名人治療家をめざそう！コミュの『君子（にあらずとも）危うきに近寄らず』

『君子（くんし）危うきに近寄らず』とは、中国で古くから使われてきた言葉で、
人徳のある理想的な人物を指す呼称とのことで・・
私とは縁のない呼称ですから『君子にあらずとも危うきに近寄らず』です。

意味は、『そうした聡明な人物は不用意に危険は冒さないという意味と、
危険を察知する能力や、
そもそも危険なこととはどんなことかを理解している意味で使われる』との事。

『触らぬ神に祟りなし』の方が良かったかもしれません。

今年の冬・・・
安易にスピリチュアル・ブームに乗り（数十体の憑依霊と2体の魔に憑りつかれて）
体調を崩した女性からの訴えをむげに断り切れず・・ついムキになって・・
最後に残った2体の“魔”と対決し・・スンでのところで、命を失うところでした。
≪君子ではなかった！≫

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先々月でしたか・・遠方から
『氣光整体療法（言霊波動療法）』に興味を持たれて、伝授を希望された男性から
連絡があったのですが・・
よくよく話を聞いてみますと、あるエネルギー療法で何千人と治療してきたが
「嫉妬されて・・『氣』を抜かれて・・体調を崩している」とのことです。

≪何千人と治療してきたのに？「師匠」に治してもらえないのかな？≫
と、疑問でしたが、その場では、“準備ができ次第どうぞ”と、安請け合いしていました。

9月23日の静岡セミナーの折
彼からのメール文を紹介した投稿文を読まれた、“良く見える”会員のIさんから・・
「（投稿で、紹介した）メール文の所で、気分が悪くなる（悪い氣を感じる）」
と、指摘されました。

帰宅後、すぐにメール文のところを「削除」したところ、
I さんから「大丈夫です！」と連絡が入りました。

そこで、伝授希望の彼を、改めて調べなおしてみますと・・
（かなり強力な）“動物霊”に憑依されています。

この冬、命を危険に晒した体験から、（ペット霊などならいいですが）
二度と、強力な狐霊（＊）などの動物霊や、魔とは関わりたくありません。
そこで、「もっと力のある人を探してください」とお断りさせて頂きました。

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（＊）約15年前、狐霊には・・散々な体験をさせられました。
私自身は実害を受けませんでしたが、私の周囲の方たちに
“信じられないような”事件が次々に襲い掛かり・・・・
こちらも、あるエネルギー療法関連でしたが・・二度と体験したくないですね。

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【エネルギー療法、スピリチュア・ブームに対する警告】

●（元大阪大学工学部教授で、精神世界に造詣の深かった）故・正木和三先生の警告
『エネルギーを使えるようになったら、“心”しなさい！魔界に持って行かれますよ！』

●（出口王仁三郎＝大本～浅野和三郎師～脇長生師の流れを汲む心霊科学研究家）
故・桑原啓善師の警告
『病気治しなら“動物霊”でもできる。“力”に惑わされてはいけません』

●パワースポット、パワーストーンや、瞑想など（シッカリした指導の下でなく）
安易にスピリチュア・ブームに乗っかると大やけどしますよ！

テレビに出演するような有名人でも、
“動物霊”がバックについているものもありますから注意が必要でしょう。
見分け方・・●三多道長著『日本人が知らない＝本当の道教』など参考に

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『言霊波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html