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名人治療家をめざそう!コミュの「全身チクチク痛い!」、【低周波治療器の副作用】&【揉み・叩きの弊害】

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今年の元旦、積雪もなく、太陽さんも顔をのぞかせていて、
穏やかな日和になりました。

皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もブログ・メルマガ投稿を続けていくつもりですが、
よろしくお願いします。

早速、今年最初の投稿です。

*******

年末は30日〜31日まで、
(病院の治療では治らない、治らなかったという)
膠原病の患者さんが複数、尋常性乾癬症の方、
メニエルと診断され全身チクチクと痛いという方など・・
年越しになりそうな方々でした。

その中で、全身チクチクと痛いという患者さん(56歳男性)に関して
(皆さんへの警告も含めて)

H24・9:「変形性頚椎症」と診断され、
H27・3:頚椎3〜7を手術(手術の必要性はなかったと私は診ます)

H28・9/8,と9/9、A県で有名と言われる治療院にて、鍼、揉み、電気治療を受ける
自分は別段体調が悪かったわけでなく、友達に付き添って来院・・そこで、“ついでに”

9/8に、かなり強く揉まれ、“揉み返し”が来ていたので、
9/9には電気治療だけ受けたとのこと・・ところが、いつもなら女性スタッフが
「この程度でいいですか?」と、徐々に上げていくところを、

当日は、院長が最初から強く・・「痛い!痛い!」と、声を上げたが、
院長はスタスタと別の場所へ・・約10分、我慢して耐えたとのこと・・
しかし、電気治療が終わって、両手が痺れ・・そのことを訴えると
「しばらくで消えるから」と・・
確かにしびれはしばらくで無くなったらしいですが

9/10には、手も足も全身が24時間“チクチク”と、痛くなり・・
さらに、メマイ、ふらつき、吐き気に襲われ
仕事も休まねばならない状態になって・・・

京都の病院でMRI検査・・紹介状を持って・・金沢医大でもMRI検査
画像的には神経圧迫の異常は考えられないとのこと・・
その後、T県の整体へ・・そこで、私を紹介されて来院されたわけです。

私のところへ来院される前
他の病院では「メニエル」と診断され、
(メニエルは難病指定で原因も治療法もない)
体の“チクチク”痛いのは別問題だと言われたとのこと
(私の目には、同じ原因としか映らない)

私は、本人から、電話での話を聞いていて
強烈な電気治療で、神経鞘(電線のカバー)が傷つけられ
ショート(漏電)を起こしている状態だと診ました。

(下手な、鍼治療や、注射針で神経鞘が傷つけられると、
・・神経鞘を治さないと・・何年と“チクチク”痛みが残ります)

*******

12月28日が初回でしたが、まずは全身的に異常だらけですから、
周囲から整理しないと・・と、始め・・
「固定」のためのアドバイスをしました。

2回目の31日には・・私の『腱・靭帯理論』を理解できなかったようで、
私のアドバイスを実行されていませんでしたので
完全に戻っていて、再度ゼロからのやり直しでした。

31日は、奥様同伴でしたから、奥様の協力も得るために
再度、本人の体を使いながら、詳しく説明していきました。

本人は、現役・復帰できなくなるのでは?と、心配そうでしたが
「固定」すると、チクチクの痛みが薄れるとのこと・・
「それなら治りますから・・
その代わり、自分で治すつもりで(私のアドバイスを)実行してくださいよ!」と。

2回目は、脊髄神経・知覚神経の異常も含めて
『言霊対話・徒手確認(言霊波動確認)』でさらに詳しく診ていきました。

*******

頚椎部位の脊髄神経の異常反応もさる事ながら・・
(小児麻痺患者さんの場合には診られますが)普通は診られない
矢状縫合部位の・・いわゆる大泉門が開いているのです。(一応処置)

【小児麻痺の患者さんは、筋肉が拘縮していますが、この大泉門を締めると
(その場で)筋肉がある程度緩和されるのを、何人か体験済み】

大晦日の夜、床の中で想像していました。
《強烈な電気治療で、脳脊髄液の流れに何らかの問題が起こって・・
頚椎部位だけでなく、脳圧が上がって・・矢状縫合の大泉門部が開いたのか?
・・それも関係するかも?》と。

********

ところで、彼が受けた電気治療は低周波のようです。

【低周波治療器の副作用】

低周波治療機と言うと、1,000(2,000?)以上の特許をとり、
しかも自分個人の権利にせず公開されたという・・
大阪大学工学博士:故・正木和三先生のことを思い出します。

私が治療の世界に足を踏み入れた頃、正木先生の名古屋での講演会に
何度か足を運んだことがありました。

そこで、ある日の講演会の時、ある治療器が紹介されていたのですが・・
私は、失礼を顧みず、「その治療器に副作用はありませんか?」と、質問しました。
「というのは、私の母親は、リウマチではないと診断されていますが
指が曲がってきて・・その原因は、低周波治療だという人もいますが・・」と。

すると、正木先生は
「実は、低周波治療機は、戦後まもなく私が“人間の頭で”発明したものです。
もちろん効果はありますが・・あなたの言う通り、
指が曲がったり、抹消神経が麻痺したりする副作用があります。
・・・・
日本の厚生省って、程度が“低〜い”んですよ。
最初は医師の管理の元に許可されたわけですが、一人歩きするようになって・・
・・・・
今回紹介しているこの治療器は、“人間の頭”で考えたものではないですから、
副作用はありません」と。

その後の、正木先生の発明法は、突然、設計図が浮かぶそうです。
・・最初は何に使えるのか?分からないが・・そこで、組み立ててみると・・
という経過をたどるそうで、どうも“神界から送信”されてくるとのことでした。

*********

【揉み・叩きの弊害・・肩こりの原因は?】

ところで、彼は、低周波治療だけでなく、悪いことを散々されてきたようです。
そのひとつは、“揉み返し”が来るような、強揉みマッサージです。

『肩こり』という症状や、名前は日本にしかないとのことです。

(キネシオテーピング法で有名な)
日本プラクティック界の大御所:加瀬建造先生は、
アメリカのカイロプラクティック大学を卒業後、しばらくアメリカで開業し、
帰国後開業したが「肩こり」患者が余りにも多くて、困ったそうです。

即ち、アメリカには「肩こり」という症状も、名前もありませんから、
当然、その治療法も習っていないためです。

そこで、加瀬先生は《なぜ、日本には“肩こり”が存在するのか?》と、
追求した結果、揉み・叩く習慣があるのは日本だけのようだと判明。
(世界では“リンパマッサージ”が主流)

即ち、強く揉んだり・叩いたりすると、毛細血管・リンパ管にダメージを与え
揉んでいるときは気持ちがいいが、リンパ・血流が阻害され
“揉み返し”が起こるだけでなく、“肩こり”が慢性化し、
さらに強い刺激がないと満足しなくなり、悪循環へ・・・

全身“チクチク”の彼の場合も、散々、揉みマッサージを受けきたため
感覚も鈍くなっていました。

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【メニエル症状】

また、メマイ・ふらつきで「メニエル」と診断されたわけですが
彼の場合も、胸鎖乳突筋が“バリバリ”に張っていました。
即ち、耳孔がある側頭骨が引っ張られた状態です。(鱗状縫合にも異常)

即ち「内耳・中耳」・・三半規管などにも異常が出ますから、
メマイ・フラツキが出るのは当然です。

「低周波・電気治療」「強揉みマッサージ」にはくれぐれもご用心下さい。

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽(スマホ版)http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html

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