名人治療家をめざそう！コミュのあやかりたい人・・日野原重明医師

以前から、自分も“あやかりたい”と思っていた人です。

104歳を過ぎても現役で活躍されている（た？）日野原重明医師については
1970年のよど号ハイジャック事件の人質として関わり
1995年の地下鉄サリン事件の時、救急救命で陣頭指揮に当たられた・・
という程度は知っていました。

先日、図書館で日野原重明著『いのちのメッセージ』を借りて読み、
興味を覚えて、インターネットで氏のことを調べてみたら・・
単に長寿で現役の医師というだけでなく・・すごい人だったんですね

「成人病」が「生活習慣病」と表現が変わったとき、
《的を得ていて、いい表現だ！》と同感しましたが
この「生活習慣病」に改めたのも日野原先生だったとは！！

急性腎臓炎（小学４年）
赤面恐怖症（中学）
結核（大学）
徴兵検査：丙種合格（甲種合格でないということは・・）
海軍軍医・急性腎臓炎で入院・除隊（1945）

先生はいろいろな病気も体験されているんですね、
だから患者さんの気持ちが理解でき、患者さんの痛みのわかる医療をされたと・・

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私は『老人会』などまだまだ・・と、今も参加していません。
日野原先生が設立した『新老人の会』ならイイなと、思っていますが、さて！？

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%87%8E%E5%8E%9F%E9%87%8D%E6%98%8E

＊＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

話は変わりますが・・「“食”における生活習慣」に関して

日本では今も「がん死」が増加中で“右肩上がり”ですが
アメリカでは2分の1に減少し、さらに低下して来ているようです。

なぜか？（ガンの三大治療：手術・抗がん剤・放射線治療を見直し）
今、アメリカでは「酵素栄養学」に基づいた
『ナチュラルハイディーン運動』が盛んだとのこと

朝は“フルモニ”（フルーツ・モーニング）で、
“酵素たっぷりの”野菜・果物・ジュースのみ

（日野原先生は、まさに粗食・少食と「酵素栄養学」を実践されたようです）

人間の生活リズムは
◎朝4時～正午12時・・・・・「排泄の時間」
◎12時～午後8時まで・・・・「栄養補給と消化の時間」
◎夜8時～朝4時まで・・・・・「吸収と代謝の時間」

酵素を3つに分けると、「消化酵素」、「代謝酵素」、「食物酵素」
食べ過ぎたりすると、内蔵に負担をかけ
「消化酵素」が無駄遣いされ、消化不良を起こし
腸では悪玉菌が増えて、毒素の産生が増大・・“臭いおなら”の人は要注意です。

歳と共に「酵素」が少なくなるために、外部から「食物酵素」で補うべきだと。
なお、酵素は熱に弱いために酵素が生きている状態での摂取が必要といいます。

また、酸性食品・アルカリ性食品のバランスから、肉食は控えたほうがいい。
（蛋白の摂り過ぎでも“臭いおなら”＝腸内で腐敗を起こす）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊

“臭いおなら”・・尾籠な話で申し訳ないです。
以前から、トイレに行く時、換気扇の必要はなかったのですが・・
便が底に沈む場合がほとんどでした。

それが、この頃は“浮く”場合の方が多くなりました。

覚醒下脳外科手術の第一人者である篠浦伸禎著『脳にいい5つの習慣』で
「アホエンオイル」を知り、実行し始めて1ヶ月以上経ちますが・・
“原因”は「アホエンオイル」かな？と、思っています。

（以前は35度台だった家内の低体温症は、アホエンオイルを始めてから36度台に
・・昨日も、36.6度でした、私は36.7度）

＊＊＊＊＊＊＊　　　＊＊＊＊＊＊＊

会員ページは『「言霊対話・徒手確認法（波動確認法）」誕生秘話（4）』

（筋膜～腱・靭帯～骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽（スマホ版）http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html