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名人治療家をめざそう!コミュのパニック、ストーカー・・逃避性と、攻撃性

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私は、日常の施術において、患者さん全員の・・
頭蓋骨縫合の異常だけでなく、(特に、頭痛や、メニエルなどの場合)
扁桃核や、脳梁、帯状回などの状態も(脳機能・・自律神経との関係で)
『言霊波動確認』して、施術・治療しています。

覚醒下脳外科手術の第1人者と言われる、篠浦伸禎医師の著書
『脳にいい5つの習慣』がきっかけでした。

自律神経失調や、うつ病の人は、右脳の血流が悪い・・と、著書にありますが
『言霊波動確認』すると一致してきますね。

怒り、興奮、不安、恐怖といった感情を伝達する・・
神経伝達物質(ノルアドレナリン)が働く回路には『扁桃核』がかかわっていて、
過剰反応すると「不安、恐怖、不眠、パニック、PTSD,うつなど」になるとのこと。

大脳辺縁系(=動物脳)は、大脳の内側に存在し、怒りや恐怖といった情動。
性欲や食欲といった本能に関係する脳と、いうことですが、

動物脳が暴走し、大脳新皮質(=人間脳)がコントロールできない状態になると
いろいろな問題が生ずるようです。

「帯状回」を活性化すると動物脳の過剰反応をコントロールする・・とのことで
日常の施術において、治療対象に入れているわけです。

逃避性と、攻撃性は・・右脳機能と、左脳機能との関係にあるようですが
これも『言霊波動確認』で一致してきますね

*******   *******

現在、篠浦伸禎先生の著書を、集中的に読んでいます。

『戦争好きな−左脳:アメリカ人、平和好きな―右脳:日本人』から少し引用します。
(著書は、脳タイプから見た人間観、歴史観、企業観・・人間学で、面白いです)


p.133『・・ストレスがあり扁桃体が活性化された時、
それをコントロールできないと、
不安感や恐怖や怒りが脳全体を支配して脳が働かなくなり、
正常な判断ができずに、トラブルにつながります。

パニック障害は恐怖が高じて脳が働かない状態ですし、
ストーカーも怒りが高じて脳が働いていない状態で、
このようになると社会に適応するのが難しくなります。・・・』


p.142『・・我々のような戦後生まれの世代と、
あの時代、もっとさかのぼれば幕末の時代の人たちの脳の使い方の
何が大きく違うかと言えば、やはり我々の子供の頃は、
あの時代のように自我や小脳を鍛えていない、
ということにつきるのではないかと、感じています。
自我や小脳を意図的に鍛えないと、脳は必ず動物脳に振り回されます。・・』

p.143『・・今のテストの点数で競争させる教育、
つまり大脳皮質や動物脳のみ活性化される教育では、
ストレスがある時、若者は対応できるわけはありません。
今の教育では、若者がかわいそうな気がします。・・』

*******   *******   *******

上記の、小脳・延髄〜扁桃核、側坐核、脳梁、帯状回・・動物脳と人間脳との関係は、
自律神経失調、うつ症、パニック障害、自閉症、発達障害・・
などとして影響するようです。


「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」
『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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