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野球狂の詩コミュのコラボレートは是か非か?

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今回新ネタを投下させていただきます。

先ほど週間チャンピオンやモーニングを読まれた方は
ご存知のこととは思いますが…

「ドカベン・スーパースターズ編」
「新・野球狂の詩」

この2作品が2誌同時、8週連続のコラボレート連載
される事になりました。

これは、チャンピオン側がスーパースターズ視点で
モーニング側がメッツ視点で展開されるそうです。

これについて語ってみましょうというトピックです。



今回は言いだしっぺの私の個人的意見から

確かに今まで水島野球漫画の作品にはゲスト的に
他のタイトルのキャラが出演する事は多かったです。
「大甲子園」では試合もしてますしね。

自分は「野球狂」に関してはキャラ一人一人にスポット
を当てた短編形式が売りで魅力の一つだと思っています。

また、「こんな人達がプロ野球の選手?」という少々
変った方々の集まりが「メッツ」だとも思っていますし、
それぞれがズバ抜けた程には強くない選手の集まり
(少なくともスーパースターまでは行かない)がメッツ
だとも思っています。

正直、何処か違う世界に行ってしまわれている程に
スーパーな方々の集まりのドカペンプロ野球のキャラ達
とは絶対コラボレートしてくれるなよ…とすっと思って
いました。

それが現実のものになってしまいました。

どう見ても実力的にスパースターズとメッツは釣りあう
ものではないし、この企画のためにメッツの実力が引き
上げられて描かれるのも私はあまり好みではありません。

正直スーパースターズとメッツが戦うことにあまり魅力
を感じていません。ドキドキを覚えません。

岩鬼は大好きですが、武藤や又三郎が執念で打った勇気の
ドリームを打たれては立場がありません。

企画はもうスタートしましたし、何だかんだ言っても一応
読みはしますが、あまり良い企画ではないと思っています。

皆さんはどんな意見をお持ちでしょうか?

意見を交わせたらなぁと思います。

コメント(10)

早速意見を書かせていただきます。
私の意見もあくまで個人的な私観に基づいていますので
その点をご容赦頂ければ幸いです。

古くさいドラマに影響されている私は
過去の野球狂の詩と現代(平成版)における
一種のコラボレートさえ反対ですね。
現実世界にタイムスリップしたとしても
新たなメッツのメンバーが増えても
昔のような魅力を現作品に何故か感じません。
それはもとちーさんがおっしゃるように
決してスーパースターの集団でないのがメッツだからでしょう。
どちらかと言えば「ならず者」のイメージが大きいだけに
下駄を履かて戦力アップを図るのは絶対反対です。

といいながら、「ストッパー」に出てくる
東京メッツのコラボレートは何故かしっくり来るのです。
これは単なる個人的な偏見なのでしょうか?

2つの違う角度から(違う雑誌で)同じ試合を見れるなら
楽しみが増えるのかもしれません。
少し様子を見て判断したいところですね。
ご意見有難うございます。

さて、今週から本格的に試合が開始されましたね。
2誌とも買って読みました。

う〜ん…。

ま、それでも8週追ってみます。


●たぬきさん

確かに「野球狂平成版」や「新・野球狂」だけ取っても
昔の「野球狂」程のインパクトや面白さ魅力はないかも
知れませんね。(個人的にも「野球狂」を描いていた
時代の水島先生の絵柄が一番好きでしたし)

それでも勇気というキャラは自分好きなんで、出てくると
弱いなぁ^^;


●盤狼峰さん

コラボレートの「企画」自体は私も凄く画期的なものだと
思います。
「企画と内容は別」とおっしゃるのもやはり盤狼峰さんと
同意見です。

長年培われた水島先生の野球漫画の歴史があってその中で
ようやく実現したコラボレートなのもわかるのです…

わかるのですが…

今週の鉄五郎さんの台詞「間に合った」というのが水島
先生の率直な気持ちなのかもしれませんね。
2週目突入ですね。

確かに「視点」はスーパースターと野球狂に
分かれていますが…

雰囲気が同じだなぁ…^^;
1本の漫画を2つの雑誌に分けて掲載して
いるようなカンジの…

確か8週ですよね?
1試合だけかなぁ>コラボレート
予想も覚悟もしていたけれど…


ドリームサクッっと打たれすぎ。 TT

ドリームが重みのない1球に成り下がってしまいました。
武藤が報われないなぁ…
最後を読んでいません。
と、いうか結果もうどうでもいいような…^^;

自分はやはり最初に皆さんが書き込みしてくれた
意見と一緒で「雑誌の企画」と考えた場合は「アリ」
だったとは思います。

でもそれは本当に「企画モノ」というこであって、
実際展開された内容的に「ドラマ」があったのか?
と言うと正直NOと言わざるをえません。

皆さんも読んでいて今回の試合の先の「展開」を「予想」
できた部分が多くありませんでしたか?

「意外性」という部分も少なかったし、試合にあまり
「重み」を感じませんでした。

個人的には不完全燃焼なので、これで終わって欲しくは
ありません。
水島氏にはまた何らかの形で挽回する漫画を描いて欲しい
気持ちです。

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