名人治療家をめざそう！コミュの「車に乗っていると、腰が痛くなってくる！」（薬害による腰痛？）

7月28日、県外から2回目の男性（60歳）でした。

初回7月8日の時は、前屈時にも腰痛があり。
「足から～」・・診ていき、『足底チップ療法』から始め、
前仙腸靭帯などの異常を・・『腱・靭帯療法』などで・・
動作的に出てくる症状は解消しました。
『（不思議靴下）ヤギ足くん』もお買い求めいただきました。

7月28日、2回目の時は
前屈で腰痛は全くなく・・背屈で、かなり身体を反らしていくと腰に痛みが出ますが
動作で腰痛が出るということではなさそうです。
ただ、右側屈すると、右腰に痛みが多少出るようです。

≪お腹のリンパ・血流の流れが悪いか！？炎症性の腰痛だな≫と、思いつつ

そこで、改めて「どういう時に痛みが出ますか？」と聞き直しますと
「車に長く乗っていると腰に痛みが出てきます」と言いますので
「何か薬を飲んでいますか？」と、聞きますと・・

降圧剤、抗コレステロール剤（＊）、（時々頭痛が出るので）鎮痛剤、
さらに前立腺肥大での薬を処方されているようです。

＊＊＊＊＊＊＊＊

28日、2回目の時は、最初に「お腹から～」と『言霊波動確認』しますと、
副腎機能低下や蓄積薬害反応が出ますので
『副腎機能活性化法＆迷走神経リセット法』
及び『“蓄積薬害”解毒・分解・排泄法（デトックス法）』から始めました。

薬害蓄積は、腹部一面、左後頭部に集中していました。
胸腺＆胸腺様組織ネットワーク上に免疫機能低下も『言霊波動確認』できましたので
それぞれ、異常反応が無くなるまで・・『免疫機能活性化法』も施しました。

また、今回は、前立腺にも異常反応を『言霊波動確認』しましたので
『前立腺機能活性化法』も加えました。
ただ、『デトックス法』を一気に行いますと、肝臓・腎臓に負担がかかり過ぎますから
何度か繰り返し、施術しましょうと・・提案して終了でした。

前立腺肥大の方も・・何度か施術を繰り返すと安定してきますので、
『前立腺の薬』も止められるでしょう。

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

（＊）抗コレステロール薬（リピトール、メバチロン）

「メバチロン」・・日本のコレステロール低下剤のベストセラー（第一三共）
添付文書に書かれている「副作用」

「横紋筋溶解症」（筋肉が溶け衰弱）、
「筋肉痛」（筋肉が溶けるため発症。ここで消炎鎮痛剤を打たれ患者は急速に悪化する）
「脱力感」（筋肉が溶け、だるい、慢性疲労などが起こる）
「急性腎不全」（溶けた筋肉成分たんぱくが腎臓に集中、重度腎不全で急死する）
「肝障害」（薬毒メバチロンを肝臓で分解処理できず発症）「黄疸」
「血小板減少症」（臓器内出血で死亡することもある）「紫斑・皮下出血」
「筋症（ミオパシー）」（筋肉が侵されていく症状）
「末梢神経障害」（過敏症）
「血管炎」（全身発熱。顆粒球が血管内皮を攻撃して発症）・・・・。

（以下、船瀬俊介著『医療大崩壊』p.167より抜粋）
コレステロールは、人体にとって貴重な活動エネルギー源。それを無理に下げる。
すると、身体は筋肉を溶かして、なんとかエネルギー源にしようとする。
これが横紋筋溶解症で、脱力、倦怠感に襲われ、車椅子生活になった若者も。
さらに筋力が低下して、最後は寝たきりに。

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

『言霊波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html