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名人治療家をめざそう!コミュの成長痛・更年期障害・膠原病・・「結果と原因」

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時々、来院されるSさんが、先月
「成長痛」と言われて(診断されて)両膝下(お皿の下)が痛いという
県外に住むお孫さん(男子)を連れて来院されました。

膝周りの、筋膜〜腱〜骨膜や、靭帯〜骨膜の異常を中心に施術を進め
屈伸などで痛みが出ないことを確認し、
後は、靴の履き方などをアドバイスして帰ったのですが・・

先日、「まだ痛みが残る」と言って
再度、孫息子をつれてSさんが来院されました。

玄関先に脱がれている靴を見ますと・・私のアドバイスは実行していません。
施術室にもどって、「あれじゃ、戻るよ」と、言いつつ、動作確認しますと・・

前回ほどの痛みではなく・・膝を深く曲げると膝に痛みが出るようです。

下腿骨間を『言霊対話・徒手確認(言霊波動確認)』で診ますと・・
下腿骨間膜(靭帯)が緩んで、下腿骨間が開いていますから

足首に『支帯テーピング』して、
再度、膝の屈伸運動の動作確認をさせてみますと・・
それだけで・・不思議そうな顔で「痛くない!」と。

********

テーピングを外すと、戻りますから・・
そこから『靭帯療法』中心に施術開始でした。

短時間で終わりましたから、
Sさんの気になるところも“ついでに”サービスでした。

再度、「アドバイスを守れば、戻らなくなるからね」と。

*******   *******
「成長痛」といっても、成長期の子供が、誰もがなるわけではないです。
(私にも経験がありません)

話は飛びますが・・
同じように、「更年期障害」といっても全ての女性がなるわけではないです。
(現在63歳の家内は更年期障害を経験していません)

「成長痛」とか「更年期障害」などは『原因』ではなく、『結果としての症状』です。

『結果(症状)』に対する薬剤を使った対処療法では、
さらに悪化させる“原因”を作ることにもなります。

昨日(27日)
「左股関節が重だるくなる、(病院やマッサージなど)どこに行っても治らない」
と言って来院の女性(69歳)は・・膠原病とも診断されていて
10年来・・ステロイド治療を続けているとのこと

詳しく聞いてみると
60歳の時、右頭痛で「側頭動脈炎」と診断されて大量のステロイド治療を受け
その後、膠原病を発症したようです。(まさに“医原病”です)

右側頭痛・・
首周りの筋緊張が側頭(乳突起)を引っ張って頭蓋骨縫合を歪ませた結果のようですし
筋緊張は前腕骨間膜(靭帯)が緩んで前腕骨間が開いたのを直そうと・・
交感神経が作用したのが原因のようです。
(『腱・靭帯理論』・・施術・治療し、アドバイスも)

また、「足首が時々熱くなる」と言っていましたが
股関節の不調同様・・「成長痛の男子」と同じ原因でした。

また、お腹を『言霊波動確認』しますと「酸化ステロイド」の蓄積反応が!!

これでは、「酸化ステロイド」が活性酸素の発生源となって・・
炎症しやすい体にさせられてしまいます。当然・・副腎機能は低下状態でした。

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「自覚症状のあるところ、原因箇所でない場合の方が多いですよ!」
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽(スマホ版)http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html


『言霊対話・徒手確認法(波動確認法):不思議10句+α』
5)【不思議なり“言霊・対話・徒手確認”応用法は無限なり】

気光エネルギー整体療法の『対話回線』を使った『言霊・対話・徒手確認』は
術者が、何の異常があるのか?どこに施術・治療を集中すれば良いのか?
治療の範囲は無限大に広げることができます。

最初、靭帯の異常から始まった『対話・徒手確認法』は、
その後、筋膜、腱、骨膜、粘膜、髄膜、軟骨、腸間膜、腹膜、神経鞘、血管、
リンパ管、リンパ節・・・神経節、神経叢、骨髄・・等々へと拡大・進化していき、
幽体(エーテル体、アストラル体等)の目に見えない分野にまで・・
それらを使った応用法は、現在も拡大・進行中です。

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