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名人治療家をめざそう!コミュの背骨の歪み&寝違いによる首・肩痛と、身体のカユミの原因は!・・H30年最後の患者さん(?)

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29日朝起きると、10センチ程の積雪でした。
前回の豪雪の時の恐怖が蘇ります・・
≪もうこれ以上降るな!積もるな!≫と、つい!

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帰省したご家族の来院が続きました。

「背骨が曲がっている」と言われて母親に連れてこられた二十歳の青年の場合、
足指が完全に“浮指”になっていて・・
当然ながら、足裏の重心は外寄り〜踵寄りに

◎膝関節は、
内側が狭く(右より左側)左側の外側側副靭帯が緩み、外側広筋群は緊張し
右足は足裏の腱への負担から・・大腿内転筋群が緊張状態
◎骨盤は、
右内転筋群に引っ張られて右前に捻じれ・・左は反対に・・
◎背骨は
逆S字状に捻じれて・・

とにかく、『言靈(ことだま)波動確認』しようとしますが
過緊張していて全身的に余裕がない状態で、
触るだけで“くすぐったい!”と飛び上がります。


二十歳の彼は、今は若さで保っているでしょうが・・
(アドバイスを実行しないと)筋力の低下と共に、
いろいろな災いが出てくることになりますね。

現在の年配者だけでなく・・日本人すべてに言えることですが・・
特に、若い人たちを診ていますと
≪これから先の日本人はどうなるやら≫と、案じられます。

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寝違いによる“首〜肩痛”の青年の場合は・・
原因が「手から〜」によるものでした。

私の『腱・靭帯理論』⇒「手の使い過ぎによる」・・
腱・靭帯への負荷異常⇒腕神経叢(交感神経)の緊張⇒骨格筋の緊張
⇒緊張の拡大⇒首・肩・胸・背中への波及(リンパ・血流の悪化等々)

●腕神経叢(交感神経)の緊張で・・
肩〜首周りの筋肉は24時間緊張状態がつづき、
特に夜は動きませんから筋肉の緊張はほぐれず
寝返りをしたり、起きる時・・
余裕のない筋肉が引っ張られて“寝違い”を起こします。


施術の途中、「この頃、身体のあちこちが痒くなって」というので
副腎機能を診てみますと・・かなりの異常反応でした。

肩先が緊張状態になると、迷走神経(副交感神経)の通路ですから、
神経の流れも悪くなって内臓の働きも悪化していきます。
特に副腎は、ストレスとも関係の深い臓器ですからなおさらです。

「疲れが取れないのじゃ?」と聞きますと・・その通りの返事でした。

『副腎機能活性化法』で、機能低下は解消し・・いろいろアドバイスして終了でした。

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●会員ページは『伊吹療法?』

『言靈(ことだま)波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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