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名人治療家をめざそう!コミュの人間とは?エーテル体を抜く実験と・・

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3月3日に気がついたのですが・・
Livedoorブログで、私が8年前に投稿したブログが再度読まれているようです。
私は《そんなことやったのか?》と、すっかり忘れていましたが
改めて読み直し、表題を変えて再投稿します。

*******   *******

「盲人とゾウ」  2010年07月13日07:42

「6人の盲人とゾウ」の話がある。
6人の盲人が、各自それぞれが、触る位置によって
「ロープのようだ。」「団扇のようだ。」「壁のようだ。」
「丸太のようだ。」「角のようだ。」・・と、それぞれが感想を述べている。
それぞれの感想はそれぞれ正しいが、
全体を把握して理解できたとは言えないという話である。

O教授が「現象のすべてを現在の科学で説明できる」と言ったそうだが・・
此の世には、見えないだけでなく、触ることも出来ないような現象・事象が数多い。

*******

話は飛躍するが
今、A・E・パウエル:編著「神智学大要」に挑戦している。

「神智学」を検索すると・・『神智学(しんちがく、Theosophy)とは、
19世紀にブラヴァツキー夫人を中心として設立された神智学協会に端を発する神秘主義、
密教、秘教的な思想哲学体系である。全ての宗教、思想、哲学、科学、芸術などの根底に
ある1つの普遍的な真理を追求することを目指している。』と、説明されていて、興味深い。

人間という存在は、肉体の他に、エーテル体(幽体)、アストラル体、メンタル体、
コーザル体(霊体・魂)等幾層もの“見えない身体”が重畳しているという。
まずは、その第1巻「エーテル体」の中から・・・

*******   *******

『物質(肉体)体を構成している固体・液体・ガス体は、
実はすべて精妙なる外被で包まれているのであって、
しかもこの外被は微細な点に至るまで肉体と完全に一致している。
つまり肉体の完全な複写である。これが幽複体とも称される理由である。』(1巻1章p.76)

『幽複体の働きには二つあって、まず第1にはプラーナすなわち活力を吸収して、
肉体に配布する。・・・
第2には、稠密な肉体と精妙な霊体(アストラル)との間の仲介
ないし橋渡しの役割で肉体の五官の接触によって生じた意識を、
幽体の脳を経て霊体に伝え、霊体およびそれ以上の高い界層の意識を
こんどは肉体脳と神経系統とに伝える。』(1巻1章「あらすじ」p.78)

『学徒は催眠術とメスメリズムとの違いを明確に把握しなければならぬ
・・・・・・・・
しかし、メスメリズムの原理はそれとは全く異なる。メスメリズムという言葉は、
ウ”ィエンナの医師であったフレデリッック・メスメル(1734〜1815)の
名前からきたもので、彼は18世紀の末頃に、自分の手から出るある力
(彼はそれを動物磁気と名づけた)で病が治せるのを発見したのである。

このメスメリズムの本質は、施術者が患者自身の磁気すなわち生気の流れを
強制的に出したり、かつそれを施術者自身の生気流と入れ替えるところにある。
当然の結果として被術者(患者)は生気の流れを抜かれた部分の肉体からは
感覚する力を失ってしまう。

先にわれわれは感覚する力が接触や刺激がエーテル複体の質料を媒介として
アストラル中枢に伝達されることに依存するのを学んだ。
したがってこのエーテル質料が取り除かれると、
肉体とアストラル体とのつながりが断たれ、その結果として感覚が生じなくなるのである。
ただし、生気の流れを抜き出しても血液の循環には何の影響もない。
それは局部には依然として温みが保たれているからである。』
(第1巻18章「メスメリズム(動物磁気)」p148)

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以上を読んで
《エーテル体(質料)を抜き出せば、感覚が無くなるのか?》と。
そこで、数名の方々の協力を得て実験を行った。

エーテル体を抜き出して(刺激痛で設定した)「言霊波動確認法」で検査すると・・
確かに“痛み”を感じなくなる。
そして、エーテル体を“戻して”からもう一度「言霊波動確認」すると・・
神経系の痛みも復活する。という不思議現象が起こった。

・・こうなってくると・・疑問も生じてくる
氣光整体の「対話回線」を使って「言霊波動確認」しているのは
「エーテル体」との対話なのか?と・・
我々がエネルギーで治しているのは「エーテル体」の方を治していることに?
その結果として肉体も正常になっていくのだろうか!?
実験は見事に成功だったが・・???

どちらにしても・・肉体の元は、エーテル体と言うことになりそうである。
尤も、著書を読み進めると、エーテル体も肉体同様「器」のようである。
(人間の本体はさらなる高い界層にあるから“後生大事”と言うことになる。)

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さらに今度は、実際の患者さんに対して、施術・治療の中で行ってみた。
(下肢に限って何人かの患者さんで行った。)

左右の下肢・・
片方の下肢は、今まで通りのやり方の検査法である言霊波動確認を行うと
(刺激痛での設定:結合組織の異常部で)「痛い!」と反応する。

他方の下肢を、こちらは、先にエーテル体(質料)を抜き出した後、
これまで通りに、肉体の方の下肢を言霊波動確認するが
(刺激痛による設定でも)痛みとして感じない。

左右の・・両下肢を言霊波動確認した上で、
次に、抜いた方の下肢に、エーテル体(質料)を戻した後
左右の下肢を同時に、エネルギー注入してみた。

再確認のための対話・徒手確認・検査では、
左右とも異常として検出されず・・殆ど反応なし。



兎に角、
先に従来通りの(刺激痛で設定した)言霊波動確認での検査法で
「痛い!痛い!」と“言わせた”後、
エーテル体を抜いた方の下肢に移って、(同じ条件での)対話・徒手確認すると
どの患者さんも、全く痛みを感じないために・・
「ええっ?!右と左でこんなに違うんですか!」と、驚きの反応を示す!

私「すごいですね!」と、“種明かし”せずに、とぼけていた。
《種明かしをしても、“頭真っ白”になって、多分、理解できないだろう!》

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上記の実験のように、エーテル体を抜き出した後では、
神経系のルートを使った“患者さんとの対話”はできなかったが
生体マトリックスとの“患者さんの身体との対話”は出来ているわけだ
(エーテル体を戻した後での、エネルギー注入では)
治療効果も出ていた。

で、私の結論は、我々・氣光整体療法(言霊波動療法)の施術・治療では、
「エーテル体」と「肉体」を同時に治療・調整していることになるのだろう。

ついでながら、氣光整体の「ストレスクリーニング法」などは、
(H30年現在は『アレルゲン波動除去法』にて応用しています)
感情・欲望の媒体であるアストラル体や、メンタル体に対して
アプローチしていることになりそうである。

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氣光整体の検査法である「言霊波動確認法」は、
◎“患者さんの身体との対話”
=肉体の生体マトリックス:結合組織等のルートを使った検査法であると同時に
◎“患者さん自身との対話”
=神経系のルートを使った検査法の
「2ルートを使っている」と、私は、常々説明しているが、
神経系の方がエーテル体を通しているように思える。

神経系のルート(患者さんとの対話ルート)は
一旦“エーテル体”を通してから“肉体脳”に反応が起こるために
生体マトリックスのルート(患者さんの身体との対話ルート)より、
時間差が生じて、反応が遅くなるのかもしれない。(?)

以上***** 8年前の投稿・・療法名など文字を変更*******

セミナーの予定
◎3月21日(水・祝):東京教室『伝授・基礎&実践セミナー』 
会場:東京教室:カミヤ治療院様 http://www.kamiya-heal.com/

◎5月13日(日):静岡教室『伝授・基礎&実践セミナー』
会場:静岡教室:いっ歩様 http://www.ippo2006.com/

◎福井教室では、ご希望があり次第、随時『伝授&セミナー』を開講します
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】
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