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名人治療家をめざそう!コミュの不眠、睡眠剤、安定剤、自律神経失調

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先日『腰痛・・「異常なし」なのに、なぜ処方薬?』を投稿しました。
http://blog.livedoor.jp/tarikikikou/archives/52043082.html
鎮痛剤と、安定剤を処方されたようですが・・・


5日、不眠症という方からの問い合わせがありました。
睡眠薬を続けているとのこと・・

生理学博士:故・吉野丈夫氏の“ちょっと待って!!”小冊子シリーズの
『自律神経失調症・更年期障害治療』を改めて読み直してみました。
その中から・・

*********引用はじめ

p.24『(2)自律神経失調
次に、ホルモン異常以外の更年期障害、つまり自律神経失調症の治療薬を見てみましょう。

1) 精神安定剤・睡眠剤
精神安定剤と睡眠剤は両方とも、ベンゾアゼピン系の薬剤が使われています。
病気が急速に悪くなるのは、この薬剤投与が最大原因だと思います。

確かに、心臓がドキドキしている時に内服すると、実によく効く薬でしょう。
交感神経をブロックしてしまうからです。

しかし、薬が脳の中枢部に作用して自律神経をコントロールし続けていたら、
脳はどのような状態に置かれるでしょう。
脳が自律神経をコントロールしようとしても、コントロールできない状態が続くのです。
この状態が続くと最後は「悪性症候群」という状態になります。

交感神経と副交感神経が、交互に急激に揺れ続けるのです。
例えば、血圧上昇・血圧降下の繰り返しという症状で、
ついさっきまで動悸がひどかったのに、
今度は急に血の気が引いて気分が悪くなるといった具合です。

ベンゾアゼピン系の問題に気がついても、「止めようとしても止められない」というのが
この薬の特徴でもあります。「依存症」が生じるからです。
止めようとすると不眠、不安感、吐き気、めまいなど強烈な自律神経失調症状に見舞われます。
止めたくても止められないのです。

ハルシオンなどの最強力のものでは、3日で依存症になると言われています。
一番弱いタイプでも、一ヶ月で依存症になります。

病気でなくても「夜眠れない!!」と訴えれば、
医師は容易にベンゾアゼピンを処方してくれます。極めて安易な処方がなされる薬剤です。
しかし、廃人への第一歩の薬と認識し、絶対に手を出すべきではありません。

********(引用終わり)

《(文中の)睡眠薬、安定剤で・・不眠・不安感になるとは・・
これ以上のブラックユーモアがあるでしょうか!?》

昨年の施術・治療経験では・・
睡眠剤を手放せない方は、肝臓など内臓にも異常が出ますし、
下垂体や、松果体の機能低下などにもつながるようです。

なぜ、交感神経、副交感神経・・自律神経のバランスが崩れるのか?
対処療法的な薬剤に頼るのでなく・・根本治療を求めるべきです。

そのような人たちを『言霊波動確認』しますと
自律神経中枢部(小脳・延髄・脳幹)、扁桃核、帯状回・・
等々に異常反応を確認できます。

*******   *******   ********

8月16日、我が院にて『伝授&セミナー』の予定です。

◎ご希望により随時セミナー開講:福井教室:氣光整体東陽:
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

氣光整体療法(言霊波動療法):http://www.t-kikou.com
●言霊波動療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【『言霊波動確認法』のための対話回線伝授】、
【応用法伝授】

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