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名人治療家をめざそう!コミュの “諸刃の剣”エネルギー療法も使い方次第で悪化する!

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今日は、『エネルギー療法、及び、言霊波動療法』の基本的なことで・・・

16〜17年前、以前の会で、筆頭講師として務めていたのですが、辞める数か月前・・
セミナーで、ある参加者から「ルーズショルダーは治せますか?」との質問でした。

当時は、筋肉の緊張・しこりに対してエネルギーを使う手法でした。
すなわち、筋肉の緊張・しこり部を徒手確認して、治療ポイントから
“両手取り”するような施術法が主だったと記憶しています。

そこで、≪ルーズショルダーって肩関節の靭帯が緩んだのが原因だよな!?≫
と考えつつ・・(私は無意識で)“靭帯の緩み異常”を確認したところ、
異常反応が返ってきた次第です。反応が返ってくる限り、施術は可能です。

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そこで、以前習ってきた治療法を振り返ってみました。
(私にヒントを与えてくれた主な治療法だけ紹介します)

◎・・日本整体専門学院・・いわゆる高木整体では、
骨格の歪みを『高木幹市の法則』で徒手確認して、骨格を整える施術法でした。

≪骨格矯正だけでは治せない!≫と、次に習ったのが、
◎・・〇〇式筋二点療法で・・これは筋肉の緊張・しこり部を確認し、
その緊張・しこりが消える筋肉ポイントを探し出して
治療ポイントに(振動や、温熱などの物理的な)刺激を与えると
最初の筋肉の緊張が解消するという施術法でした。

すなわち、高木先生は「骨」を、〇〇先生は「筋肉の緊張・しこり」を
確認して施術しているわけです。ここで、私は
≪高木先生は皮膚の下の骨を、〇〇先生は皮膚の下の筋肉を・・・・
皮膚の下には、骨や、筋肉だけでないな・・≫と、考え、骨や筋肉だけでなく、
意識的に靭帯を確認すると反応が返ってくることが分かったわけです。

ここで『対話徒手確認法』という名前をつけていました。

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ということで、『靭帯療法』を発表し始めたのですが・・・
残念ながら・・靭帯の緩み異常を確認できる人はいませんでした。
実は、一番最初に応用療法として発表した『胸腺&胸腺様組織ネットワーク応用:
免疫療法』も、確認できる人はいなかったのです。

逆に、悪化する場合が多く、
私がその会を辞めると直ちに「禁止令」が出されたようです。

********

≪なぜ悪化するか?・・使いこなすための条件・・辞めてから判明しました≫

筋肉の緊張・しこりは・・いわゆる『実証』であり
免疫機能低下部や、靭帯の緩み異常などは・・『虚証』ということになりますが
これらを確認するためには条件が必要だと判明した次第です。(詳しくは省略)

その後、靭帯の緩み異常だけでなく、
筋膜〜腱、骨膜、骨髄、髄膜、髄液の流れ異常・・等々拡大進化していきました。

また、腱や、q靭帯の緩み異常があると、関連する部位の交感神経が緊張し、
関連する骨格筋が緊張する⇒
結果、神経を圧迫し、リンパ・体液・血流が悪化して種々の症状が出てくる
・・という私の仮説『腱・靭帯理論』に発展していきました。

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セミナーの予定
◎9月23日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/

◎福井教室では、ご希望があり次第、随時『伝授&セミナー』を開講します
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】

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