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名人治療家をめざそう!コミュの大腿のシビレ・・腸粘膜異常・・高コレステロール薬が?!?

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11月2日は、東北地方から夜行バスや電車を乗り継いで来られたという・・
若い鍼灸師の先生との『伝授&セミナー』でした。
『言霊波動確認&療法』も自信無げでしたが、結果は出せていましたので・・
帰ってから、自信を持って施術し、大いに活用していただきたいと・・駅まで送りました。

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セミナー後の・・2日の夜、何度も大腿のシビレなどを繰り返す男性でした。
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52046202.html
(10月6日投稿『・・内臓反射2題』の男性の方です。)

11月2日の時も、腸粘膜を中心に『粘膜療法』を施すと、大腿のシビレは収まります。
しかし、毎回、同じことを繰り返しますから
「なにか薬を飲んでいますか?」と、聞いてみますと、
高コレステロール薬などを処方されているようです。

********

(新潟大学名誉教授)安保徹著『医療が病いをつくる―免疫からの警鐘』から引用します。
(部分的に抜き書きします)

p.53 第3章 治療医学にある問題点
【薬の開発と対症療法の進歩】

『・・・薬の開発は主に化学や薬学の純粋なサイエンスの力でなされるので、
医学の進歩より薬の進歩の方がはるかに早い。
たとえば、化学物質は基本構造を一定にしたままで側鎖を変えると作用が変化するので、
研究室などで大々的な開発が進められている。
・・・・このようにして対症療法がとめどもなく進歩してゆく。

実際、医療の現場では・・・どこの病院の待合室も長い行列ができている。
医者は・・すさまじい勢いで患者から症状を聞き薬を処方し続ける。
大病院の場合はこれに多くの検査が加わる。
とても患者から病気の成り立ちを聞き出す暇などないのが現実である。
・・・・このように薬剤が進歩すればするほど対症療法の力が増し、
●原因を無視した治療に磨きがかかる。
現代医学が破綻し始めている理由の一つは、
薬の進歩に「病気の本質を知る」考えが追いついていないことにある。・・・』

p.82【血中高コレステロール値の本当の原因】

『知り合いの社長は、酒もタバコもやらず健康には気をつけているのに、
それでも健康診断で「コレステロール値が高い」と言われて心配になったという。
肥満もないし、特別肉をたくさん食べているわけでもないので、不思議がっていた。
ものの本で読んで、卵、イカ、タコ、エビ、カニ、貝類、いくら、筋子など
コレステロールの多い物はのきなみ制限しているらしい。・・・・・・

しかし、食事の努力で血中のコレステロール値が正常化したかというとほとんど低下しないのである。
●医者も一般の人もコレステロールに対して知らないことが多すぎる。

コレステロールは全ての細胞の構成成分であり、また、ステロイドホルモンや性ホルモン
そして、ビタミンDの原料になっている。極めて体に大切なものである。
血管に付いて動脈硬化を引き起こす以前のその大切さを知らなければならない。

からだで使い終わったコレステロールのほとんどは胆汁から胆汁酸として排泄される。
そして腸内細菌の力で新鮮なコレステロールに戻されて腸から再吸収されている。
●また、常時体内で生合成されている(全コレステロールの約80%)
肝、小腸、皮膚などの再生組織が主要な合成部位である。

●そして、この体内での合成量がストレスで上昇する。身を守る反応である。
これを知らなくてはならない。

ストレスは交感神経を緊張させ再生組織の死滅とその再生を促進させるからである。
この現象に顆粒球増多が関係している。(注:顆粒球は活性酸素を内包している白血球)
・・・・・・・・
●多くの医者はコレステロール値を下げる薬を処方することとなる。これは効く。
なぜならこれらの薬はコレステロールの生合成を抑制する働きがあるからである。
そして、薬を飲んだ人の多くは体の調子が悪くなる。

これはストレスで消失した再生細胞をつくるために、
●必要があってコレステロール値が上がっているのを無理に下げるからである。
必要なものを止めてしまうので逆に、本当の病気が始まることになるのである。

●血中のコレステロール値を下げて動脈硬化を抑制し、
心筋梗塞や脳卒中にならないようにするためには、
何よりもまずストレスのある生活を止めることである。

例の社長に戻ると、夜遅くまでがんばって仕事をしたり、
夜更しをしていた生活を無理のない生活にした。
すると薬なしでからだが楽になり、ついでにコレステロール値も下がったのである。』

以上(●印は、私、高倉が付けました)
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大腿のシビレを繰り返す男性の話に戻りますと・・
医者からは「止めると治らないぞ!」と、脅されているようです。

次回の来院時には、(テストのため)薬を持参してもらうことにしました。
私の話では信用できないでしょうから、
安保徹先生の著書・・上記の部分を読んでもらうことにします。

高血圧における降圧剤も同じですね・・
必要があって心臓がポンプアップして血圧をあげているのに、原因を解消するのでなく
人間の浅知恵で、勝手に血圧を下げたら、血液が行き届かなくなって・・
認知症などが増えて当たり前です。

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」
『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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