名人治療家をめざそう！コミュの薬指も・・薬にも害にも・・使い方次第！

薬（クスリ）は使い方次第で、リスク（副作用・薬害）になります。
命に関わるようなときは、対症療法としても使うべきでしょうが・・

緊急を要しないような場合・・
命に関わらないようなものに対して（例えば、鎮痛剤、ステロイド剤、降圧剤などなど）
長期に、また、一生飲み続けるようなことをしていると、
必ず“リスク（副作用・薬害・難病）”を背負うことになります。

“対症療法”はあくまでも症状を抑える為のものであって
原因を解消するような“治療”ではありません。

症状を抑えるクスリに頼るのでなく・・
生活習慣を改め、また根本治療を求めるべきです。

『病気・不調の原因は、その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』
（操体法創始者：故・橋本敬三医師）
上記にプラスして・・『薬害・医原病』＆『憑依・霊障』も

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さて、昔の人は、なぜ、第4指に「薬指」と名前をつけたのでしょうか？

比叡山：延暦寺の根本中堂にお参りした折、お坊さんの説明だったと記憶していますが（？）
本尊の薬師如来像・・延暦寺の薬師如来の薬指は少し前に曲げていると（だった？）

薬師如来の一方の手には薬壺が持たれていますが・・第4指で薬壺の薬を・・
それで「薬指」と名付けられたようです。（他にも説がありそうですね）

ところで、
氣光整体療法では、（薬師如来のお力と共に）この薬指を重宝しています。
靭帯や骨膜など・・
例えば『剥離骨折（はくりこっせつ）』と診断された場合でも、
この薬指を使った『骨膜療法』などで即効的に治っていきます。

初めて薬指を使った療法・・最初は『靭帯療法』からでした。
この療法誕生のきっかけ・ヒントは、故・安保徹著（新潟大学名誉教授）
『医療が病をつくる＝免疫からの警鐘』（岩波書店）からでした。
（詳しくは省略します）

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当時、私はある会で、筆頭講師をしていましたが
辞める少し前に、この薬指を使った『靭帯療法』をセミナーで発表しました。

しかし、私が辞めた後、すぐに「禁止令」が出されたようです。
実は、その「禁止令」は正解だったのです。

その会を辞めた後、しばらくして『対話回線』を発見し・・
『対話回線』のつながっていない人や
『対話回線』がつながっていても、緊張している筋肉に漠然と作用させると、
とんでもないことになることが判明したからです。

靭帯や骨膜などの異常を確認できて使うなら、まさに“薬”として作用しますが
治療対象をシッカリ設定せず、筋肉に作用させると、さらに筋肉が緊張します。

ある女性会員が、（薬指を使う場合の私の警告を）理解できなかったようで
患者さんの緊張している筋肉に作用させ
どうにもこうにもならなくなって救急車を頼んだと・・・・

別の会員から、間接的に私の耳に入ってきました。
彼女は怖くなって、会を辞めました。
私に隠さず、その場で、電話相談をしてくれていたら・・
解決するのに1分も必要なかったのですが・・残念なことでした。

私は、その話を聞いた時、
逆にすごい“効果”だな！と、感心しきりでしたが・・（苦笑）

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私は、最初の患者さんに対して、必ず行う“パフォーマンス”があります。
氣光整体療法とはどういう治療法なのか？を身体で感じ取ってもらうためですが

一つは、外側側副靭帯が緩んでいることを体感してもらい、
その靭帯を正常にすると太もも（外側）の緊張が解消・緩和されること。

あるいは、足裏の腱を（薬指で）施術すると・・
太もも（内側）の緊張が解消されることなどを体感してもらう“パフォーマンス”です。

14日のセミナーでも、初めて参加された先生に、
（自己治療として実習がてら）体感してもらい・・感激されていましたね！
また、筋肉の緊張は、筋肉の異常ではないことも体感してもらいました。

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薬指を「薬」として使える条件は

１：私が名付けた『対話回線』が“開通”していること
（ヒントをひとつ・・爬虫類脳と、帯状回の活性化が必要）

２：『言霊波動確認法』で、治療対象を確認設定できること。

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セミナーの予定

◎5月21日（日）：静岡教室『伝授・基礎＆実践セミナー』
会場：静岡教室：いっ歩様　http://www.ippo2006.com/


氣光整体（氣光エネルギー整体療法）：http://www.t-kikou.com
●氣光整体療法“3つの伝授”●
【氣光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（言霊波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】
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