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名人治療家をめざそう!コミュのガン・・再び(1)肺がん、肝臓がんの患者さん達の思い出

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「ガン」というと、昨年最初の患者さん・・平成30年1月2日、遠方から来院の・・
9月から咳が出始め、市販薬でも止まらず、12月に病院で、検診を受け・・
CT、生検で・・「リンパ節が大きくなって気管を圧迫するため咳が出る」と。
すなわち、肺がんと診断されたNさん(男性・55歳)のことが思い出されます。

9月〜12月と続いていた咳が、1月2日の一回の施術で止まりましたが
“病院の治療方針”の通り、1月5日から入院して、「抗がん剤治療」が始まり・・
(私は、止めたほうがイイとアドバイス)

病院から退院後、病院への通院と、私のところへも、通院されていました。

抗癌剤による副作用が激しく、「キートルーダー療法」に切り替えたようです。
(ノーベル賞授賞の“オプシード”と同じような機序による免疫療法)

私のところでの施術を受けると「身体が楽です」とのことで、続けられていましたが・・
その時も、“イタチごっこ”になるから止めたほうがイイと、アドバイスしていました。

(私の方が4月13日〜5月6日まで入院して・・施術再開後の)
5月に入って、案の定、
キートルーダ―療法(免疫療法)の副作用による「間質性肺炎」を起こし・・
今度は、“免疫抑制”のための「ステロイド療法」を始めたとの事でした。

「病院での治療を受けると辛いが、
先生(私)のところで施術を受けると身体が楽になるから」
と、相変わらず、私のところへも、通院されたのですが・・

ステロイド剤の副作用で、交感神経は緊張し、
副腎機能などもますます低下していきますし、
酸化ステロイドの体内蓄積で、それが活性酸素の発生源となって
炎症しやすい体質になっていました。

(『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:免疫活性化法』や
『副腎機能活性化法』、『蓄積薬害デトックス法』等続けるが、
“余分な施術”に時間を取られて“本丸”を攻められない)

「私の施術は“免疫を高める”治療ですよ!
免疫を抑制するような治療を続けたら“イタチごっこ”です。」
と、再三アドバイスしまし
「“イタチごっこ”を納得して来られるなら」と、続けていました。

その後、県外の先進医療センターへ相談に出かけられ、
「免疫抑制治療」を続けるよう勧められたようです。

7月3日の来院時、
私の方から「全く逆の治療になりますから止めましょう」と、断りました。

《(医療・製薬マフィアに洗脳されている)肩書を持つ社会的権威には・・
こちらがどんなに正しくとも、負けますね》

約3か月後・・9月30日亡くなったと・・彼と同じ町内の、
区長を務める(株)エルゴン社長の与作さんからの「訃報メール」でした。

10月2日投稿『訃報メール(“イタチごっこ”と何度も)』
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52059567.html

*******

肝臓がんで、“兵糧攻め治療”を受けていたIさんの場合も、
(私の治療法は、リンパ・血流を改善させ=免疫力を高める施術でしたが)
担当医から「何回“遮断”してもすぐにバイパスが出来て・・貴方のようなのは初めて」
と言われたそうです。ここでも私は“イタチごっこ”になるからと、何度か話しましたが
結局、病院の方での治療を選んで・・
顔を見せられなくなって、数カ月後、逝かれたと耳に入りました。

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『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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