『生野菜（農薬）ジュースで・・肝臓が！！』の投稿から
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農薬、医薬の関連で続けます。
＊＊＊＊＊＊＊
“国民病”と化した「花粉症＆アトピー」ですが・・私が子供の頃は、
「花粉症」や「アトピー」など見たことも、聞いたこともありませんでした。
結婚以来、家内の“劇症の花粉症”は、私の治療研究課題として毎年繰り返し、
“普通の花粉症”にまで軽減したものの、完全には解消できないでいました。
“治療家としてのメンツ”にかけて、
私は、《どうしたら？どうすれば？》と悩み、追求し続けていたわけです。
（家内の花粉症だけでも研究開発として数十万・・いや百万以上かけてきました）
吉野丈夫生理学博士の小冊子（“ちょっと待って！◯◯治療”シリーズ）がキッカケで
今年（平成24年）になって、
家内は、結婚前に長期のホルモン療法（性ホルモンはステロイド剤）を受けていた事を
彼女の口から、初めて知ることになりました。
《“シリーズ”によれば、ステロイド剤は酸化ステロイドとなって、体内に蓄積し、
それが、炎症の元である活性酸素を発生させるとの事。》
既に、スギ花粉などの飛散がなくなっていた時期に
その“ちょっと待って！”がヒントになって、『言霊・対話・徒手確認法』の中に
「酸化ステロイド・蓄積薬害」を入れてみると、対話・徒手確認できることがわかり
ついで、『体内蓄積毒・解毒・分解・排泄法』を思いつき・・
早速、彼女に試しました。（後頭部や、腹部など広範囲に出てきました）
ところが・・一気に“花粉症の症状”が出てきてしまったのです。
（「肝機能・副腎機能・腎機能活性化法」等で、翌日には収まりましたが・・）
その実体験から、私の逆発想での仮説です。
すなわち
彼女の花粉症は、酸化ステロイドなどの体内蓄積物が原因だと知ることになりましたが
スギ花粉などは、（彼女の花粉症の場合は、スギ・ヒノキの花粉で発症）
体内に蓄積された薬害物を排泄するために、
クシャミ、涙・鼻水などの排泄作用（副交感神経の作用）が働いているのではないか！？
という逆発想での仮説です。
スギ・ヒノキなどの花粉は決して悪者でなく、
むしろ、体内に蓄積されている薬毒物を排泄しようと働く“善玉”だということです。
“悪玉”はむしろ、
症状を抑えようと対処療法的に投与されているステロイド剤などの薬物の方にある・・と。
（更に蓄積毒となって、悪循環を起こす。
また、外部からのステロイド・ホルモンは、“自前”の副腎機能をさらに低下させる。）
花粉症など“国民病”の増加は、
環境汚染物質の増加や、農薬、薬剤の消費量拡大と共に、増加してきたと診る方が
真実ではないか！！と・・現在の私の目には映ります。
私には、蓄積毒が体内にないために、花粉があっても症状が出ないのではないか！？
息子にも多少の花粉症症状が出ますが、
妊娠中に母親から“譲り受けた蓄積”があるために！と、思っています。
また、患者さんの中にも、治療（特にステロイド系の薬剤）を受ける前には
花粉症など無かったのに・・という人がかなりいます。
まさに、
新潟大学大学院教授：安保徹著『医療が病をつくる（免疫からの警告）』です。
＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊
話は農薬に飛びますが
「自然栽培法」で活躍中の木村秋則さんは、
無農薬・無肥料の「自然栽培法」で栽培された農作物は放置していても腐敗しないと
書かれていました。
もう35年前になりますが・・
当時、私は、Ｔ農学博士が研究されていたエルゴン農法（現・ピロール農法）に、
首を突っ込んだことがありました
それで栽培された「ピロール米（＊）」も腐敗しませんでしたね。
（一般栽培のコメは腐敗しました）
＊＊＊＊＊＊＊
患者のOさん一家がその「ピロール米」を栽培しているということで、
今年も、先日、（ピロール米の）ミルキークィーンを玄米で一年分別けてもらえました。
一般栽培の「福井のコシヒカリ」を、何度か、娘家族に送ったことがありましたが
（ピロール米の）ミルキークィーンに変えてから・・彼女が言うには
「実は、これまで貰ったコシヒカリは他のコメより一番まずかった！」と、
打ち明けられてしまいました。
（彼女も友だちと一緒に家庭農園で野菜を栽培していて“農法”にはうるさいが・・
うまいコメを食べていたんだ！汗；）
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（＊）『ピロール農法』・・与作さん頑張っていますね
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農薬、医薬の関連で続けます。
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“国民病”と化した「花粉症＆アトピー」ですが・・私が子供の頃は、
「花粉症」や「アトピー」など見たことも、聞いたこともありませんでした。
結婚以来、家内の“劇症の花粉症”は、私の治療研究課題として毎年繰り返し、
“普通の花粉症”にまで軽減したものの、完全には解消できないでいました。
“治療家としてのメンツ”にかけて、
私は、《どうしたら？どうすれば？》と悩み、追求し続けていたわけです。
（家内の花粉症だけでも研究開発として数十万・・いや百万以上かけてきました）
吉野丈夫生理学博士の小冊子（“ちょっと待って！◯◯治療”シリーズ）がキッカケで
今年（平成24年）になって、
家内は、結婚前に長期のホルモン療法（性ホルモンはステロイド剤）を受けていた事を
彼女の口から、初めて知ることになりました。
《“シリーズ”によれば、ステロイド剤は酸化ステロイドとなって、体内に蓄積し、
それが、炎症の元である活性酸素を発生させるとの事。》
既に、スギ花粉などの飛散がなくなっていた時期に
その“ちょっと待って！”がヒントになって、『言霊・対話・徒手確認法』の中に
「酸化ステロイド・蓄積薬害」を入れてみると、対話・徒手確認できることがわかり
ついで、『体内蓄積毒・解毒・分解・排泄法』を思いつき・・
早速、彼女に試しました。（後頭部や、腹部など広範囲に出てきました）
ところが・・一気に“花粉症の症状”が出てきてしまったのです。
（「肝機能・副腎機能・腎機能活性化法」等で、翌日には収まりましたが・・）
その実体験から、私の逆発想での仮説です。
すなわち
彼女の花粉症は、酸化ステロイドなどの体内蓄積物が原因だと知ることになりましたが
スギ花粉などは、（彼女の花粉症の場合は、スギ・ヒノキの花粉で発症）
体内に蓄積された薬害物を排泄するために、
クシャミ、涙・鼻水などの排泄作用（副交感神経の作用）が働いているのではないか！？
という逆発想での仮説です。
スギ・ヒノキなどの花粉は決して悪者でなく、
むしろ、体内に蓄積されている薬毒物を排泄しようと働く“善玉”だということです。
“悪玉”はむしろ、
症状を抑えようと対処療法的に投与されているステロイド剤などの薬物の方にある・・と。
（更に蓄積毒となって、悪循環を起こす。
また、外部からのステロイド・ホルモンは、“自前”の副腎機能をさらに低下させる。）
花粉症など“国民病”の増加は、
環境汚染物質の増加や、農薬、薬剤の消費量拡大と共に、増加してきたと診る方が
真実ではないか！！と・・現在の私の目には映ります。
私には、蓄積毒が体内にないために、花粉があっても症状が出ないのではないか！？
息子にも多少の花粉症症状が出ますが、
妊娠中に母親から“譲り受けた蓄積”があるために！と、思っています。
また、患者さんの中にも、治療（特にステロイド系の薬剤）を受ける前には
花粉症など無かったのに・・という人がかなりいます。
まさに、
新潟大学大学院教授：安保徹著『医療が病をつくる（免疫からの警告）』です。
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話は農薬に飛びますが
「自然栽培法」で活躍中の木村秋則さんは、
無農薬・無肥料の「自然栽培法」で栽培された農作物は放置していても腐敗しないと
書かれていました。
もう35年前になりますが・・
当時、私は、Ｔ農学博士が研究されていたエルゴン農法（現・ピロール農法）に、
首を突っ込んだことがありました
それで栽培された「ピロール米（＊）」も腐敗しませんでしたね。
（一般栽培のコメは腐敗しました）
＊＊＊＊＊＊＊
患者のOさん一家がその「ピロール米」を栽培しているということで、
今年も、先日、（ピロール米の）ミルキークィーンを玄米で一年分別けてもらえました。
一般栽培の「福井のコシヒカリ」を、何度か、娘家族に送ったことがありましたが
（ピロール米の）ミルキークィーンに変えてから・・彼女が言うには
「実は、これまで貰ったコシヒカリは他のコメより一番まずかった！」と、
打ち明けられてしまいました。
（彼女も友だちと一緒に家庭農園で野菜を栽培していて“農法”にはうるさいが・・
うまいコメを食べていたんだ！汗；）
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（＊）『ピロール農法』・・与作さん頑張っていますね
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