名人治療家をめざそう！コミュの心房中隔欠損症・・穴が大きくなってきた！？

7月22日、県外から、会員である（プロの治療家ではない）ご夫婦が、
心房中隔欠損症と診断されている息子さん（21歳）の・・
（個人セミナーを兼ねて）ご相談に来院されました。

最初、「“先天的な”心房中隔欠損症で生まれて・・」と、話し始められたので、
私「それは“先天的”なものではなく・・
妊娠中にウテメリンを処方されたでしょう？」と、聞きますと
お母さんは、しばらく考えられて「確かに・・切迫流産で！」と。

ウテメリンは、重大な副作用として、横紋筋融解症があります。心臓に穴があいていたり
口唇裂（三ツ口）で生まれてくる赤ちゃんの場合、ほとんどが、このウテメリンの副作用です。
（切迫流産など『尿・生殖隔膜療法』などで簡単に治ります）

その心房中隔欠損の穴が急激に大きくなってきたようです。
「手っ取り早く治すなら、心臓カテーテル術を受けた方がイイかもしれませんね」というと
せめて、進行を止めるだけでも・・と、言われますから・・
お母さんの身体に息子さんを“転写”して診ることにしました。

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まずは、背中側から診てみますと・・（お母さんの時の身体とは違って）
左肩甲骨が、上～外側に引っ張られています。
両手の掌・前腕を診ますと・・左の親指、人差し指に骨膜異常があり（上部頸椎に影響する）
左前腕骨間が開いています（ここも、骨膜にまで影響している）
左腕神経叢が緊張して・・「この頃、汗っかきが・・」と言いますから
星状神経節を診ますと・・やはり緊張状態でした。

また、ペースメーカーを入れる箇所の・・心臓に関係する神経節も緊張状態で、
心臓にかなり負担がかかっているのは確かなようです。

また、心房中隔欠損個所を『言靈（ことだま）波動確認』しますと、
胸のやや左側に反応してきます。
なお、「穴が大きくなってきている」と診断されて、不安＝精神的ストレスも受けているようで
副腎機能も低下、また、脳神経回路にも異常反応が、頭全体に出てきました。
メマイもする・・という事で内耳・中耳を診てみますと・・これまた異常反応が出てきました。

腕神経叢、星状神経節、心臓への神経節、迷走神経、心臓に関係する脊髄神経・・
全て、『腱・靭帯理論』で説明できることばかりでした。

兎に角、異常反応が無くなるまで・・説明をしながら、施術を進める形で・・

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一応、異常反応が解消したところで・・
お母さんが「この頃、急激に身体が大きくなってきて・・」と言いますから
「内臓脂肪も心臓に負担を掛けているかもしれませんね」と言いますと
「そうなんです、ポテトチップの大袋や、カップ麺をしょっちゅう・・」と、言いますから

「穴が大きくなっている」と診断されたことに対する不安などの
精神的ストレスと一緒に、「中毒になっているかも知れませんね！？」と・・

『ストレス・アレルゲン波動除去法』を施術しますと
“診断”に対するストレスや、潜在意識＆幽体への記録が彼の波動を乱していました。

また、『波動を乱す“アレルゲン”』として、
砂糖、小麦、卵、牛乳などに対して異常反応が出て・・
また、ビタミンB群や、A群にも反応しますから
「牛乳を沢山飲んでいませんか？」
「何かサプリメントを摂っていませんか？」と聞きますと
牛乳は大好きで・・サプリメントは「さぁ？」という返事でした。

牛乳を沢山飲んでいる人は、筋肉にカルシウムが沈着して、筋肉が硬くなります。
お父さん「そうです！お腹などカンカンに硬いです！」と。

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兎に角、息子さんへのアドバイスと共に
どこに手を入れたらイイか・・、“転写・遠隔”で
施術法を説明しながらの「個人セミナー」でした。

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『言靈（ことだま）波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html