名人治療家をめざそう！コミュの乳がんで亡くなった女性の憑依を受けて・・

13日の午前中は、最新療法も加えながら・・
Tさんに対する4年ぶりのミニセミナーでした。

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『病気・不調の原因は、
その人の“息・食・動・想・環”における生活習慣の中にある』
との、操体法創始者：故・橋本敬三医師の言葉に、私は
『薬害・医原病』と、『見えない世界の問題：憑依・霊障』を加えて
診るようにしていますが・・

今回は、『“動”における生活習慣』の上に重なった『憑依・霊障』について・・

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11日、時々、来院されるOさん（50代・男性）が
娘さんの運転する車で、お母さんの付き添いで来られました。

兎に角、顔を少しでもあげると、左肩から腕にかけて痛みが走ります。
しかも、左の肩甲骨と背骨の間：膏肓（コウコウ）が疼くと言いますから・・

《ん？憑き物もある？！》と思いながら
「なにかしましたか？」と聞きますと
「別に、何も思い当たるものがないですが・・」と。

そばに付き添っていたお母さんが
「○○さんのお葬式からじゃないの？！・・この人は、すぐに憑き易いようで・・」
と、言い出しますから・・
「私もそんな感じで診たんですが・・」ということで、始めたのですが・・

“祓って”も変化なく・・仰臥位になれない状態ですから・・座位、側臥位で・・
詳しく話を聞きますと、友人の奥さんが乳がんで亡くなられたとのことです。

左胸を中心に、首周り、鎖骨周り、リンパ節まわりなど・・
（「幽体の異常」として言霊波動確認すると）触るだけでも飛び上がります。

「乳がんは左だったんじゃないですかね？」と、聞きながらの施術でした。

若いだけにかなり執着心があっただけでなく、
手術・抗がん剤治療などでかなり苦しんで亡くなられた感じが伝わってきました。

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私にも葬式後の憑依・霊障・・2回ばかり体験したことがありました。

（10年ひと昔と言いますから、ふた昔ほど前の話になります）
夜、トイレに立とうとするのですが、立てません。
《何故？何が起こった？》と驚きながら、兎に角、トイレに行かねばなりません。
・・這いずりながら・・トイレから戻る時も、四つん這いでハイハイしながら・・

横に寝ていた家内が気づいて「どうしたの？」と起き出し・・
「これといって覚えがないが・・立って歩けない・・」と返すと、
家内は「昨日、葬式に行ったからじゃ（憑依されたんじゃ）」と言い出します。

それで、思い当たりました。
妹の嫁ぎ先のお義母さんの葬式だったのですが
そのお義母さんを一度だけ診たことがありました。
そのお義母さんの症状そのままだったのです。

すぐに、自分の体を使って、『転写・遠隔治療』する要領で治療し
“祓い・清め”ますと・・嘘のように！！

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Oさんの場合は、大変でした。
私のアドバイスを実行しないような人でしたから、自分の悪いところも重なって
翌日の12日には本人の治療でした。

憑依・霊障も、自分の弱いところに“共鳴・感応”しやすいのでしょうね

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ！」
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