名人治療家をめざそう！コミュの（「手から～」の）肘痛＆膝痛

8月10日、私の退院を待っての患者さんの一人（女性・45歳）でした。
（快気祝いで,コショウ科　ペペロミア属：“ロッソ”という
常緑の鉢植えを頂きました）

主訴は、右肘痛と、左膝痛で、
膝痛の方は、階段も一段一段・・と言うほどとの事です。

足には『（不思議靴下）ヤギ足くん』が履かれていますから
≪「足から～」じゃないな！
右半身とのバランスを取る必要性から・・左膝に負担が掛かっているのか！≫と。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/yagiasi.html

念のために、動作確認から始めますと・・軽いお辞儀（前屈）で、腰にきますし、
左側屈で、違和感が出ます。≪この場合、原因は「手から～」の方が多いです≫

左膝上・・大腿の左内転筋の緊張が、右前腕骨間を絞めると、軽減します。

「肘の痛みと、膝の痛みは、どちらが先でしたか？」と、聞きますと
「右肘が先に痛み出してから・・左の足が“こわばり”出して・・」と。

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と、いう事で、「足から～」は家内に任せ、
私は「手から～」始めました。

『言靈（ことだま）波動：対話確認』していきますと
右掌・・親指：第一中手骨・大菱形骨間と、
大菱形骨・舟状骨間に、腱・靭帯異常反応が出ます。
（この場合、C-1,C-2など上部頸椎や、肘関節にも歪み異常が生じます。
＝会員の方は、テキスト参照）

前腕骨間～肘関節、肩関節、首、肋間、肩甲骨・・などの異常を確認後
手の“さざ波療法”にて整え、
念のために、掌、肘関節を『腱・靭帯療法』にて集中施術を加えました。

案の定、左掌～前腕～上腕の異常は左程ではありませんでした。
また、上部頸椎にも異常が出ていましたから・・頭からの“さざ波療法”にて解消。

仰臥位、伏臥位、側臥位・・と、全身施術を進めていきましたが
左膝が『腱・靭帯療法』でもイマイチ取り切れないので・・
再度、『膝軟骨＝半月板』の異常を“対話確認”、集中施術を加えました。

「右手」とのバランスを取る必要性から・・
左大腿：内転筋が緊張し、膝関節を歪め
左膝内側に、半月板（軟骨）が顔を出し始めていたようです。

施術後、肘痛、膝痛が解消したことを確認し、アドバイスをして、終わりました。

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さて、テレビCMでは、膝痛の原因は、膝軟骨がすり減るため・・と、
すり減った膝軟骨の為に・・膝軟骨の成分を補うため
これまで・・ヒアルロン酸・・グルコサミン・・コンドロイチン・・と、
何度も品を変え・・いろいろ出てきましたが
この頃のCMでは、「Ⅱ型コラーゲンだった！」と。

≪“すり減る原因”については何も言われないですが・・
さて、次は何が出てくるのかな？（苦笑）≫

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『言靈（ことだま）波動：対話療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

氣光整体療法＝言靈（ことだま）波動：対話療法：
http://www.t-kikou.com

氣光整体療法（言靈波動療法）：言靈波動：対話療法“3つの伝授”
【氣光エネルギー・チャンネル伝授（受信アンテナ構築）】、
【『言靈（ことだま）波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】