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名人治療家をめざそう!コミュの“こむら返り”防止は、至って簡単!

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『「手甲」(1)靭帯と骨格筋』の中で
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52065393.html

『・・・瞬間的に≪そうか!これだ!≫と、理解出来ました。
そして、古来・日本人が“智慧”として実行してきた・・・
ハチマキ・手甲・褌(腰巻)・脚絆の意味も、
また、“こむら返り”の原因も、同時的に、瞬間的に理解できました。』
と書き込みました。

その・・“こむら返り”に苦しんでいる人も多いようです。

先日、県立病院で受付待ちをしている時、
受付の横に貼られたポスターが目に入りました。
肝機能との関係で、“こむら返り”相談案内が書かれていました。


“こむら返り”を繰り返すような人の場合・・「足から〜」の影響で
いずれ内臓機能低下に及んでいくことが考えられますが・・
『腱・靭帯理論(腱・靭帯〜交感神経〜骨格筋の関係理論)』で診るならば
その前段階で(=未病の段階で)
“こむら返り”を防止することは至って簡単なことです。

********

『“こむら返り”の原因も瞬間的に!』と、“閃いた(ひらめいた)”後・・・
ある50代の男性患者さんから
「毎晩、“こむら返り”が起きて・・どうしたら?」との相談がありました。

そこで、
(それまで実際に試したことは無かったのですが“瞬間的に確信”しましたので)
誕生したばかりの『腱・靭帯理論』を説明し、夜寝る前に、
下腿骨間を『さらし脚絆(きゃはん)』で巻いて
下腿骨間膜(靭帯)を補強するようにと、アドバイスしました。

数日後、彼からの報告でした。
「先生!あれから“こむら返り”はピタリと無くなりました。」
続けて、彼が言うには
「しかし、毎日、さらしで巻くのは面倒ですね。先生の言われるように
下腿骨間(脛骨と腓骨の間)の開きを止めるだけでイイならなら・・と
(骨と骨の間を縮めるように)幅5センチのキネシオテーピングを10センチほど切って
少し引っ張り気味に貼り付けたら・・それでもイイようです!」との事でした。

さらに引き続き・・
「ただ、同じ個所をテーピングすると“かぶれ”てしまい・・
そこで、テープの幅を半分にして毎日、ずらしながら貼ったら・・
それでもよかったです!」とのことでした。

*******   *******

下腿骨間(膝の下)には、
二本の骨(脛骨と腓骨)をつないでいる下腿骨間膜(靭帯)がありますが・・

靴の選び方や、靴の履き方が間違っていると、“ツッカケ癖”を身に付けてしまい。
(足指が親指から小指にかけて、斜め後ろに並んでいるため)」
足裏の重心は、踵寄り〜外寄りになり、足首や、膝関節が歪んで、下腿骨間が開いていきます。
すると、靭帯が緩んでいきますが・・一旦緩んだ靭帯は自力での修復力が弱く・・
関連する交感神経が緊張し、骨格筋に働きかけ(代償的に?)骨格筋が緊張していきます。

しかし、脛骨と腓骨の間には、骨と骨を横に絞めるべき骨格筋が存在しませんから・・
腓腹筋やヒラメ筋など関連する骨格筋は、24時間、
非効率で無駄な緊張を強いられることになります。

それでも昼の間は、身体を動かしますから、幾分、筋肉の緊張は緩和されますが・・
夜は、緩和されることなく、緊張しっぱなしの状態を強いられます。

当然、リンパ・血流は悪化し、老廃物が排泄されませんから・・
骨格筋が過・過緊張状態になって≪これ以上耐えられない!≫とばかりに、
“攣って”しまうのが“こむら返り”だと・・私の診方です。

ですから、“こむら返り防止”は至って簡単です。
しかし、原因はその先にありますから根本的に治すなら
⇒まずは、履物の選びかた、履き方の改善から・・さらに
履物を脱いだ後の・・身に付いてしまった“クセ治し”の為に⇒
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/yagiasi.html

上記の事は、まだ『(不思議靴下)ヤギ足くん』が開発される前の事でした。

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『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html



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