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名人治療家をめざそう!コミュの「孤独死大国」

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図書館で『孤独死』なる表題を見て、借りてきました。

すべての人にとって『死』は絶対免れないわけで、
死ぬときは誰もが一人です。

《死は厭(いとう)べきものにあらず、厭うべきは後生にあり!》で
そばに家族が居ようと居まいと、私は構わないですが・・・

しかし、著書のように、孤独死した後、
家族に、社会に迷惑がかかる可能性があるわけです。

*******

菅野久美子著『孤独死大国(予備軍1000万人時代のリアル)』双葉社

人間も死後すぐに腐敗が始まり悪臭が漂います。
孤独死して、何日〜何ヶ月も発見されない状態だった不動産物件(事故物件)を・・
リフォーム転売する不動産業界は活況とのこと。

孤独死の現場を想像するだけでも、ぞっとしますね。
(映画の“現場”は綺麗なものですが、とても、そのようなものじゃないと想像できます)
そこで、特殊清掃業というビジネスもあるそうですが・・

******

核家族化が進み、独居生活者が増大していますし、
“うつ”で引きこもり老人(老人とは限りませんが)が増えてきますと
孤独死する人も増えていくと思います。

幸い、私の両親は・・父親も、母親も、(どちらも医師の家庭訪問が遅れて)・・
私の腕の中で看取り・逝きました。

しかし、(娘夫婦や息子夫婦は、遠く県外で生活していますから)
自分の場合はどうなるか?
もし、家内が先に逝くようなことになれば、私も『孤独死』しないとは限りません。

家内とは、時々「私が先に逝くからね」
「いや、俺が先に逝くよ」などと冗談を飛ばしていますが・・

死んだあとの事も、
(死後、人に憑依して迷惑をかけないだけでなく、自分の肉体も含めて)
生きているうちに、考えねばならない問題です。

しかし、余計な延命処置などはして欲しくないですから
施設や病院では死にたくないと思っています

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