名人治療家をめざそう！コミュの不登校気味の、中2男子

Tさんが、お孫さん（中学2年：男子）を心配しての電話がありました。

その後・・26日、母親に連れられての来院でした。

私は、精神的ストレスであろうが、なんであれ
「足から～」、「手から～」、「頭から～」、「お腹から～」と、
まずは基本的なところから診ていくことにしています。

彼の場合、動作的には、左上半身と、右下半身の動きが悪く
膝関節の歪み、骨盤の歪み、背骨の歪みなどなどがあります。

そこで、まずは『足底チップ療法』だけで、
膝関節や骨盤、および背骨の歪みがほとんど解消します。

さらに、左前腕骨間膜（靭帯）の緩みから、左腕神経叢（交感神経）が緊張し
肩～首～背中の筋肉が課緊張を起こしていますし、当然、首～頭に影響します。
（肩～背中などの緊張は、前腕骨間膜の施術で解消）

次に、頭蓋骨・・特に、頭蓋骨縫合や
帯状回、扁桃核などを『言霊波動確認』しますと、異常反応が返ってきますから
ジックリ、異常反応がなくなるまで、施術・治療を集中しました。

「お腹から～」では、前仙腸靭帯などに異常が出ますから・・こちらも

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覚醒下脳外科手術の第一人者である篠浦伸禎先生の著書
『脳にいい5つの習慣』の中で・・（重要なところを箇条書きします）

◎『動物脳の暴走が、さまざまな脳の疾患の原因になっている』
動物脳（大脳辺縁系）は、様々な神経伝達物質を分泌する。

◎怒り、興奮、不安、恐怖といった感情を伝達する・・
神経伝達物質（ノルアドレナリン）が働く回路には『扁桃核』がかかわり・・

⇒扁桃核が過剰反応すると・・
不安、恐怖、不眠、パニック、PTSD、うつなどになる。

◎また、快感、やる気を伝達する伝達物質（ドーパミン）が働く回路には
『側坐核』がかかわり・・過剰に働くと・・依存性などに

◎短期記憶を司る『海馬』もまた、ストレスによって委縮する

◎『帯状回』を活性化すると、動物脳の過剰反応をコントロールする
◎自律神経失調、うつ病の人は右脳の血流が悪い。

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・・とのことから、それらの異常を必ず『言霊波動確認』していますが
彼の場合も、帯状回や、扁桃核などなど・・異常として反応してきましたので、
異常反応がなくなるまで集中施術・治療を施しました。

その後、アドバイスなど・・・

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今度は、膝痛で来院のKaさんから、退院祝いの盛花を頂きました。
施術室が華やかに！！

「会員ページ」は
『バージョンアップ伝授について』
（バージョンアップ伝授で、憑依・マイナスエネルギーの影響を受けにくくなる）
『浄霊・浄化は、私の“宿命”！？』

『言霊波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html