとなります。
ということで1本目が終わって浮上したらバディやガイドに手伝ってもらって、海から上がる前に量ってみては?

実際に見てないのでなんとなくの感じですが、私も3ミリのスーツで4キロ以上のウエイトは重すぎな気がします。安全停止中に沈み気味になってしまう事を考えてもやはり重すぎかと。

にもかかわらず、ダイビング後半で浮いてしまうという事は、やはりBCDの排気ができていないためと思われます。
BCDの排気は排気バルブの紐を引っ張っただけではダメで、バルブの部分に空気がくるような姿勢になっていなければなりません。水平姿勢のまま排気しても空気が残ってしまうのです。
そして先ほど述べたように重すぎであるが故にその分たくさん給気してますから、深度による浮力変化が大きいのだと思います。浮上する直前の浅場だとなおさら浮力変化が顕著に出ますしね。
41.のあゆみです。

皆さんに質問なのですが、適正ウエイトに+1〜2kgって
確かにオーバーウエイトですが、それほど気にすること無いのではと思いますが
私の考えって間違っていますか?

昨年某所で潜ったときに、普段は1〜2kgしか付けないガイドさんが6kgの
ウエイトを付けて入ろうとしたのを見て何でって?聞いたら、今日は20本も潜った
ことのないビギナーの女の子が沢山いるので、これでも足りないかもしれないと
言いながらエントリーしていきましたが、彼の予測どおり、ビギナーの子は
水面でプカプカ浮いててエントリーできず(笑)
結局一人に1kgずつウエイトを渡して、ガイドの彼はウエイト無し。

後で聞いた話ですが、ベテランと潜るときでも、ツアー初日の人がいると
浮き気味になるので、ウエイトを渡すときもあるからウエイト付けているけど
ほんとうはウエイト無しで潜るのが楽で良いって笑ってました。


そんなことから、確かに適正ウエイトが一番いいのでしょうけど、
1〜2kgのオーバーウエイト位ならBCDでコントロールできる範囲だと
思うし、エントリーできない、ダイビング後半で浮き気味になることの方が
ストレスになるし、バディや一緒に潜っている方に迷惑を掛けてしまうと思うのですが、いかがでしょうか?
あゆみたんさん、
賛成ですわーい(嬉しい顔) その場所での1本目がフリー潜行だったら、間違いなく2kgオーバーのイメージでウェイトをもらいますよ。深場でのオーバーウェイトはBCDにかなりエアを入れるので、姿勢を維持するのが少し大変ですが、何とかなりますあせあせ
タンクの浮力って、意外とものによって異なると思うんです電球
つまり、ヘッド・ファーストでの耳抜きが苦手な蝶々魚は、1本目のフリー潜行ではウェイトを重めにして、フィート・ファーストで安全に耳抜きする目がハート・・・ ということなんです手(チョキ)
む゛ぅ・・
ちょっと考えさせられます・・
良いのかなぁ??

これって 何かの芽にも感じます、

本末転倒になりませんかねぇ・・

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