名人治療家をめざそう！コミュの大腿部（ふともも）の疼き痛みと、しびれ・・『内臓反射』２題

10月4日、4年半ぶりの女性（41歳）が
左大腿（全面）の疼き・痛みでの来院でした。

下腹部の硬さが・・今まで来院された中では“一・二番を争う”ほどです。
原因は「手から～」「足から～」・・そして「お腹から～」でした。

左手を挙げるだけで、大腿の痛みは強くなりますから全身的に“余裕がない状態です。

兎に角、「足から～」「手から～」と、施術を進めていきますが
その間、ジッとしていても左大腿に波が押し寄せるような疼き・痛みが出るようです。

アトピー性皮膚炎も出ているようですから、
《内臓反射痛かな》と診て・・副腎を中心に「お腹から～」をジックリ
集中していきますと・・徐々に、疼き痛みも解消していきました。

最初、手を上げても出ていた疼き・痛みも出なくなったことを確認して終わりましたが
内臓にまで及んでいるようですから、
（「未病」状態で、医師の診断名が付くかどうかは？）
アドバイスと共に安定するまで来院を続けるように・・と。

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10月5日、なかなか安定しない男性（49歳）です。

「足から～」に対して・・足には『（不思議靴下）ヤギ足くん』が穿かれていますし、
「手から～」に対しても・・私のアドバイスを実行され、
異常の戻りはさほどありませんが・・

左右両大腿部にシビレが出るとのことです。

《U－ターン現象で、内臓反射だな》と、診て
肺・心臓・脾臓・膵臓・胃・肝臓・副腎・腎臓・小腸・大腸・膀胱

これまでとは・・違ったアプローチの仕方での『言霊波動確認』で、
五臓六腑・・全てに反応してきます。（詳しくは「会員ページ」にて）

ジックリ集中していきますと、部位を移動するごとに・・
シビレも徐々に解消していきました。

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シビレが解消したことを確認して施術を終えますと、
（先日、彼に紹介され来院した国体選手の青年は・・）
「一度で治ってしまった！」と、言っていたそうですが
私のアドバイスは実行していないとのこと
「戻っても知らないぞ！って言っておいてください（笑）」と。

『テニス選手の・・足裏（小指側）～腓骨筋痛』
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52046003.html

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お二人共、スタートは「手から～」「足から～」の影響がお腹にまでおよび
Uターンしての『内臓反射』としての症状でした。

（操体法創始者：故・橋本敬三医師が言われた）
『●病気・不調の原因は、
その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』に・・
『薬害・医原病（農薬・添加物）』や『憑依・霊障問題』も加えるべきと思いますが

いずれにしても、
“本当の治療”は『原因』を作っている本人にしかできません。

私は、治療家の仕事とは、原因を追求し、症状（『結果』）を解消し、
“リセットするお手伝い”をすることだと思っています。

（施術・治療後＝“リセット後”は本人次第）

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ！」
『言霊波動療法』：氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html